あっぱれ宮舘涼太——まさに難攻不落のパーフェクトボーイ

ねえねえねえねえ！！！

宮舘くん、かっこよすぎな〜い？！？！

いや、あの、知ってた。宮舘くんがかっこいいことは全然知ってた。気づいてた。でも阿部くん担だから、つい阿部くんを見ちゃうことが多いのはもう抗えないじゃないですか。私、イカとか海老とか、頭脚類と甲殻類が大好きで、生で出されたら飛びついちゃうぐらい好きなんだけど、それよりも牡蠣が大好きだから、そこに牡蠣があればイカとか海老は次になっちゃうって言うか。なにこの理論、って感じだけど、SnowMan内で阿部くんの立ち位置は牡蠣で、宮舘くんは蟹、的な。ごめん違う私の例えが悪い。しょぴちゃんがイカで、ふっかが海老。さくちゃんがタコで、岩本くんが蛤かな。要は全部好きなもの。

そんな、蟹的宮舘くん(蟹的宮舘くんとは、)がドラマに出るとなるとそれはもう張り切って見るまでです。

はい、こちら、ぬけまいるにございます。

宮舘くんが念願の時代劇っつったらもうそれは自信作。さながらそれは蟹専門店。どれどれ、美味しい蟹をいただきますかと意気込んだら開始1分弱でとにかく美しい宮舘くんが出てきて、度肝を抜かれたわ。1分って、蟹もさばかれないわよ。横歩き全然してる。ちょっと心構えちょうだいよ。だってまじ、うわ、美しい…って息飲むぐらいだったよ。なんでだろ、女形してるわけでも、特別美しい衣装を着るわけでもないのに、際立って美しかった。やっぱ所作かな。所作が綺麗って何より武器になる。そして驚きの馴染み方。外部ドラマ(って言い方も変だけど)初なのに、すごい馴染んでた。時代劇のお作法も、三味線弾きも、関西弁も見事に自分のものにしてる宮舘くん、ちょっとすごすぎ。ポテンシャル高舘くん。あと、膝下の長さなに？なんなの？宮舘くんの膝下に私の全足の長さすっぽりはまっちゃうぐらい長かった。まじで膝下の長さが高速道路。普段宮舘くんに平成生まれのそれを感じることが少ないんだけど(ロイヤルな所作のため)膝下の長さを見て、あ、これは平成生まれの長さだわ、と実感しました。あの御御足ずっと観れる。酔っ払ってあの御御足をギターに見立てて弾きたい。なにを言ってんだ私は。

キャッシュ組、キップ組が外部の仕事が決まり嬉しいヒャッハ〜！！の反面どこかで宮舘くんはどういう気持ちなのかな、と該当担じゃないのに思ってました。いや、違う。宮舘くん担はどういう気持ちなのかな、って。あー違う、なんかしっくりくる気持ちがないのが悔しい。これは決して上からとか、冷やかし、とか、なんかそういうのじゃなく、うまく言えないけど、やっぱりグループがそれぞれ外部仕事が決まると、置いてかれるのは寂しいな、不安だな、と思うに決まってるし、該当担じゃなくても、宮舘くんは何があるのかな、って思ったりしてました。だけど、すの日で宮舘くんが、素敵な世界見せるよ的なこと言ってくれて、なんかそれに泣きそうになって私が。なぜか、私が。阿部くん担の私が。何故なら、宮舘くんの言葉には軽薄さがないから、この人は本当に強くてしなやかで芯のある逞しい大和男なんだな、とうるっとしたわけです。そして、ストンと安心できた。その素敵な世界がこの念願の時代劇。あぁ、やっぱり信じるって大事なんだな、ってのを体感させてくれた。そして、キャッシュ発表の前からそれぞれ決まってたんだよ！ってあざとくネタバラシしてくれた阿部くん。阿部くんの好きなとこ、ほんとそういうとこやぞ！！！

仕事の発表のタイミングはそれぞれ絶対あるから、今は言えないけど、ファンを安心させてくれた宮舘くんの出来る男感を噛み締めたぬけまいるでした。自分の念願を叶えた大切な仕事を、最後の最後に発表するなんて、宮舘くんって、SnowManの隠し球感すごい。たまらん。本物の難攻不落のパーフェクトボーイだわ。そして、この一連の流れは、まさに誰もが見惚れる軌跡だと思う。好きになるに決まってるし。そんなん。大好きだし。ま、前から好きだし！(とか言っちゃううざめの新規)

ぬけまいるの宮舘くん、本当にかっこよかった。美しかった。イキイキしてた。頼もしかった。もっともっと宮舘くんの時代劇が見たい。大河に出て欲しいという大きな夢だって目指したっていいじゃない。信じるっての大事だから。個人的には石田三成役の宮舘くんが見たい。必殺仕事人だって出てほしい。あんなに艶のある男をほっとくなんて時代劇界なんてどうかしてると思う。もっともっともっと、宮舘くんが1番やりたい仕事が決まってほしい。信じてると夢は叶う論を成立させてくれた宮舘くんがいつか大河の主役を張ることを現実的な夢として見させてもらっても、いいですか？