過去も未来もどうでもいい。
過去も未来もまじでどうでもいいタイプの人間です、こんにちわ！！！
過去に想いを馳せることも少ないし、未来を期待する…期待はするけど、そのために今自己投資として何かやるとかは全くなく、ようは計画性がないんですわァ。10年後、どうなりたいですか？に平気でジャニーズの妻か石油王の愛人とか答えるレベルには人生設計に興味がない。足は明日の風しか吹かないからさ！風サイドだって、10年後の風とかしらねーよ！って思うことでしょう。まぁそんなんだから将来お先真っ暗なんだけど、まじで1日を生き延びるのにも必死よこっちは。体力ねーから。
ふと、なんで私、高校時代の友達に全く会わなくなったんだっけな、って思い返したら、会うたびに毎回高校時代の思い出に花を咲かせるのが苦痛だったことを思い出して。そんな毎回よぉ10年前の話で盛り上がれんな、って。1年に1回ならまだしも1ヶ月に1回会って同じ思い出話すんのしんどくない？壊れたおもちゃかよ。高校、確かに楽しかったけど、私、社会出てからも、30になってからも楽しいし。この子たちの楽しいのピークは17.18歳だったんだな、と思ったら、なんか私ずーーーっと楽しくてごめんな？！？！(めちゃくちゃ上から)って思い、ある日の集まりを境にその輪からパッタリと抜けました。孤高の狼みたいで気に入ってる。
これ、推し事もそうなんだけど、私は元担とか元担グループにもまじで興味がなくなってしまうんですけど、これってあるある？担当は降りたけど、好き〜みたいな感覚がなくて(恐ろしいことに玉森くんだけは別格)そのグループが何をしてるとか、その人が何に出るとか知らないし、たまたま見かけた音楽番組見ても、感情に関しては、
ふーーーーーーーん。
だけなんですよね？我ながらひどない？わかってる。まじでアンルイス。あぁ無情。途端に興味がなくなるのは我ながらいかがなもんかと思うけど、これはもう性格だから諦めてる。
だけど、やっぱり前に好きだった人のこともちゃんと応援できる人ってのは、うまく言えないけどざっくりとした感覚でいいなぁ、と思う。横目で追いかけてるものが多い人って、なんかこう、心のゆとりが多い人に見える。私なんて器はおちょこだし、なのに顔の余白はめちゃくちゃ多いし、踏んだり蹴ったりなわけよ。顔の余白に関しては私が悪いけど。最近炭水化物食べすぎてるから今週炭水化物を抜いています。意味あるのかは知らん。高カロリーが1番うまいのは世の中のルール。まぁ過去の人も応援してるとその分かかる金は多いだろうし(現場しかり)気持ちが振り回されて大変なこともあるだろうけど。てか思ったけど、私元担ほとんどやめてるわ。しんど。1人は無期限謹慎中だし。し、しんど…！！(ズーーーーーン……)まぁどんどん沼を見つけるから、金かかるのは一緒か。今物欲はあるのにそれに見合う欲しいものが見つからず、とりあえずジャニーズショップオンラインで阿部くんやハイハイや飛貴の写真を爆買いしようとしてる。ついでにハロウィンバージョンの忍者もほしい。どさくさに紛れて買う気満々。だって物欲は解放してあげないとね。こないだふらっと見た伊勢丹で、無意識にセリーヌのバッグ手にとってたもんね。危なかった。もうちょっと物欲が膨らんでたら買うとこだった。
てことで、物欲がとんでもないことになってるので、貢献という名でキッシンを買おうと思います。SnowManがフラゲ含め発売1日半でハーフミリオンに達したという快挙を成し遂げましたが、私が好きなグループのCDのセカンドCDを買うのも相当快挙なので、誰か褒めて。
作間龍斗くんおめでとうありがとう大好き
作間くんお誕生日おめでとう〜！！！！
華のエイティーン！！！！！
いや、語呂悪っ
作間くん、あぁ魅惑の作間くん。魅惑という言葉がジャニーズジュニアいち似合う作間くん。なんつーか、あれよね、
よく今年1年頑張ってくれた！！！
思えば去年はこんなはずじゃなかった…もっとハッピーにお祝いしたかったんですけど？！と悶々としながら、ふらっと会社の近くで用事を済ませたツレに呼び出され、昼休みでも何でもない時間にしれっと抜け出し、公園でビール飲みながらお祝いをするという社会人としてはまじでやばいことやったから、これは内緒にしといてください。ツレに関してはさくちゃんのこと知らないのに付き合わせてまじごめんだったけど。お誕生日当日に堂々とおめでとうが出来ない気持ちをやけ酒という形にしたまでです。
