夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

嘘でもそれは完璧な愛

■全ツ終わるのさみしいね

今までに味わったことのない感情に非常に戸惑ってるんだけど、「全国ツアー」という大イベントが終わるのがさみしくて仕方ない。自分軸で考えてあと1回…あと1か所…とか参加する立場でのさみしさは今までもあったけど、イベントとして終わるのがさみしい。ずっとやっててほしい。10月のドリライで発表され、3月半ばから始まったはずなのに気づけばもう6月が見えてきてる。こうやってオタクは自担とイベントで1年と四季を感じるんですかね(桜より早い末澤くんのピンクヘアとか)すごいさ、ワクワクしながら待っててさ、終わっていくんだなぁっていう切なさがある。私はステージの上で歌う末澤くんが好きだし、踊る末澤くんが好きだし、笑う末澤くんが好きだし、キラキラアイドルしてる末澤くんが好き。映像媒体や紙媒体の末澤くんも大好きに決まってるけど、現場で、その場にいる実在の末澤くんに敵うものはやっぱり見当たらないんだよなあ。全ツ全部終わってから感想あげたくて粛々と下書き書いてるんだけど、「末澤くんかっこいい」「つらい」「大好き」の3単語で成り立ってしまって困っている。チャットGPTに頼んだ方まだましなのでは、とすら思う。一生に一度の「全国ツアー」はもう戻ってこない、さみしいし、せつない。でも、さみしいと思えるぐらい自分史の中にぎゅうと刻まれたのか思うとうれしい。たくさんの思い出が出来たもんな。忘れたくないもんな。思い出になっていくのがさみしいよ、さみしくて、うれしいよ。私はさみしくなるために末澤くん恋をしているのかもしれない(え、怖)このあまり味わったことのない感情をを噛みしめて全ツのことを大事に大事に青春の小箱(大人バージョン)に閉まっておきたい。施錠もせず、毎日開けてにやにやしちゃいそうだけどね。てかもう今の時点でしてるしね~~~。

 

■シートマスクを毎日する月間

ズボラをほしいままにしてるので、突然、はっ!美意識!ってなっても、まあ持って一週間。そんなていららくを気のまま生きてるこの私がこの度何を思ったかMEGUMI先生の美容本を買いました。なんていうか、担当に会うためのかわいい自分とか、そういう乙女子心とかじゃなく、完全に人の目気にしてる。みすぼらしい末澤担って思われるのが耐えられない。現場行って、うちわ出して、隣の人に「え、末澤担なの?このなりで?」って思われるのつらすぎ。末澤くんに恥じない自分というより、末澤担として恥じない最低限の身なり、を意識したく、頼りの綱はMEGUMI先生だなって思った。よくわかんない思考。私はきっとみなさんが想像してるよりも年を重ねているので、肌の劣化も髪の劣化も体の劣化も否めない。劣化って言葉よくないと言われるかもしれないが、自分のこととなると劣化としかいいようがない。頼れるものは頼りたい。しかし金はない。MEGUMI先生は朝晩毎日シートマスクをしているということで、ちょっとこれ挑戦と思って、MEGUMI先生と同じルルルンプレシャスを購入し、今実践してる。とはいえ朝は無理!ってなって夜だけだけど私からしたら大進歩なんで…みなさん当たり前にシートマスク毎日やってるかもしれませんが、こちとらそんな習慣が自分に入ってこなかったんで…。これで何が変わるのかわかんないけど継続は力なりってことで。肌がピカピカの末澤担になりたい。去年できたニキビ跡(吹き出物跡…)がなかなかしぶといのでこれはレーザーしに行く予定。ある程度の年相応は絶対大事だけど、肌がピカピカに越したことはない。32枚入りのルルルンが全部なくなった時私の肌が変わってますように。あ、でも末澤くんの28歳感を全面に出してる肌質は本当に最高。これこそ相応の肌。2023年、まだなお美容男子に抵抗のあるジェンダーを逆走してる女やっててごめん。あと真似して毎朝レモン水飲み始めたけど、「毎朝レモン水を飲む」だけを読んで実践してるから何に効果があるのかわかってない。肝心なとこ飛ばしすぎ。今日読みます。

 

