夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

リピートアフターミー『この人がいればSnowManは大丈夫』

こう見えて年がら年中少し体調の悪い女です。絶好調の日が少ないから、少し体調悪いのが私の基本。いつもどっかしら痛い。5割が二日酔いで3割が偏頭痛で2割が胃痛です。狼少年の如くどっかしら痛がってるから、もはや誰も心配しなくなりました。本人も別に自己申告はしません。そのくせ、インフルやノロという流行りには一切乗らない時代錯誤のタイプをやっております。地味な体調の悪さ。今日は頭が痛い。二日酔いではなく、これは偏頭痛。そして基本はアルコール消毒です。

 

さてさてさての雑誌ラッシュ。次から次へと雑誌が追いかけてくる。もー間に合わない。全然間に合わない。もともと雑誌を追いかける習慣がなかったけどSnowMan担になって久々に雑誌を追いかけたいのに、1こ見つけたら雑誌サイドが毎日毎日追いかけてくる。なんなのこれまじで。あいつらストーカーなの?私が追いかけてるの?雑誌が追いかけてくるの?まさに気分はチビクロサンボの虎なわけです。

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しかし、虎が回ってバターになるなんて、すごくない?とんでもないこと言わない?もう骨の髄まで全部バターになっちゃうって、そんなホラーなことある?

 

じゃあどうしようと思い、とりあえずタイムラインが、それテレガイ!やれテレガイ!もっともっとテレガイ!と、なんだかテレガイがわっしょいわっしょいとヲタク総出のお神輿状態になっていたので、よっしゃそのテレガイ神輿いっちょ担いだろ!!はい、買います!!と、相変わらずのちょろさを出しました。初期装備がとてもちょろく、そしてとてもチャラいのが私です。ワンチャン(やっと覚えた)だってお手の物だったお持ち帰り常習犯だった実績有り。しかし、まぁね、テレガイはレモンの方だと思ってだけどね。あの日の悲しみや苦しみさえを愛していたのはジョンの方だったのね(外人?)ガイドやらジョンやらライフやら、頭にテレビがつくの多すぎ。テレビ誌なのはわかってるけど、2GB鳥脳には覚えらんないわけ。たまに増刊みたいなのやんない?あれわかんないからまじ勘弁してほしい。

 

そして、いざと読み始めたテレガイのSnowManに対する一人一人への煽りが最高に心に染みてしまって。6人とも最高にぐっとくる煽りがついてるんですが、特にB型コンビの煽りが珠玉に珠玉を重ねた超珠玉。珠玉のミルフィーユ。あまり載せたりするのは良くないことぐらい私もわかるのですが、どうしても。どうしてもふっかのこちらだけ。

 

 

最前列に出るのは俺じゃない、

でも間違えた時には俺が戻すよ。

そう言い切る彼は確かに

トップではないかもしれない。

でも、確実に言えること。

『この人がいれば SnowManは大丈夫』

 

 

 

号泣〜号泣だよ〜(;_;)

 

 

このテキスト書いた人、すっごい。もうね、シンプルにすごい。なんでこんな美しく心を掴む煽りを綴ることができるんだろう。こういう言葉を綴れる人に私はなりたい。って、プロのライターに対してど素人のOLがほざいちゃうシステムまじなんなのっつーね。やっぱ本かな。本たくさん読まないとな。エッセイって実はすごい苦手だったんだけど、今年は自ら進んでエッセイを読んでみよっと。あと、そもそものふっかの、間違えた時は俺が戻すよ。という最上級のお言葉。ふっかの逞しさと芯の強さにもうめろっめろ。まさに骨抜き。私の好きなふっかって、ほんとこういう人。前にでなくとも後ろから、大丈夫大丈夫!余裕余裕!と、自分がちょっと辛くなってもへっちゃらな顔して、ぐっと押してくれる感じにどうにもトキメキが止まらない。一生頼りにしちゃう。泣ける。これはもうほんと泣いちゃう。最初に書かれた『涙で滲む約束を果たすために選んだ変化』ってところには正直ぐさっときてしまったんですが、このふっかへの煽りを見た時にこのテレガイへの絶大なる信頼を得ました。いいなぁほんとこの煽り。ふっかの名刺にしてほしい。ふっかの肩書にこれを載せたいぐらいに、この煽りが大好きでなんだかとても宝物になった。この人がいればスノー…マ…(涙)スノーマンは…だ、だいじょ…(涙)大丈夫…うううっ(号泣)いつだって情緒の方は、不安定です。

 

個人インタもよかった。本当に良かった。オンオフをつけなきゃと思い、いつも元気なさくちゃん無理してない?と心配する阿部くんと、オンオフめんどくさくて、静かな場所でも静かにしたいわけじゃないという、そして阿部くんにオンオフ激しくない?と感じるさくちゃん。

 

 

あ、あ、あ、あべさくううう( ;  ; )

 

 

なにこれほんとになにこれ…!!!!なに聞かされてんの我は。シンメってすごい。シンメって尊い。まったく違う考えの2人がシンメでやってるなんてなにこれほんとに。俺自身が佐久間になっちゃう、ってこの強烈なパワーワードやばない?やばすぎない?俺自身が…佐久間…に…なっちゃう…なにこれーーー!!!!!(興奮)ちょ、無理無理無理無理まじ息苦しい…ここ酸素足りてない。自分ちだけどいきなり標高高すぎ。生まれ変わったらこのインタビュアーになりたいまじで。お互いの話を苦笑しながら聴きたい。と、思ったらインタビュア3人いたわ。ね、この3人の割り振りどうなってる?ちゃんと3シンメに対して1人ずつついた???(なんの心配?)

 

まぁ言うても私はあべさくという2人を昔から見てるわけじゃないんだけど、でもやっぱりとても好きで。とてもとても好きで。大人になるのわかるものに、自分の効率や制限の仕方、人のと距離の取り方、とかたくさんたくさんあると思っていて、さらに、ずっと一緒に過ごしてる仲間たちがそれぞれ大人になっていくのを1番近くで見ているからこそ、壁ができたり、気を使ったりして。だけど、いざという時絶対頼りになるのは一緒に成長してきた仲間なんだろうなぁ。しょぴちゃんが、家族とは違う、財布や携帯みたいな必需品、っていうのが超ストンときて。SnowManは必需品って。ちょっと距離を取ったあべさくがまたぐっと距離が縮まった時、SnowManにとって、とんでもない起爆剤になるんじゃないかと思っています。もちろん、いわふか、だてなべ、だってそう。見てる人から見たら尊いシンメという絆は、当人たちにはもしかしたら、とてもしんどいものなのかも知れない。だけど、そのシンメをずっと守ってくれることをこれからもずっと期待したいし、これからもずっと背負ってほしい、と我儘になってしまって、なんか、なんかごめんな?(いきなり軽い)

 

よかった、やっぱりテレガイ買って正解だった。本人たちからの9人体制の言葉を聞いて腑に落ちたわけでは決してないけれど、一人一人のインタビューが素晴らしかったからこれはもう実質タダ。無料。私多分金払ってないと思う。多分これ盗んできたと思う。6人体制の雑誌がもう2度と見れなくなると思うとこの雑誌ラッシュに追いつかないと、と思ってる。雑誌と追いかけっこして、私もバターになりたい。そしたら上質なバターになって、美味しいパンケーキとして生まれ変わり、Uberかなんかで阿部くんまで届いたらいいなと割と真剣に思ってるから、最近自分のことが怖くてしょうがない。そして頭はなお痛い。