しかし！今年は違う！さくちゃんおめでとう！！みんなにお祝いしてもらってるかな？！いつもだったら誕生日ぐらい好きに遊ばせてあげて〜と思うけど、去年のことがあったから、今年はお仕事しててほしいと思う。わがままだけど。ジャニーズジュニアの作間龍斗ととしてのお誕生日を迎えていてほしくてたまらない。グループ最年少のお誕生日ってもうさ、響きが最高。それを当たり前の場所でお祝いしてもらっていたらこんなうれしいことはない。本当に。去年のこと、幻だったんかな？って思う。忘れたことは一度もないけど正直。
作間くんを、作間くん！と思って初めて見たのは2年前のドリボ 。それもさくちゃんのお誕生日前日。ということは、あれですよ。15歳のさくちゃんを私はさくちゃんと認識して見てるわけですよ。今この事実にちょっと感動している。誕生日当日より、お誕生日前日の最後の○歳を見られる方がよっぽどレアな気がする。なんか、愛おしさがうんと増す。
ふと、私はどこのタイミングでさくちゃん好き〜って思ってのか、考えてみたんだけど、わからなくて。2年前のクリスマスにさくちゃんの記事を書いていて、野郎組始まる時はもうさくちゃーん！ってなっていて、この空白の期間に私とさくちゃんに何があったのか、それはもう知る由もないわけ。ツイッター検索したけど、まじでわからんかった。好き〜とは言ってた。てことは気づいたらさくちゃんは私の日常に溶け込んでいたってことなんですよ。すごい。きっかけがなかったのに、すごい。久々に私をジャニーズジュニア沼に落としたのは阿部くんだけど、今もなお、ジャニーズジュニア沼から抜け出せないきっかけを作ったのはさくちゃんだったんだなぁ、って思う。
さくちゃん、君の17歳はきっと楽しいことだけじゃなかったと思うし、君の18歳も楽しいことしかないという保証はない。だけど、さくちゃんの座右の銘「元気が1番」を忠実に守っていれば、楽しくても苦しくても、有望な未来しか見えないんだよ。自ら命を絶つ人が多くなってしまった世の中で、元気が1番という言葉はもしかしたら今の世の中に1番必要なんじゃないかとも思う。だから、18歳、なによりも元気にのびのびとお仕事してください。さくちゃんがさくちゃんでいてくれるなら、私も私を元気に過ごしてみせるよ。
おめでとう、と、ありがとう、と、大好き、は出し惜しみしちゃいけないものだと思ってるから、何度も何度でも言わせてくれ。作間くんお誕生日おめでとう。ジャニーズにいてくれてありがとう。とっても大好きだよ！！！
Honey，are you serious？
もともと薄情な人間なので、友達が少ないです。友達と遊ぶーっていうと、友達多いね！って言われるけど、固有名詞出すと、あぁ…って失笑気味に言われるぐらい同じ友達と遊んでいます。中高の友達はゼロです。ゼロってすごない？高校時代3年間大はしゃぎしまくった友達にももう連絡を取っていません。理由は特にないけど。高校時代楽しかったけど、戻りたいとは思わない。いつだって今が1番楽しいを更新したいです。まぁ戻るならめちゃくちゃ勉強頑張って、上智か慶應か立教目指すわ。リアルビリギャルになる。
ただ、社会人になってから出会った友達は、学生の時の閉鎖空間での距離感で友達になるというより、解放空間での価値観というもので繋がれるから、より仲良くなることが多くなり、さらにはオタクとして出会った友達が最近めちゃくちゃ多くて。隠すもんがないから。同じ熱量でSnowManの話や飛貴の話に華を咲かせたり、担当界隈は違えどオタクとしての在り方が同じ人とは方向性の愚痴を言いながら飲んだりする。もうとにかく飲む。酒を飲めばとりあえずなんとかなると思ってるチョロオタ。オタクも二分方向に分かれていて、完全にオタクの話しかしないタイプと、プライベートの話もするタイプと、私はそのどっちも好きだ。オタクとして推しの話だけをして盛り上がってる時は私生活の悩みとか面倒なことはとりあえずどうでもよくなるし、私生活の相談をしたら、周りの人とは違う答えが飛び出したりと、どっちも本物に好き。要はオタクと飲むのってすごく好き、だし、すごく楽。
