夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

知ってるって、かっこいいータイムショックと阿部くんと、

やんややんや言いながら、とにかく腹を抱えて涙出るほど飲むのも好きだけど、人の話に耳を傾けながら、じっくり語ってみたり、新しい何かを教えてもらうのも、それはそれは大好きで。

 

昨日の夜は後者。

 

正直な話、 私はほんと恥ずかしいぐらい無知で。一般常識すらちょっと怪しい。いや、だいぶ怪しい。学生時代から勉強なんて大嫌いだったし、何かを突き詰めたこともなければ、これ!という興味の対象になるものもなかったし、しいて興味あるといえば、お洋服とえろいこととジャニーズ、という、なんかもう言ってて恥ずかしいわ。お洋服は大好きだけど、だからと言って衣服の歴史や繊維の種類を学ぶまではいかないし、99人の壁に出てくるような何かを突き詰めたことに自信がある人が羨ましい。あんただったら何で出る?と言われ、え…っと、ジャニーズジュニア?って答え周りを失笑させました。それでも多分即敗退。

 

だから、知らないことを教えてくれたりプレゼンしてくれたりする人と飲みにいくのがとても楽しかったりします。昨日は私の知り合いの中でも博学王であろう人と飲みにいき、とにかくずーっと話を聞いてたんだけど、もうさ、超楽しいのよ。闇属性を撒き散らしたと思えば、物理を突き詰めたら哲学、雨が降ってきても痛くない理由、神社の本来の在り方、不思議の国のアリスの1番最初の実写化映画、千と千尋の原点、など、次から次へといろんなことを押し付けるわけでもなく、優しいトーンに乗せて自然な流れで教えてくれて、自分の引き出しになかった知識がどんどん増える気がしてずっと耳がワクワクしてた。いや、ほんとに知ってるって、かっこいい。

 

その人が知らなくて私が知ってることなんてないんじゃないかと思ったけど、私の好きなものを拙い言葉で伝えて、興味を持ってくれて、知らないことを知らないと言えるのだって同じぐらいかっこいいなぁと思ったり。「貴方は桜が綺麗なことや、雨が降ってることを、ただそれだけじゃなく、いろんな表現で伝えることができる人だね。」って一生の宝物みたいな金言まで頂いて、いや、もうその言い回しがかっこよすぎるんですけど?!?!坂元裕二なの?!と、なんだか泣きたくなった。たくさんの書籍を読んできた人にそんなこと言われるなんて、恐れ多いけどそれの倍嬉しかった。

 

 

曇り空を天気悪いと言わない人になりたいし、寂しくなるために恋をしている、と言ってみたい。

 

 

ちなみにその人の1番好きな気象は、天気雨、とか言うし、好きな季節は、季節が変わった日、とかいうし、もうさぁ、そういうとこ!!!(しんどい)

 

 

 

「知ってるって、かっこいい」

この言葉を踏まえてのタイムショックの話をします。前菜でお腹いっぱいにするスタイルでごめんなさい。

 

たまに出ちゃう阿部くんの乙女ポーズのファンです。

 

私の大好きな阿部くんは本当にジャニーズ1の博学王でクイズ王だと信じてやまないし、過信でもないと思ってるんですけど、実際すごくなかった?着実に前回を超えてきてる。てことはその分知識を詰め込んだってことであって、あんな目まぐるしく仕事をしてる中、隙間を縫って知識を自分のものにしていくなんて、並大抵のことじゃない。楽しいから、とか、好きだから、苦じゃないかもしれないけど、努力というのは楽しくても楽しくなくても付きまとうものだと思うから、やっぱり阿部くんは努力の人。そして知識を詰めていくのを心の底から楽しめる人なんだな、って勝手に思っています。きっと知らないことをそのままにしないでインプット、さらにアウトプットまでを間違いのない流れで出来るような。本当に素晴らしくて自慢の自担です。そりゃ佐久間くんに、Hey!ABE!って言われるわけだ。誰が人工知能じゃ、って突っ込みに、ノブを感じたよね。柱の陰にノブいなかった?自分の知らないことをあたかも当たり前に答えていく阿部くんは本当にキラキラしてるし、たまにジャニーズの枠組み忘れちゃう。そして、勉強という自分の得意ジャンルを存分に活かし、地上波に狼煙を上げ、交友関係を広げていく様は、社会人として見習わないといけないと思っている新年度。今週、月火水と目の前の会社のふっかとムダ話してるだけだから、今日は頑張ろうと思った。ふっか休みだし。いや、まじでそこじゃない。

 

まぁ交友関係を広げ、

 

クイズ仲間の女性と連絡先交換してるの?!ねえ?!女性もいるグループラインに、阿部も行けます!とか返信してんの?!そこんとこどうなの?!

 

って一人で荒ぶったこともお伝えしておきます。馬鹿な私でも知ってる、この感情は嫉妬です(痛いヲタク代表)世の中に阿部くんとライン交換してる女性がいるとか前世どんだけ徳積んだの?もしくは壮絶な前世だったから神様からのプレゼント???

 

自分が勝ったらお花が咲いたような笑顔を見せ、Zポーズをぶちかまし、自分が敗退してからもニコニコと応援したりクルクルと表情を変える阿部くんからやっぱり目が離せない。バク転した時の背中べろーんした時は、キャッ!!ってなった。なんか、恥ずかしかった。やっぱり突然のチラリズムにときめかされてしまう乙女心です。

 

ほんと、阿部くんから人として見習うことが多すぎて生きる教科書、歩くマナーブック認定をしたいところです。好きな人を尊敬できるってやっぱりとても幸せななことだな、と思いました。えーなにこのまとめ方、下手くそすぎん??

 

昨日、一緒にいた人から山ほど本を借りたので、積ん読しないで、休日に消化しまくりたいと思います。迫り来る終わりが怖いから、自ら終わらせてしまいたいという奇病にかかってる私に、そんな貴方にはこれがオススメだよ、と、600ページに及ぶ大作を引き受けたので、これは早く読まないと、心して読まないと、と休日が来るのが待ち遠しい。本当は阿部くんの優しく暖かい耳障りのいいあの声で朗読してほしい(贅沢か)そしてきっとこの借りた本もハマればハマるほど終わりが怖くて最後まで読み切るのにとてつもなくパワーがいるんだろうな。私って、そういう女だもん。