【SANEMORI】運命的な恋煩いの話はまた次に、

サネモリの感想をさ、書きたい気持ちは超あるんだけど、アタシって本当、愚図なおばかさん(研ナオコ)だから、全然感想を書けないでいます。下書きを書いては消して、消してはまた書いて、ちょっとご飯食べて、ちょっとごろごろして、ちょっと寝て…愚図の本懐中。あと狂ったように日プに夢中すぎている。ちなみにお着物着てばちぼこにキメたりました。いつか滝沢歌舞伎で着物着たいな、とは思っていたんだけど、まさか自分が本物の(言い方なんか変だけど)古典歌舞伎、相手は海老蔵で着物を着るとは思わなかった。人生何があるかわかりません。結果としてお伝えすると、

着物はいいぞ。

ちょっとこの、着物で自担の舞台を観劇という行為にハマってしまいそうです。正直、気持ちのアガり方が全然違う。阿部くんが和服なんだからそりゃこっちも和服だろ！と思ってたけど、まじ正解。自分の判断まじ最高。それでも失礼のないよう、観劇の着物ルールとか調べて、結局レトロモダンなお着物選んで、渋谷を歩いてるだけで背筋は伸びるし、毎日毎日馬鹿みたいに歩いてる渋谷がちょっと違った風景に見えて新鮮でした。モダンな着物だからまとめ髪も合わせたけど、次はバチバチに夜のママみたいな夜会巻きにしたいです。

自分の名義がいいお仕事してくれて(まじでボーナスあげたいわ)ものすごい前列下手という、阿部担絶頂のお席だったので、ずっと阿部くんを見ることができて本当に幸せで、古典歌舞伎に阿部くんが出てることにいたく感動し、10分に1回、立ち上がって、この人！私の！好きな！阿部！亮平くん！です！！！と皆さんにお伝えしたくなりました。大丈夫、してない。心の中ではずっとスタオベ。なんかもう、結婚だな、って思ったわ。好きが最上級になると、あっ…結婚…って思っちゃう。わかってる、やばい人。私が阿部くんだったらこんなオタクいらねーわ、って思うけど、阿部くんは優しい人だから…。(自分の思考回路が怖い)私の知ってる阿部くんだけど、私の知らない阿部くんで、いつものキラキラしてる阿部くんではなくて、しっとりした阿部くんだったから、なんか、自分の体温が上がった気がする。阿部くんのことを見るたびに、私とんでもない人を好きになってしまったんだな…という気持ちになります。本当に心から宇宙一好き。

普段、それはそれは軽率にいろんな可愛い子に沸き散らかしてて、そこらへんにバチバチと火花(〜矢花〜！！)を撒き散らしていますが、やっぱり根本は阿部くんにあるので、阿部くんがいる現場は阿部くんしか目に入らないんですよね。本当に。これは、運命的なkoi-wazuraiなんですよね。今まで(つっても短い阿部担歴で)見たことない阿部くんを歌舞伎という舞台で観られたことが嬉しくてたまらないわけですよ。内容追うのに必死でここの阿部くん！とかそーいう細かいディテールはまだ全然お伝えできないんだけど、すっごくよかった！！！！ほんとに！！！最高だった！！！全然泣かなかったけど！！！！

相変わらず泣かなくて泣かなくて、なんかもう私涙腺詰まってんじゃん？とすら思うわ。涙腺ギッチギチ。まあでも、阿部くんごとで泣くのはデビュー発表の8/8だけ、っていうのもなんかよくない？(とは)今後もきっと泣くことはないだろうし、いちいち泣いてたら私の身がもたないわ。

とりあえず次のサネモリ見たらちゃんと感想書きます。大丈夫、私は生きています。