転勤族だったので、人見知りをしない処世術を身につけていて、初対面の人でも割と気を抜いて話すことが出来るし、オタクに悪い人はいないと思っているので、いわゆる、現場にいるなら挨拶させてください儀式より、現場はないけど、とりあえず飲みません？の方が私の性格には合っているようで、今ふとこの1年2年で仲良くなったオタクのこと考えたら一緒に現場に入った人ほとんどいなかった、うける。酒だけはめちゃくちゃ飲んでんのに、うける。でもそれが心地良くて、現場がなくても会える友情を無意識に育めているんだな、というのが嬉しくあります。出会ってまだ1年ぐらいなのにしょっちゅー我が家に遊びにきてくれたり、当初の目的が潰れても会いたいから、と、ご飯だけ食べてくれたり、いい友達に恵まれている。あと、もう何年も別の友達を通して、知り合いだったのに、知り合い程度のままで、今まで連絡先も知らないしツイッターも繋がってなかったのに、ここ1年でめちゃくちゃに距離を縮め、「知り合い」から「友達」になれた人もいる。嬉しかった。知り合いだった彼女と友達になりたかったことを、友達になった時にふと思い出した。
キスマイ担だった時、友達は1人しかいなかった。正確には、地方に住んでる1人の子としかツアーに回ってなかったから、外交をほとんどしなかった。毎年必ずコンサートに行き、暇だから海外行こうぜって海外旅行や温泉も行った。お互い、一生キスマイ担だと信じてやまなかったけど、当たり前に一生なんてものはなく、私は緩やかにSnowMan担になり、2017年のミューコロを最後に彼女には会っていない。毎日取ってた連絡も、全然しなくなり、今はもう彼女が何をして、何が楽しくて、何が好きかも、私は知らない。寂しいけれど、なんとなく彼女も私もこれがあるべき姿、と思っている気がする。お互いの「好きなもの」が一致してた時だけの利害関係だったんだと思う。きっともう会うこともないんだろうな、と、ぼんやり思うけど、それでも私は彼女が好きだったし、彼女も私のことが好きだったと思う。それでいい。それぐらいが彼女と私にはちょうどいい。多分、寂しいぐらいが心地良い。
これは余談がすぎるからさらっと聞き流していただきたいんだけど、この初夏に約4年ほど付き合った恋人と別れた。この年で、長く付き合ってた人と別れた話をすると誰もが驚くし、誰もが呆れた顔をした。結婚すればよかったのに、とも言われたし、私もそうするべきだと思ったりもした。でも別れた。この4年の間に別の人に本気で恋をした時も、彼と別れなかったのに、保険もない時期に別れた。今、久々の結構ひとりの時期が楽しいし、元恋人とも結局友達のような不思議な関係で、恋人のようなことはしなくとも、今でも普通に飲みに行くし、どういう形であれこの人は一生私の人生に関わってくる人だな、と思い、ならば形を変えて大事にしようと思えるから、後悔はしていない。さらにはしばらくはシングルライフを満喫しようと思ってるけど、別れた時はやっぱり結構堪えた。私間違ったかな、毎回間違えてんな、って落ち込むこともあったけど、そういう時も、助けてくれたのは女友達だった。男の穴は男でしか埋められないと思っていたけど、女友達が埋めてくれた。男とは違う何かで埋めてくれた。彼女が言ってくれた、まぁでもさ、ときめかないことを続けてもしょうがないもんね。という言葉が今もちょっとだけ支えになってる。ほんの、ほんの、ちょっとだけ。
今よりもっと若い頃、女の友情なんてものを信じていなかった。あんなもんハムより薄いし、男が絡むといとも簡単に裏切るし、裏切られるし。今思えば女の友情とかじゃなく個々の本質の問題だということがわかるんだけど、いや、当時もわかっていたんだけど、自分や相手の悪を認めたくなくて女の友情は信じられない、で片付けていたような気がする。実際女友達より彼氏の方が100倍大事と本気で思っていたわけだし。なのに、30代になって女友達が自分の窮地をたくさん救ってくれるし、分け隔てなくたくさん楽しいことを共有してくれる。それにオタクという付加価値がついたらそれはもう最高としか言いようがない。
