夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

真夏の少年がはじまりました。

元気です。まじで。すっごい元気。梅雨明けたらこっちのもんだから、グッバイ気象病!アディオス蕁麻疹!(毎年梅雨時期に謎の蕁麻疹に苛まれる)夏がきた〜!夏祭り〜!夏が1年間の主役というのはあながち間違ってないような気がしてるから、この年になっても夏は生き急いでしまいます。裸になって泳いだら即逮捕だけど。もしくは、ジュゴンじゃね?って保護されちゃう。ジュゴン疑惑→保護→ただのデブの女→逮捕。いや、やっぱ逮捕やないか!!!

 

滝沢歌舞伎のDVDがやっと!やっと出まして!もう待ってましたよ!予約するという概念を持ち合わせてないから、朝はよからTSUTAYA行ってさ!やっぱ手にとって買いたいじゃん?!(言い訳)ちょっと改めて歌舞伎を見た感想も書きたいんだけど、本日はこちら!

 

真夏の少年〜19452020

金曜ナイトドラマ『真夏の少年~19452020』|テレビ朝日

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これがほんとにずっとひだかっこいいドラマであった。

 

初回放送が昨日の夜で、鉄は熱いうちに!と書き殴っています。去年の春から本格的に制服DKに萌え転がってるんですが、やっぱりどう考えても夏服DKが1番性癖。本当に可愛い(真顔)美 少年もみんな全然愛しいだよ…と心の中で密かに愛でているのですが、その中でも私は浮所飛貴くんのことを抜群にヨシヨシしてる。自担推し推し、飛貴ヨシヨシ。とにかく顔が可愛い飛貴の話をしだしたらドラマの話にならなそうなので、ここは割愛。飛貴のことになると17歳の私がデレデレし始めるのでご注意を(なんの注意よ)彼のことは天使だと本気で思ってるから私。まじで。飛貴の背中には羽根があると真剣に思ってる。

 

ドラマの話なんだけど、去年私を夢中にさせた恋の病と野郎組とはまた違うベクトルのヤンキー×青春×戦争ドラマで。いや、もうわかる。かけすぎ!とは思ってる。ヤンキーと戦争は絶対かけちゃいけない。ただ聞いて。めっちゃよかったから。去年、ふたちゃんろくちゃんとしてふわふわ乙女系男子みたいなのを演じた龍我と大昇が今年突然めちゃくちゃヤンキーになったことは正直戸惑ったけど。なんでグレたん?と。しかしまぁ金髪の龍我のかっこよさと言ったらないし、ヤンキー役(見かけ倒し)が驚くほど似合ってた。 え、めっちゃよくない?と何回か言ってた。ひとりで。誰に話しかけるわけでもなくまじで一人で口にしててちょっと引いた。足はやっぱり死ぬほど長いというか龍我っつ胴体がないんやな。大昇のリーゼントも最初笑っちゃったんだけど、どんどん似合って見えてくるし彼らの順応性には驚かされるわ…。リーゼント見慣れるって…次天ないの晃でもやる?

 

そしてひだちゃんんんん(´・ω・`)!(17歳のワイ)

 

いつもにこにこキラキラの天真爛漫飛貴がまさかの超クールで感情死んどんのか?みたいな春日篤くんを演じてるのが素晴らしいまじで。いつもみたいにはしゃぐわけでも笑うわけでもない冷静沈着って、それはただの恋だから!ラストのシーンで笑う飛貴に心を本気にさせられたわ。どんなシークレットコードなのよまじ。白の制服シャツをダボっときて、フープピアス3連にゆるふわ茶髪ってほんといっちゃん好きなDKスタイルかもしれない。いや、これは飛貴だからな気もしてるけど。1時間ずっと飛貴に夢中になれるドラマがこの夏に放送してくれてほんと嬉しい。テレ朝にお礼参り行きたい。ちなみに、さっきからずっと飛貴呼びなのは、携帯の辞書でやっと飛貴を登録したから嬉しくてです。いつもはひだちゃん!!!と呼んでます。(どのみちやばい大人)

 

内容といたしましても、なんていうかポップだけど、軽くないというか。やっぱこう、戦時中の兵士がタイムスリップしてくる物語に軽さを押し出しちゃいけないよなというのがよくわかる。カップラーメンをそのままバリバリ食べたり、鯛焼き屋で、はい!と返事したり、共に戦ったかけがえのない仲間の死が教科書の1ページとしか出てなかったり。これをまた華丸おじさんがやるから最高によくて。華丸おじさん、まじで顔からいい人感滲み出てる。最後、ちょっと華丸おじさんに泣かされそうになったもん。まぁその前にあちゅし(ひだちゃんの役名)の私服がかわいくて泣きそうになったけど。ひだちゃんってあんなにネイビー似合う子だったっけ…あ、白いインナー覗いてる…無理…あの白いインナーをお布団にしてすやすや寝たい…。あと首が意外と太くて…背中広くて…ひだちゃんは天使だから背中に羽根を隠さなきゃいけないし、あのぐらい広くないとねうんうんうん!!!(納得)って結局ひだちゃんのビジュアルばっかり話ちゃう…もっとこう、いい話なんだよってのを伝えたいのに。自由なのにちっとも自由に見えん!っていうのなんかよかったなぁ。私も別に毎日を大事に生きてるほうではないし、どっちかっていうがさつに生きてるからちょっとハッとさせられてしまった。まぁそのあとすぐにだらだらして酔っぱらって寝たけど。全然ハッとしてないでやんの。でもこう、今の日常をがさつに生きていられるのは先人たちの命がけの戦いがあったからなんだよなって、そう思うと、やっぱり少し襟を正してしまう。そんなことをふと思った真夏の少年でした。素晴らしかった。映像もBGM(Surfin’U.S.Aはちょっとしびれたな)もすごく爽やかで、美 少年というか本当に田舎の6人の高校生たちがそこにいるんじゃないか、って思ってしまうような、いいドラマでした。今年の夏はこのドラマを生きがいにする。2020年も制服男子が好きすぎるし、全身なめ回して鵜呑みにし、骨でスープを取りたい。やばいこと言ってるのは自分でもわかってるので怒らないでね。