夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

願わくば、膝枕ー玉森裕太くん29歳おめでとう!!!

私の人生の中で、ここまで長く1人の男に熱を上げたことがあるか、いや、ない。人生の中でこんなに長く熱を上げた男がプライベートで会った男じゃないのか我ながら情けないけれど、忘れることのできない、私の大切な10年間を全て捧げた男、

  

 

そう、

 

 

玉森裕太くん、お誕生日おめでとう!!!!

 

 

思えば17歳の玉森くんにどきゅーんと落ちてから、まじで脇目も振らずにただただ玉森くんのことだけを追いかけていました。大好きで大好きで、何があっても玉森くんが優先で、10年間、私の世界を救って、導いてくれたのは、親でも友達でも恋人でもなく、テレビの中の玉森くんです。

 

それまでの私は大体1年2年で担当が変わってしまうぐらい、気持ちがうろうろしていたから、玉森くんに落ちた時も最初は自分を疑ってました。また1年後には違う子のこと見てるでしょ、って。だけど、本当に見なかった。本当にただただ玉森くんだけを好きで、玉森くんだけを見続けて、そしたら10年経ってた。息をするようにあっという間の10年。私の20代は玉森くんとともにあったと言っても過言ではない。

 

玉森くん担の時は本当に周りが見えないぐらい玉森くんのことばかり考えていました。私の人生の主人公で、救世主。同担が苦手で新規が苦手で、とても穏やかで楽しいだけの10年じゃなかったけれど、だけど、自分の人生の中で、たった10年、されど10年、堂々と玉森担でしたと言い切れる歴史を築けたこと、少し恥ずかしいけれど、それの何倍も嬉しくもあります。私、10年間同じ人を好きだったんです、ってそれはただの一途ですよね。少なくとも私の中では一途な10年間でした。

 

手に取るようにわかる玉森くんの快進撃に正直ついていけないこともありました。あれ、こんな推されるタイプだっけ…と悶々ととしたこともありました。だけど、振り落とされないように必死について行きました。自分の中に行ったことない玉森くんの現場なんてあり得なかった。全部見ていたかった。そしたら、隅の方でゆるく踊ってた玉森くんが10年後、まさかキスマイの絶対エースになるなんて。だから人生は楽しい。ファンって楽しい。絶対エースとして0番に立つ玉森くんは、いつもと変わらず私が好きになった玉森くんのままでした。幸せでした。次から次へと舞い込むお仕事に一喜一憂した10年間、本当に無駄じゃなかった。あるべき姿として、凛とした立ち姿でそこにある、堂々とした10年間でした。この10年間は私の自信で、自慢で、そして誇りです。

 

ふにゃんとした笑顔、周りを和ますゆるふわな空気感、突拍子もない思考回路、突然見せる男気、下ネタ好きで中学生みたいなところ、負けず嫌いで、機嫌に左右されるところ、まさに唯一無二のキラキラした宝石箱みたいか玉森くん。29歳という年齢になるまで見ることができて幸せです。担当は離れたけれど、全てをかけたことが消えるわけでも、好きじゃないから離れたわけじゃ決してない。大好きなことには変わらない。過去も今も、そして未来も、玉森くんのことはずっと大好きです。一生応援する準備はとうの昔にできています。玉森くんを好きになってよかった。シンプルにそう思います。好きを超えた言葉があるならば、それを玉森くんに使いたい。

 

最後の20代が凄まじく激動の1年になりますように。楽しいだけじゃない、耐えられないような悲しみや背負いきれない苦労も訪れますように。だって、玉森くんはそれすらも絶対に超えていく人だから。それすらも自分の味方につけちゃうような人だから。30歳になる玉森くんが既に楽しみです。30歳の玉森くん、ってそれだけでパワーワード

 

 

 

きっとこの日を無視することなんて到底出来ないから、だからいっそ、3月17日が来る度、私を一生、そわそわさせてくれ。