昨日、新たにまた女友達が出来た。徒歩圏内に住むオタクで、じゃあ会いましょう！と、軽い気持ちで会い、5分後には敬語が抜け、1時間後にはゲラゲラ笑い合うような、これはちょっと運命的だぞと思わずにはいられないような会だった。私のブログをこんな長文なのにずっと狂ってて面白いと笑ってくれた。途中、個室の座敷に横になっていたけど。私が男だったら間違いなく襲っていたから私が女であることに感謝をしてほしい。ビールビールレモンサワーからのビールって、そのビールの使い方あってんの？大丈夫なの？(私信)相互フォロワーレベルだった彼女と初対面で打ち解けて涙出るほど笑い、友達になれた(と思ってる)きっとまたすぐに近くで飲もうぜ〜と、なるんだろうなと思うと未来が楽しい。なんなら本屋で偶然、雑誌の取り合いをするかもしれない。奪ってやる…(那須くんのここめちゃくちゃ好き)コーヒー飲みたいと騒ぐからコンビニ行ったのに、いらないわ！って騒ぐ芸なんなん？気まぐれプリンセスなの？瑞稀なの？(私信に次ぐ私信)
愛も友情も、人間である以上、何が起こるかなんてわからないし、この先の1年、5年、10年と同じ関係性でいられるかも定かではない。傷ついたり、傷つけたり、なんとなく疎遠になったり、また近づいたり。もしかしたら友情って恋愛より遥かに厄介なんじゃないのかなとも思う。思うけど、そんな難しいことを考えるよりまず先に、私は今周りにいる女友達のことが大好きだ。単純にずっと仲良くしていたいと思う。何かあったら飛んで行きたいし、守ってあげたい。だから、飛んできてね、守ってね、とも思うけど、そのぐらいの利害関係という意地悪なスパイスぐらいは許してほしい。
女の友情を微塵も信じてこなかったのに、30代になって、性懲りもなく、また女友達を増やしている。でも昔と違うのは、今なら女の友情を信じられる。純粋無垢な気持ちで信じてみようと思う。
そして、今になってやっと気づくのだ、女同士も捨てたもんじゃない、と。
真夏の少年とともに、わたしの夏も終わりました。
私さぁ(初っ端から馴れ馴れしく)今まで会社で平気でブログ書いてたのね？会社のパソコンで。最近席替えしたら、後ろに人が通る通る…さすがに後ろに人が通る中で、阿部くんだのHiHi Jetsだの美 少年だのは打てないわけで、家のパソコン立ち上げるの億劫で、結局携帯になると、違うことしちゃうのよね。こんばんわ、ハラ美であり、ササ美です。最近買ったものは実家に設置するクロームキャストです。
夏、終わりましたね。
私、サマパラで夏を終えたつもりでいたんですが、先日、真夏の少年が無事最終回を迎え、この最後の花火のシーンを見たときに、あ、私の今年の夏は終わりを告げたんだな、って思いました。
素晴らしいドラマでした。
本当に。
当初は浮所飛貴くんが見たいがために見始めたはずなのに、最終回ではもうボロボロ泣いてしまって。大人が金曜の23時代というドリームタイムに美 少年のドラマを見て一人で泣くというのは完全にヤバいやつだとは思うんですが、そんなのもうどうでもいいぐらい、本当にいいドラマだったんです。
やっぱり１つのテーマとして戦争というのがあったから、考えさせられることが多くて。三平さんが1945年の戦時中に戻る、それは戦死してしまうことを意味することに気づいた時、どうしょうもない寂しさとやるせなさと、だけど三平さんの希望だからこそ、最後は死にゆくとわかっていながら三平さんを1945年に戻してあげる、という、この…この、切なさ…。最後、三平さんが一人一人にお礼を言うのがもう月並みだけど涙腺が崩壊。死にゆくとわかっている人を送り出すなんて、そんなこと人生でしたこともないけど、戦時中はそれが当たり前だったわけだし、そういうのもわかってはいたけど、わかっていなかったような、そんな大事なことを、三平さんと美 少年がこの夏に大事に、丁寧に、瑞々しく、教えてくれた夏だったな、と思いました。
瑞々しく。
