夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

祝!成人!浮所飛貴くんおめでとう!!!!

一応の『自認』として、私は今年から自分の心にウソはつけない…という安っぽい昭和のメロドラマみたいな自分に芽生えた感情にとてもう っとりし、今年から「末澤担」を名乗っているわけです。

 

それまでにめちゃくちゃに飛貴に大騒ぎしていたんですが「担当」にしちゃうと箱推しできなくなる確率が非常に高いので、飛貴を担当にして美少年を箱推しできなくなるのがどうしても嫌で。だからしばらくはらみ衆議院にて『担当廃止制度』を制定してたんですが、もうそういうのもわけわかんなくなるほどに末澤くんに女としてときめいてしまったので、『担当廃止制度』を廃止しました。 なので今はこの感情を自認して「末澤担」を名乗ってるわけです。

 

まぁ名乗ってはいるけど、全然実用はしてない。末澤担としてなんかしてるわけでもないし、強いて言えばただ言いたいだけってとこある。でもまだ照れる。全然照れる。で、自認は今年からですが、友達に言わせると全然兆候あったよ、とのことでしたし、友達が持ってきたあけおめDVD見ながらしっかり酔っ払って、 夢遊病のようにDVDを買ったのが5月の終わりとかだったから、なんだかんだ2021年の下半期は末澤くんのことを1番に考えな がら生活していたわけ。怖すぎ。で、 今もうそろそろ2月も終わりよ。そろ3月よ。これ、まじで、このままいくと、 1年間末澤くんのことを中心に考えて生活してるってことにならん?という気づきにビックリした。1年って結構早い。


しかしながら飛貴のことは未だに天使だとしか思えないでいます。天使の理由を語りだすと長くなりそう。っつっても言いたいことは「結局飛貴って天使」なだけです。 一言で終わることを長く語りたがるめんどくさいタイプのオタク やってます。押忍。だってそもそも「浮く所を飛ぶ貴方」で、浮所飛貴だもん、天使じゃないはずがない。

 


そんな令和を生きる天使こと浮所飛貴くん、本日、祝!成人!おめでとうございます!!!

 


もうはたち…もう大人…大人なひだちゃんに期待度…抜群…



誰かが二十歳になる度につい口ずさんでしまう松本クンの唄( いにしえの嵐)

 


私が飛貴ちゃん!! ってなった時にはすでに飛貴はスーパーアイドルの片鱗を見せつけ てる時だったので、 それこそ14歳の飛貴を見てる人たちからすると20歳ってなに~ ~~~!!!!!ってなるんだろうなぁって思う。わかる。 その感情、私も松潤と玉森くんの時にやってる。 誰かが20歳になり、公式大人になることにドキドキするなんて、 自分の子供しかありえないはずなのに、全然知らない男に対して、 自分が未成年の頃から感慨にふけってしまう。 これはもうオタクである楽しみの1つである。 ジャニーズを通して成長記録を刻み、 自分の年齢を重ね合わせて気づいたら年表ができあがっちゃってる んだもんな。まぁジャニーズ側からしたらはた迷惑だろうけど。


20歳かぁ…そうかぁ…まず、産んでくれたお母様、 ありがとうございます。もうね、お母様に聞きたい。 家に浮所飛貴がいる生活ってどんな感じなんですか?と。緊張とかしないんですか?やっぱ自分の産道を通って、乳を吸わせた男に緊張とかそういう感情は皆無なんですか?(皆無に決まってるわ)でも絶対に「え、うちの子ちょっと天使すぎない…?」って思ったことはあるはず。主に顔。赤子が手放しで可愛いってのは信じてない。赤子だって顔だ。ほんとここまで育ててくださって、ジャニーズに入ることを賛成してくださって、飛貴のお母様には頭があがりません。おかげで私は飛貴に出会えました。こんなラッキーなことそうないと思っています。 飛貴に出会えたことは大吉。この先一生ハッピー! ってまじで思う。冗談抜きで。


