夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

デビュー日って、実質祝日〜1+1が溶けて無限に〜

 

毎日記念日が制定されてる我が国ニッポンですが、来たる1月22日にヲタクとしての新たな記念日が制定されることになりましたね。(ちなみに現段階ではカレーの日として君臨しています)


SnowManSixTONES、デビュー日決定おめでとう~!

 

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いや、ロゴ最高かっこいいやん…!!!

 


しかしまぁ、20時からライブ配信でデビュー日発表って、ほんと便利な世の中になりました。発表の仕方が斬新。ライブっていうからめちゃくちゃコンサートっぽいの期待してたら全然違った。驚くほど、ぬるっと始まって、これまたぬるっと、配信5分ぐらいで「1月22日デビューでーす!」って発表されて、ちょちょちょ…!そんなさらっといきます?ひっかかりなし?きみら、平日の高速道路なの?ってぐらいさらっと発表してびっくりした。ちょっとさ、こっちはカウントダウンとかしたいわけよ。10秒前からカウントダウンして、わーーまってまってーー!ってドキドキしたいわけよ(すべてプデュの影響)そんなぬるっと発表されてまさかのフリートークってちょっと予想を斜め上行ってて、まぁ結果最高だなってなったけどね。どんなときだってスノストは最高。信じていれば間違いないものは原宿の母とスノストだってジャニーさんが言ってた(嘘)VS的なこと言われてたけど、蓋を開けたらお互いのCDにお互いの曲が入るって事で、いわばこれはデビュー曲だけど、最後の共同作業、いわば卒業制作みたいなものなのかなって思います。確かにレーベルが違って、売り方が違ってくれば、今みたいにスノストがスノストで居ることが当たり前じゃなくなるし、一緒にテレビに出ることだって必然的になくなっていくし、お互いのグループの話だって所詮1年すればしなくなっていくんですよね。(エビキスの時で経験済み)そしてなにより彼らが、言葉にしないけど、きっともう今までのように密な関係じゃなく、お互いが空気を読んだ上での関係性になっていくことを1番わかっているんだろうなって画面からひしひしと感じてきたような気がして、それが嬉しいような、悲しいような、そうか、彼らは彼らだけど、スノストではなくなるんだな、って、単純そうで複雑な気持ちが突然脳内の『スノスト』という物体をどろりと融解していき、これがデビューなんだよなって改めて実感しました。同時デビューはするけれど、今までの関係でいられるわけがない。


私は長くジャニヲタをぶちかましてきていて、こうやって自担がデビューするのを見るのは実に8年ぶり4度目の登板です。(松潤、錦戸くん、玉森くん)だからそれこそ正直感慨深さはなくて。デビューが決まったことにはひどく感動したけれど、デビュー日ってのにはまったく興味がありません。まじでいつだっていい。多分忘れちゃうし。彼らには特別な日でも私には普通の日。ちょっとソワソワするだけ。とはいえ、1月22日ってのは、いや、すぐやん!ってなったけど。あと2ヶ月ちょっとかい!って。でも、まぁ全然早くないっつーか、今回が異例なんだよなぁ。普通デビュー発表→3ヶ月でCDとかのイメージだもん。だからこの夏から冬にかけての壮大なデビュー関係に期待とかプレッシャーとか圧力とかいろいろかけられてるんだろうなって思うと、うん、スノスト版どっちも買おう!ってなるわけです。15人の卒業制作をしかと受け取りたい。あと私、数字対決したくない。戦いたくない。戦うなら数字じゃなくて拳で戦いたい(喧嘩上等)


そんなにスノストの歴史は知らないけれど、北斗くんがSixTONESSnowManに育ててもらったグループですって言っていたのがたまらなく好きです。この一言で北斗くんの愛や人柄や絆が全部見えるような気がしていて、今や肩を並べてせーのでデビューする仲間でもありライバルでもあるのに、育ててもらったと言える潔さと聡明さと複雑さと強さにありがとうと言いたいです。あと、スノスト仕切るのはふっかと樹くんなのに、びしっと決める場所、いわば『顔』となるところはいつだって、岩本くんとひーくんだったりするのは地味に泣きそうになっています。泣かないけど。相変わらず全然泣かないけど。しょっぴーが相変わらずスト担なのも可愛いし、あべこちなんてアベコチセラピーという新しいセラピーできそうなぐらいマイナスイオンでてるし。同時デビューやCDの売り方に関して、人それぞれ言いたいことがあるのは当たり前で、だけど言いたいことも言えないのがポイズンで、私は毒素をため込まないためにも、敢えて口に出しますが、スノストが好きです。今後の関係が変わっていっても、とりあえず2020年1月22日までは、SixTONESあってのSnowManでいてほしいし、SnowManあってのSixTONESでいてほしいなって思います。そっからは知らん。好きにやってくれ。って気持ちを抱えているので、とりあえず10年後、まじで誰もいなくなるなよ…(不穏)(デビューしたら安泰という時代は終わった)


ぬるっと始まり、ぬるっと終わったライブ配信だったけど、なんかこう偉そうなことは言えないけれど、らしいなって思いました。もしかしたらスノストとしてもう何もできなくってしまうのが淋しいのは私たちより彼らかもしれない。だから最後に15人の関係性や掛け合いを余すことなくこれでもか!って見せてくれたのかもしれない(まぁプレゼント交換動画は多いに期待しているけど)誰も「少年たちは今年で終わりです!もうスノストではありません!」なんてちゃんとした言葉1度も出してないのに確かに終焉を迎えた少年たち、改めて今までの舞台の思い出を語りだす12人(ここは悪意ではなく、事実としての12人表記です)、デビューを目の当たりにするのは4度目だけど、デビューまでの猶予期間をここまでじんわりとあたため直して、肌に、心に感じるのは初めてかもしれないです。どろりと融解していった「スノスト」が、またどこかで違った場所で、違う空気で、違う形で再び柔らかく凝固する日が来るのかな。その時、私は何を思うのかな。なんて思ったり思わなかったり…また思ったり…(途端に恥ずかしくなる)(あと思うって言いすぎ)


早速公式サイトが立ち上がり、まぁ最速でふっかに笑ってしまったんだけど、ほんとごめんそれはごめん。悪気はない。なんかこう黒を担うSixTONESと、白を纏うSnowManの構図すごい胸が熱い。なんつーか、どっちも違ってどっちもいい。みんな違ってみんないい。デビュー日も決まり、CD収録曲も決まり、単独公式サイトが立ち上がり、まじでいよいよ後戻りはできない感があって、こっから羽ばたいていく15人に置いて行かれないように私も襟を正す次第です。本当におめでとう。どっちも無敵でどっちも最強、そんな世界を、革命を、見せてください。きっと、2020年以降の1月22日は私にとっては普通の日だけど、もしかしたら5年後10年後、私が彼らの活躍を心待ちにしていることはないかもしれないけれど、それでも毎年「2020年1月22日」を思い出してほんの少しだけドキドキする日になることが嬉しいです。

 

 

 


なんてこと言いながら、ツイッター見たらみんなあれよあれよと予約していて、私なんかどこで予約すればいいかもなんもわかってないのに、やっべ~~~最速で置いてかれてる…って思ってることはこれを読んでくださったあなたの胸にしまっておいてくださいね!!!えっと…まず何をすればいいんだろうか…(白目)クリアファイルとは…えっクリアファイル…いる…???