私はこの真夏の少年を見て、美 少年に対してなんて瑞々しい男の子たちなんだろうと、心から思ったんです。演技経験なんてほとんどないであろう6人がもぎたてのフルーツみたいに瑞々しく演技をしていて、こんな美しいものを見せてもらってていいんでしょうか、と、ただ身震いするばかり。初回放送の時より、明らかに一回り大きく見える彼ら。飛貴しから見てなかった初回から、6人全員を見逃したくない、美 少年を全員隅から隅まで見逃しなくなくてしかたなかったです。そのぐらい成長した6人に、勝手に親心でいっぱいです。溢れ出てるのに持て余してる母性本能を美 少年にぶつけてしまった感じです。
ボロボロに泣いたドラマのあとに、テラサで放送されたドキュメント(浮所の目に早くも涙、と言う記事を読み秒で入りましたテラサ)を見たんですが、もう感情と涙腺がぶっ壊れてるので、始まってすぐに、あ、泣きそう…って思ったんですが、それよりも早く飛貴がボロボロ泣き始めて、それ見て、私もボロボロ泣いて、なんかもう私もこのドラマ出てた？ってなってしまった。共演者のコメントに泣きながらうれしいと言ったり、ファンからの感想に頑張ってよかった、と言ったり、そんなに感情を表や言葉に出す子を今まで応援してきてないから、戸惑いつつも、こんな素敵な子を応援できて嬉しいなって思ったりもして、もうその間全然泣いてるんだけどさ、私も。メイクをされてるという意識なのか涙をこすったりしないで手の甲や指でトントンと拭う姿にプロを感じたり、アイドル浮所飛貴ってすごいなって改めて感心したり。那須くんはやっぱりすごく大人で、りゅがちゃんと大昇は2年連続私の夏を彩るドラマに出ていたり、なぁくんは最年長だけど、くしゃっと泣いたりするのいいな、って思ったし、いっちぇの最後の挨拶にまた涙。涙に次ぐ涙。こんなに泣かせてこないでよ…今年もう泣くことないだろうから、私の今年、最初の涙は美 少年のSTAYで、最後の涙は真夏の少年で、美 少年に心を揺さぶられまくった夏でした。
終わりましたね、夏。
思えば、この夏はライブもなければ堂々と飲み歩きもできない粛々とした夏だったけど、蓋を開けたらHiHi Jetsと美 少年に救われた夏でした。宝物がまた増えた夏でした。何にびっくりするって、私ハイ美のことめちゃくちゃ好きになってしまってから、また好きという気持ちを抱えたままハイ美を生で見てないんですよ。現場を見てないままこんなに好きなことあります？いいの？生で見たらどうなってしまうの？と今から戦々恐々としていますが、なんかもうそれすらも楽しみでしかないから、わたしのこの熱量はまだ下がることないんでしょう。
アクスタ戦争、待ったなし。
巷で噂のアクスタ戦争ですよ。ほんとに。縁起でもない名前すぎますよね、まったく。そんな戦争に私が出征するなんて誰が思いました？
まぁ当の本人、思ってましたけど。
HiHi Jets、美 少年、そしてSnowManと、私が推してる3グループが立て続けにアクスタを出すことになりまして。まず皆さん、アクスタってご存知？ってところから始まるんですけど、アクリルスタンドですね。アイドルの全身を小人化させて、アクリル板でプレスをし、自立させて、胸ポケットにいれて南くんの恋人ごっこができるおもちゃです(いや、説明下手か)私のファーストアクスタは、2018年のサマパラの公式グッズだったんですが、コンサート終わってから友人が買うというのに便乗し、じゃあ私も！と阿部くんのアクスタを買ったのが初めてです。こんな小人化された阿部くんを持ち歩いていいんですか…？とドキドキしたのを覚えてるし、その次の日ぐらいから馬鹿みたいにグッズに並び始めてたのを見て、友人たちの先見の目はまじですごいと思いました。
そのあと第二弾は、これまた友人がアイランドストアに行くからと買ってきてくれ、さらに第三弾も別の友人がアイランドストアに行くからと買ってきてくれて、うちにいる3匹の阿部くん(子豚みたいに言うやつ)は正味苦労ゼロの友人のやさしさで購入できてるんですよ。関西ジュニア京セラ公演のグッズで出したさらに小人サイズの高橋恭平くん(アイランドストアが人差し指サイズなら、関ジュのは小指サイズ)は現地に行った友人が、そのあと恭平1人は寂しいから…と言う謎の保護欲でどうしても欲しかった道枝さんと長尾ちゃんのアクスタは別の友人がコンサート参加者限定通販で購入してくれて…もう友人たちに感謝しかない。自分の手では最初のサマパラでしか買ってない。
