結局、いつだって従順な実験台
やっほ～～～
っててんちむぐらいしか使わなそうな挨拶からこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。サマパラが決まった該当担の人たち、いかがお過ごしでしょうか（強調）
素直にサマパラやったーー！！と喜びたいところですが、いや、そこ金かけるところじゃないだろ的な謎アプリに振り回されていませんか。わたしはいますよ。全然います。アプリってなんぞやから始まってますよ。iPhoneのバックアップを取るのすらひーひーの私が近代文化の見本のようなアプリについていけるわけがないんですよ。 概要見ると意地悪も意地悪。まずiPhone8以上じゃないとダメ（ダメというか推奨は８↑ ）幸いにも私のiPhoneはⅩなのでギリギリセーフですが、最新機種に飛びつくようなタイプではないので、問題なければ向こう3年まだⅩを使ってる恐れあり。そうなると、機種変をしなければならないわけで、当たるかもわからないチケット申し込みの事前初期費用がえぐい。ちょうどiPhone変えたかったんだよね～ならまだいいけど、こちとらそんなつもりは一切ないわけ。
あと、 SIMよ、SIM。SIMってそもそも何？から始まる。SIMとかアプリとかiosとかデザリングとか、私の世界には一切入ってこなかったカタカナがつらい。カタカナに負けてしまう。おまけに、グローブ座でキッズたちが行っていたコンサートのアプリとはまた違うアプリという…え、なんでアプリ作り直したの？バカ？使ったこともないアプリ、いろんな情報がオタク界隈を錯綜してるけど、今んとこ正解がない。 チケットが当たったところでちゃんと表示されるのかもわからない。保証がない。おまけに、 そのアプリを1番最初に使って行うグループがAぇ! groupさん。もうね、これね、詰んでる。すべてがわからない。いやね、普通にアプリ入れて自名義で申し込めばいいだけなんじゃないの？って思われるかもしれないけど、 こちとらそんな清廉潔白なオタクじゃない（察して） 調べに調べて振出しに戻る…を繰り返す日々、まじで病みそう。 鬱。しかし病んだところで何も手を差し伸べてくれないのが事務所。 おっけーおっけー。全然知ってた。あんたたちが優しくないことぐらい何年も肌で感じてた。 あくまでも私たちは「実験台」、事務所のネズミとしてデータ結果を提出するまで。これは余談だけどジャニエクアプリのお礼みたいな文言で「 実証実験にご協力いだだき…」という一節を見た時正直吐き気した。 金を払ってる人にたいして実験という無機質な言葉を使うな。わしらは監獄実験か。スタンフォードか。 金払ってるやつが偉いんだからな（偏見）
基本的に、昔を懐かしがって今をアプデしないような老害オタクには絶対になるまいと思ってるし、なんだかんだ昔より今の方が便利なことは多いから昔はよかったよね～って思うことはほとんどないんだけど、こうなってくると言わせてほしいよ。紙チケット帰ってきて…と。青い封筒に守られたチケット。受け取ってハサミで丁寧に… なんていう余裕はなく人差し指を隙間に突っ込んで思いっきりビリビリビリ～～～と破いて座席確認するあの一連の動作。行きなれてる会場だと、大体の座席がわかる。それに合わせてテンションとコンディションを整えて当日を待つあ の高揚感。帰ってきて…全部のコンサート、 紙チケットで帰ってきて…今まで何してたんだよって怒らないから。 優しく抱きしめるから。8月の蝉レベルにいいシーンにするから。 だから帰ってきてくれ。 今んとこ松竹にだけしがみついてる紙チケット。 オタク側は紙チケットにしがみついてるし、何このループ。 普通に無理じゃね？
私は本当に諦めが早いし、めんどくさいことが嫌いだし、損得比較ができないし、すぐ病むので、 このアプリ制度がまじでむいてない。 一緒に頭抱えてくれる友達がいて助かった。ひとりだったら情報収集するまでもなく早々にドロップアウトして いたと思う。こんなめんどくさいことやってられっかよ！！ って諦めてそんな些細なことで担当を降りていたとしても、 自分の性格上さほど驚かない。本当に友達には感謝しかない。
思えば、 去年の夏に末澤くんへの感情を確かめにふらふらっと大阪に行って、恋でした！お疲れ様でした！ という確信めいたものを持って東京に帰ってきてから早1年。確信でしかない恋心を持ってまた夏に末澤くんを見られる機会を正 直逃すわけにはいかないのです。TDCだし。TDCだよ？ やばくない？ 2018年に初めて足を踏み入れたくせにすっかり常連みたいな顔 するけど、TDCだよ？？？この夏は一度きりだよ？ サマパラの歌大好きだから聞きたいけどそういや去年は歌ってない よね（ハイハイさん） あの歌何気に今も口ずさめるから結構脳内にこびりついてる思い出です。
そんな感じで、アプリ諸々心配ごとはありますが、 サマパラ楽しみです（チケットはまだない）←得意のやつ
ほんで、明日からついにTHE BOY FROM OZが始まります。 それまで末澤くんのことが大好きだった自分が死ぬほど愛しいです 。たのしみ。本当にたのしみ。キャスト、関係者、 関わる方々がコロナやケガが不幸に見舞われませんよう、 心からお祈りしています。