主演映画があったり、ドラマが続いたり、コンサートもあり、舞台もあり、19歳もきっと大忙しだったと思うけど、テレビで見る飛貴はいつだって楽しそうで、ニコニコしてて、そんな飛貴が浮所飛貴というキャラクターは明るくておしゃべりな感じ」 と発言した時にちょっとドキッとした。常々、私がメディアを通して見てるアイドルは作られたもので、決して普段そのまま生活している素の状態じゃないことを念頭に置 いているはずなのに、飛貴を見てるとなぜかそれを忘れかけてて、 いつも見てる飛貴が素の飛貴って驕った感情を勝手に抱いてしまっていたことが恥ずかしくもなりました。

 

でも作られたキャラクターであっても、元気でおしゃべりでニコニコしてて誰にでも大好き大好き!と尻尾を振ってるジャニーズジュニアの、美 少年の浮所飛貴という存在がとっても大切な存在になっているわけで。ファンが知る顔なんてせいぜいそれぐらいだけど、そもそも天使が具現化してるようなもんだから、飛貴は みんな天使見たことある?ないでしょ?私は飛貴を好きになって堂々と天使を見たことあると言えるなって思ってるよ。そんで天使がくれた出会いは奇跡なんかじゃなく必然だな、とすら思ってる。わかってる。頭はいつだっておかしい。


あんなにすんなり人の懐に入るのに、一切の隙がない飛貴は、性別すらも「アイドル」なんじゃないかと思う。男、女、 グラデーション、無、そしてアイドル。天性のアイドルってまさに飛貴みたいな子のことを言うんじゃないかなって結構まじで思ったりしてます。アイドルを生業にするのがふさわしい男の子。私は「 アイドルだって一人の人間」という言葉があまりしっくりこなくって、一人の人間としてアイドルを職業に選んだからにはそれなりの覚悟や失望はついて回るものだと思ってるから、なんていうか、一人の人間であることを主張されても困る、というか。ファンやマスコミの行き過ぎた行動にそう言いたくなる気持ちもわかるけど、いちいち一人の人間なんで、とか言わなくていいよって常々思ってる、人間なのは知ってるし。飛貴は天使だけど(天使)

 

でも飛貴は(本当は天使だけど)自分で選んだアイドルという職業を、なんなら逆手に取ってこの先をどんどん楽しんでいくんじゃないか なって勝手に期待してます。 一生スーパーアイドル宣言しててほしい。去年も同じことを思ったけど、飛貴にとっての「アイドルとしての普通の1日」は、オタクにとって「今日もアイドルでいてくれた特別な日」それが365日続き、 私は今日も飛貴がアイドルでいてくれて嬉しいし、 今日もアイドルの浮所飛貴が好きです。


しかしながら、20歳。もう青少年保護育成条例にも引っかからず、未成年がいたら保護者側に回り、 いちいち保護者の承諾はいらなくなり、お酒の飲んでも、煙草を吸っても、公式的には問題のない。自由です。不自由な、自由です。アイドルにとって自由が意外と窮屈かもしれません。いいことばかりじゃない。この先いばらの道かもしれない。それでも飛貴は全部をなにこれー!!!ってワクワクしながら、するりとすり抜けていってくれるんじゃないかと思います。だから、お願いだから悪い遊びだけは覚えないでください(切実) 遊ぶ大人は選んでください(超切実)


飛貴の20代が幸多からんことを。幸せだけを夢見てください。夢見ることをやめないでください。たくさん悩んで、たくさん笑って、たくさん幸せになってください。


これもきっと、毎年思うことなんだけど、きっと飛貴がいなくても私の人生は毎日そこそこ楽しかったです。でも飛貴がいてくれたから、もっと楽しくなったし、もう知らなかった時のことは思い出せません。そのぐらい私の中で飛貴の存在は大きいです。担当じゃないやつが言うなって話だけど、担当という言葉じゃ片付けられない、まだ知らない感情の何かで飛貴のことが大好きです。私の人生に現れてくれてありがとう。感謝してます。

 


お誕生日おめでとう。だいすきよ。

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