その後、はしさくちゃんたちが戻ってきた記念に勢いでHiHi Jets5人分のアクスタを、私からのお年玉だよ……って気持ちで即購入し、やっぱりグループで揃うとまじ圧巻だな！と感動。なんかこう迫力が違うのよ、グループが揃うと。5人並べてちょっと泣きそうになった。ほら、はしさくでセンシティブになってたから…(激重)
そうこうして、そのあとハイ美が第二弾を出したんだけど、そのハイハイちゃんの、いや、もう言ってしまうと橋本くんのビジュアルがどうしても嫌で…！なんやこのエアロビおばさんは…！ってクラクラし、だけど第一弾を5人分買ってるのでHiHi Jetsに関しては全員買わないとダメ、という、恭平くん1人は寂しいから、と同じ理由で、第二弾は見送ったわけです。
そして、先日の8/28。正直、第二弾が出た時の100倍以上の熱量でハイハイちゃんが好きなので、どんなビジュアルでも全員購入すると鼻息で人飛ばせんじゃね？ぐらい荒めに意気込んだわけです。あと正味、今の時期のビジュアルが悪いわけがない、と。アイランドストアオンラインの開店は5時。朝の、5時。
5時？？？？
いや、さ、ジャニーズ事務所ってさ、基本スロースターターじゃない？なのにオンラインストアだけニワトリも驚きの早さなわけ。今まだ夏だからアレだけど冬なんてまだ空真っ暗よ？？5時って…いや、5時って！！！(何回言うのよ)まぁだから5時に起きようとしたけど、前日普通に酒飲んで酔っ払ってるから起きれるわけがない。それでも必死の思いで7時過ぎには起き、いや、起きてはない。ベッドに横になったまま、ほぼ白目の状態でアイランドストアオンライン。やってることが限界オタク。しかしまじで舐めてた。
舐めてた。(べろーーん)(やめろやめろ)
この時点でもう売り切れ的サムシングが出てて、いや、まじか、こんな感じなのか、と。でもツイッターで見たら在庫復活することあるからとの情報を得て、美しいまでの白目のままとにかくページの更新をしまくり、なんとかまずはしさくがカゴに入ってくれた。よかった。いや、でも私にはまだ任務が残っている。そう残りの3人。何故なら5人買わなきゃダメだから(個人的義務)ただ、そのあと全然ダメでこれカゴの中の鳥…じゃないや、はしさくも消えたら困ると思い、600円の送料を支払い、まずは2人分の決済。その後、順調に瑞稀とゆうぴをカゴの中に捕らえて(虫取りなん？)もうなんの迷いもなく600円の送料を支払い、決済。はいはい、真打ちは後から登場スタイルね、と必死にがりさんをリロードしまくったけど、真打ちょっと隠されすぎ。少しも登場しねーでやんの。白鵬の休場みたいなもんよこれ。結局がりさんを手に入れることはできず、4人分だけゲット。嬉しいけど悲しい。
同じ失敗は二度とするか、と、6日。休みの日なのに、4時50分に起床feat.白目。5時ぴったりにアイランドストアを開くも、界隈兵士たちも戦いに挑むべく頑張ってるから、全然繋がらない。いや、まじか。こんななんか。繋がっても重い重い。絶対に購入させたらんからな、という強い意志すら感じる。いいね、その勝負しかと受け取ったぜ(突然のヒーローもの)私はもう人生すらギャンブルだと思って生きてるたちなので、こーいう瀬戸際の戦いにはめちゃくちゃ燃えるし、正直勝つ未来しか見えてない非常に手越メンタルな女なわけです(スーパーポジティブ)条件は皆一緒、なら対等に戦えるな、と。(戦いなわけじゃないけど、アクスタ戦争とかいうし)前回白目なのにここから何故か覚醒した私はもぞもぞも寝室からリビングに移動をし、カーテンも開けずソファの上で体育座りで無言でリロードリロードまたリロード。この姿、絶対に誰にも見られたくない。しかし、この羞恥心でしかない格好のおかげで無事うきなすアクスタゲット。ちょっと小躍りしちゃった。余談だけど最近左足の小指に違和感ある。小躍りした時激痛だった。死んだっぽい。