■りくろーおじさんのチーズケーキを食べたい。

大阪、そこそこ通ってるくせに、実は去年初めて食べたりくろーおじさんのチーズケーキ。甘いもの欲が全然ないんだけど、今改めてちょっと忘れらんねぇなってなってる。けど、新大阪のリクローおじさん嘘でしょ?!ってぐらい並んでて諦めちゃう。並ぶという行為が苦手すぎる。551も食べたいのに、白目剥くぐらい並んでる。食べたい。りくろーが食べたい。ワンホール独り占めしたい。なんなのあのチーズケーキ、笑っちゃうぐらい美味しかったんだけど。重厚感ドーン!みたいな、どう?私おいしそうでしょ?と自己主張するチーズケーキよりも、素朴そう見えるのに絶妙すぎるりくろーのが全然好きだ。は~~食べたいよお。って見てたらお取り寄せもあったんだけど、なんか負けた気がして買えない。次大阪行く時は絶対買いたいんだけど、また行列を見るだけで疲弊して食べられないんだろうな。すぐ食べられないところが食べたさを増長させる。恋かな。遠恋かな。神戸のダニエルのカヌレも死ぬほど食べたいんだけど、神戸行ったとき食べられなかった。残念。これもオンラインあったんだけど、そうじゃねぇんだよな…(謎のこだわり)大阪滞在中、アンドリューのエッグタルトは1人で食べた。松竹の前のアンドリューはずっと前の松竹通い(エイター時代)を思い出してぎゅってなる。変わらず美味しかった。アンドリュー前で今は誰もいなくなったけど、当時は強烈に縁と絆を併せ持ってた友達たちとソワソワしながら待ち合わせしてたあの日々にまとうカスダートの香りは、いつだって当時を思い出させる。匂いに記憶って香水より食べ物の方が強烈に覚えてるのは食いしん坊だからですかね。香水で相手を思い出すのって男の方が多いらしいよ、知らんけど。余談だけど、会場前の広場や待ち合わせ場所でニギニギしてるオタクたちの高揚感と、むせかえるような女子力と、少しだけ垣間見るマウント心みたいなの、すごいいいよね。あの瞬間のオタクたち、世界で1番可愛い。戦う女たちが大好き。

 

■アニメ「推しの子」がいい。

見始めるのに時間を使ったけど(なんでも1話に入るまでに時間がかかる)見始めたら配信されてる分すぐ見終わった。漫画編集の友達と飲むといつも「横槍メンゴ先生が書く女の子の作画で生まれたかった!」「もしくはおかざき真理の作画がよかった!」とぎゃんぎゃん騒いで迷惑をかけるさくらももこ作画の私。横槍メンゴ先生は「レトルトパウチ」が大好きなんだけど、初期作品の「君は淫らな僕の女王」がほんっとうにえっちで大好きでした。メンゴ先生のえっちなシーンが大好き。推しの子はそういうえっちなシーンが全然ないから最初ちょっと敬遠してたんだけど(わかってる、普通は逆)ジャンプラで読み始めたら止まらなくて、でも作画よすぎるからアニメ…ってなってたところ、アニメもめっちゃ綺麗で最高。いいとこ盛り。漫画を読み進めてるので推しは黒川あかねちゃんなんだけど、アイもルビーも可愛くて幸せ。また主題歌がさ、YOASOBIでさ、歌詞がアイドルオタクには刺さりすぎて毎日聞いてる。ほんと、夜を駆けてる場合じゃねぇっつーか…。「君は完璧で究極のアイドル」(本当にそう!)「一番星の生まれ変わり」(わかる!)ってなってる。全部末澤くんに対して思ってることなので…。相変わらず表に出てることがすべてなので必要以上に性格や価値観を都合よく解釈するのが苦手で、「こういうこと言ってたけど、本心はそうじゃない気する」とか「本当はこういう性格っぽいよね」とか見ると、まぁ、うん、人には人の解釈…ってなる。私は表で末澤くんが言った言葉を鵜呑みにして生きていきたい。それが嘘でも構わない。本当の性格は末澤くんの身近な人がわかればいいし、ていうか本心なんて、家族でも友達でもわかりえないじゃん。自分自身ですら自分の本心なんてたまにわかんないし。表に出た言葉をまるっといただくことをモットーにこれからも末澤くんの応援をしたい。その瞳が、その言葉が、嘘でもそれは完璧な愛なので。

 

 

 

 

 

 

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