夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

新しい沼に会いに行こうPEACH!セクゾのいる方へ!

日曜のモーニングルーティンとして、なんとなく起きたら大体まいじゃにの時間なので、ほぼ脳が働いてないままテレビをBSフジにしてまして。予約録画してるので、かじりつくより流し見しながらコーヒー淹れたり、なんか食べたり、タバコ吸ったり、なんか食べたり、ツイッター見たり、なんか食べたり、なんか食べたりしてることが多く(食べすぎ食べすぎぃ!)眠いな…二度寝しようかな…って時に先週ふとSHOWTIMEで流れてきた音楽に耳を奪われた私です。リトカンちゃんがなんだか可愛いお衣装でキラキラニコニコと圧倒的アイドルソングを歌ってるじゃありませんか。なんだなんだ、と。このスーパーキュートなアイドルソングはなんだ、と。まぁPEACHなんですけど(答えをすぐ言っちゃう)


とはいえ、このPEACHって歌がじゃあ誰の歌なのか、とかは知らないわけですよ。私が知ってるジャニーズソングなんてせいぜいキスマイと昔の関ジャニ∞ぐらいなんで。まぁそういうときのツイッターですよね。もうね、光の速さで知っちゃいましたよ、Sexy Zoneの歌ってことに。ついでに本家のPEACH衣装がHiHI Jetsに降りてるということも知りました。


Sexy Zone


いや、いつ見てもインパクトありすぎる。このインパクトあるグループ名を逆手にとってセクシーサンキュー!とかのギャグ(…ギャグ?)つくっちゃうケンティも、ふざけた名前ですよねーあっはっはーとしてそうな風磨くんもかっこいいな。ジャニーズの何を見るかって、歌のうまさや、ダンススキルや、仲の良さや、努力なんかよりもまず先に顔を見るほどのメンクイの私が何故今まで顔面スキル最強と名高いSexy Zoneを履修しなかったのか、いささか疑問ではありますが、え?えぇもう、ね、謎よね、私の7大不思議にいれてあげてもいい。7個もないけど。まぁそんで教えてもらって、さらに友達が(厳戒態勢で)ツアーDVDを持ってきてくれたので本家のPEACHを見たわけですよ。正座で。もうね、すっごいの、もう、5人とも超PEACHだったわ(概念)


PEACHって、最近の若いジャニーズには珍しい…というか私は愛のかたまりしか知らないなって思ったんだけど、女性目線の歌なんですよね。一人称が「私」そして具体的なアイテムの多いこと多いこと。「メイク」「チーク」「カフェ」「ネイル」「ベビーピンク」「ルージュ」これはもう一昔前のつんくのやり方。つんくの歌詞もこういう想像しやすい単語がたくさんあってめちゃくちゃ好きだし、この歌の物語が自分の中で作りやすい。それに似たことをまさか20代前半の顔面偏差値東大レベルのSexy Zoneがやっていたなんて感無量ですよ。ロックとかそういうのに触れてこなかった音楽無知勢としては、こういう王道アイドルソングにめっぽう弱い。かっこいい曲より、かわいい曲のほうが好き。おしゃれじゃなくても、アイドルを全うしてる曲が好きなんです。きゅんきゅんと跳ねるような音楽が恋の走りを表していて、感覚としては嵐の「Love Situation」の女の子バージョンみたいな、いや、アンサーソングに近いのかな。とにかくひたすらに頭の中を駆け巡っています、PEACHが。めちゃくちゃにハマってしまい、日曜に初めて聞いたのに水曜にはメンバーなん?ってぐらいしっかり歌えちゃう。たまに間違って大塚愛のほう出ちゃうけど。ひっくり返す愛のマーク。


Sexy Zoneのライブ映像って実は初めて見まして。ほんっとに顔がいいのな…5人揃ってちゃんと顔がいいって怖すぎ逆に。ひとりぐらい不細工いてくれ。頼むから。目が持たない。そして多分全員が頭がいい。勉強云々ではなく、勘がいいというか、その時その時の立ち方がすごく勘がいい人たちの立ち方だなって。あとふまけんまじで沼。いや、ふまけん自体沼なのは知ってたけど、パフォーマンスするふまけんすごいな。めっちゃくちゃだな。もしかしてふまけんも私の好きなフラットなタイプのシンメだったりするのかしら…(ドキドキ)余談だけど、中島健人くんの重力横なん?みたいな全部がふにゃぁ~ってなる笑い方めっちゃ好きで、同じタイプに那須くんがいます。ほんっとどうでもいいこと言った。反省はしてない。菊池風磨くんも育ちの良さがある中でのオラオラ系なので本当に素晴らしい。育ちにスラム街感がない。だから何やっても下品じゃない。育ちのよさの中に見えるオラオラはあとすえぴとがりさんが代表格です。しいていうなら5人の顔面からあふれ出る気品の良さでロックを歌うのが弱いのかなって思ったけど、まぁジャニーズにロック要素いるかって言われたらいらない派なので正直なんの問題もない。王道キラキラソングをたくさん歌ってくれてた方がずっといい。


先輩の歌を後輩が歌うジャニーズ文化が大好きなんだけど、何がいいって後輩がやったところでオリジナルを超えられないところ。これはもう当たり前のことだとは思ってるし、尊敬の念も噛んでくると思うんだけど、やっぱ本家の先輩たちが歌う方がしっくりくるのが好きで。勝手にやっぱ本家には敵わないなーと思っていたい。それぞれの良さがあるから比べるものではないけど、リトカンちゃんの中高生の初恋PEACHもめちゃくちゃ可愛かったけどSexy Zoneが歌うオリジナルはやっぱりゆとりがあってこれぞ本家って思う。例え後輩が歌ったバージョンしか知らなくても本家の方聞くと、やっぱ違うなぁって思うから、なんていうか、この先後輩がD.D歌ったら、わー嬉しい!かっこいい!と思うけど、でも当たり前だけどSnowManが似合うよね、となりたい。批判的な意味じゃもちろんなく。今だってFREEZE、CHUDOKU 、One kissと大好きなSnowManとハイハイちゃんが歌うキスマイソングにめろめろだけど、やっぱキスマイには敵わないよなぁ、って思ってるし、絶妙に本家を超えてこない無意識の中の良質な遠慮が好きなんだよな。と思うけど、こんなん思ってんの私ぐらいでしょ。わかってんだ、自分がめんどくさいオタクなことは…!


何が言いたいって、やっぱりオリジナル曲ってのは唯一無二の存在なので、そろそろアクロバティック聞いて、イケメーーーン!!って言いたいです(コンサート行きたい)

 

 

あと、Sexy ZoneのDVD買いたいな。