そのあと、戦後二度寝をソファでしたあと、8時過ぎにクリアファイルの飛貴がめちゃくちゃにかっこいいことに気づき、これは…これはほしい…！と戦後余波でリロードを繰り返し、一度カゴに入ったのに、何故かいなくなる飛貴。自由に飛びたいのかな飛貴は……(遠い目)なんて、自由にはさせん。ほしいものは手に入れる。と、さらに頑張った結果、クリアファイルも無事ゲット。何故か写真まで何枚か買う。これでこそ、私。
こうして、無事送料2400円をかけてハイ美アクスタ戦争は終戦を迎えました。この、送料さ、もはや麻痺してるから1回600円なんて少しも高くないんだけど、しいていうなら送料は全然払うからまとめて届けてほしい。金なら全然払うから。まとめてくれ。毎回もどかしい。とりあえずうちには今、1番最初に決済を終えたはしさくがいます。
緑と黄色が相まってレモンの妖精かと思うわ。かわいい。レモンサワー飲む時絶対に連れて行こう。(レモンだと思ってる)
ちなみに、また別の方ががりさんも代行してくださるので、無事HiHi Jets5人ゲットできそうです。これはもう完全勝利で掴み取る頂点ですね。
さぁ、こうやって2回のアクスタ戦争に勝利という形を納めたので、次はSnowManです。欲しいものは何としても手に入れたい私は阿部くんがほしいあまり、また4時50分頃、カーテンも開けずソファで体育座りしながらリロードをしまくるんでしょうね。ビューティフルサンデーに。なんて健康的な生活なんでしょう。オタクとしては大正解。オンナとしては大失敗。
元気ですか？こちら、ただの近況報告です。
いや〜ご無沙汰！みなさん元気？！
と、ラフに言ってみるけど、当の本人、そこまで元気じゃないです。なぜかって？
まだサマパラ引きずってるから…(亡霊)
ちょっとまじでさ、こんな引きずるの初めてかもしれない。私、基本的に過去も未来もどうでもよくてこの瞬間現場を抱きしめて離さないLALAloveスタイルでやらせてもらってるんだけど、さすがに堪えてる。8月の全てをあげちゃった感がすごい。なんなら気持ち多めに9月もあげちゃってる。下手したら今年全部あげちゃってるかもしれない。そのぐらいまじで楽しすぎて無理でした配信なのに。あまた猪狩先生に怒られちゃう。
配信でここまで心を掴んで離さないのってすごいことだよなぁ、って思いながら、はて、SnowManの現場は何もないのか？となっています。バラエティも大好きだけどやっぱりパフォーマンスが見たいし、それは歌番組とかじゃなくて、コンサートとして見たい。もうこのご時世不可能に近いことはわかっていながら、やっぱり現場に行きたいです。行けなくてもいい。配信でもいいから見たい。最後にコンサートやってから1年ですよ。やばない？でもデビュー組はこうなんだよね、気付いてた。V担なんて2年に1回だよって言われてそれはまじでごめん、と思ったわ。どんどん贅沢になっててごめんなって。贅沢になってる意識がないのが1番怖いよなごめんなって。ついでに贅沢な肉までしっかり蓄えててごめんなって(元気に食い過ぎ)
じゃあ最近何をしてるかというと、ハイチューブみたり、美チューブ見たり、真夏の少年楽しみにしたり、とにかく飛貴漬けです。飛貴が私の癒し。ヒーイズエンジェル。こうなってくると誰担なん？ってなるけど、最近そーいう○○担という制度をちょっと放棄してます。いや、阿部くんのことめちゃくちゃ好きなんだけど、やっぱりコンサートを見れないと気持ちの上げ方がわからなくて、サマパラのあれでハイ美への気持ちはますます高まるばかりだし、担当を決めなきゃオタクやっちゃいけないという公式ルールはないわけだし(暗黙のルールはあるかもだけど)人生で掛け持ちもしたことないから、なんかこういろいろしっくりこなくて、趣味に責任取りなくないのに、趣味に欲張りだから、ちょっと一回『阿部くん』じゃなくて、そもそもの『担当』という概念から離れてるところです。これがまぁ、びっくりするぐらい心地良くて。今好きな人を惜しみなく好きでいられるのって、めちゃくちゃにいい。そもそも別アカウントを作ったのも、今まで散々阿部くんの話をしてきたアカウントでハイ美の話をされても面白くないよな、と。まぁ普段から面白いことは何も言ってない至って真面目なツイートなんですけどね。本当に本当に。しかもほら、私って根が小心者だからちょっと気遣っちゃってて。ブログは独裁国家だと思ってるけどツイッターは民主主義みたいなとこあるじゃない？(ないよ)担当に変わる言葉ほしいな〜思いつつジャニーズがホスト制度なくてよかった。永久指名の担当変えありえないとか息苦しすぎるわ。ラフに好きなものを推させて。
しかし、阿部くんのことも相変わらずに超絶に好きなのよ。ミラクルナインなんてもう相変わらずのいい阿部さんがでまくってて、(あ、出汁みたいに言っちゃった恥ずかしい…)そのくせにキッシンのソロのなんちゃらみたいなやつは綺麗なお姉さんがでまくってて、阿部くん相変わらず振り幅がえぐい。阿部くんの振り幅で反復横跳びしたいぐらい。まぁできないけど(阿部くんの振り幅でも、反復横跳びそのものも)だから今もう早くコンサート見せてくれって思う配信でもいいからはよ。私はいいファンにはなれたいから、自分の欲望のままはよコンサートやれって思っています。
あと、8月のカード明細が、サマパラグッズ(ハイ美忍者のミニうちわ)(…忍者？)SnowManファーストコンサートグッズ(うちわ、ペンライト)(なんでパンフ買わなかったんだろ…)ハイ美サマパラ12公演、ハイハイのアクスタ(猪狩先生だけ買えなかったまじで無念…)(どなたか…)と、面白いぐらいジャニーズづいてて、我ながら最高だなって思いました。こんな楽しくていいんかな。カード明細が踊り出しそうだったぜ。
こんな感じの近況報告でした。生きています。
過去も未来もどうでもよくて。◆美 少年サマパラ2020感想文◆
美 少年、Summer Paradise2020全8公演お疲れさまっしたーーー！！！！！！！！
全ステする気満々だったんだけど、ちょっと実家で野暮用ができてしまい泣く泣く半分しか見れなかったのが本当に悔しいんですが、ちょっとね、今から多分すごい激重ポエマー発動するから気にしないでほしいんですが（まぁ要は通常運転）ちょっとすごかった。まじで。美 少年、すごかった。
めちゃくちゃすごかった。
しょっぱなから結構オラオラとしたFIRE STORMとFly like a rokectで思ったより大人な美 少年を見せてきて、このお衣裳の飛貴がまた裾に色とりどりのひらひらしたものをつけてて、南国の鳥かと思った。初日はサラストでそれはそれは、ひだちぁめっかわ〜(>_<)(※16歳の人格)だったんだけど、2日目からはゆるふわセットしてきて、やっぱり飛貴のゆるふわは正義（真顔）まじで正義（真顔）かわいいとしか言いようがない。あと龍我はまじで顔面がすごい。いい意味での顔面の圧がすごい。かっこよさにもほどがある。まじで笑っちゃうぐらいかっこいいんだけど、まだ17歳とか怖すぎる。
そのあと私の大好きな～大好きな大好きなコズメロ～～～（にっこにこ）コズメロ好きすぎて、会社でメールチェックしながら結構大きめの鼻歌でコズメロ歌ってるときがあって、その時は自分の機嫌がいいとき。もうね、無意識に鼻歌歌っちゃってんの。さすがに怖すぎ。自分が自分で怖い時ないですか？私は結構あります。飛貴はカメラに抜かれてない時もデジワの要望に応えてエアハグしたりして、本当にできるアイドルです。出来すぎてる。金指くんのソロの部分で横でみんなが、ヨォ〜！って盛り上げてるのがめちゃくちゃに微笑ましくてずっと見ていたい。あの部分オルゴールにしてほしい。そのあとスペジャがきて、これもまぁみんなが楽しそうで、私が知ってる美 少年はこれ！って感じでした。
元々春クリエで3：3に分かれてコンサートを行うはずだった6人（個人的にはこれはまじで全然納得していない）（なぜ分ける必要があるんだ）が、ここからは3人ずつで歌うんだけど、龍我、大昇、なぁくんのファンファーレはほんとに幸せ空間で、かわいくてかわいくて仕方なかった。こういう子供たち、よく公園にいたな～みたいな。なんか、3人をよいしょよいしょと集めて小さくして持ち歩きたい可愛さ。この中で1番のお兄ちゃんがなぁくんってのもすごくいい。藤井直樹という存在が最年長にいるのってものすごく強い気する。そんな幸せハピハピ3人衆が、後半ではごりっごりにかっこいいことやるんだよ…まじで超エクスタシーだった…白シャツデニムで思い切り見せつけてくるのはまじで卑怯。1時間半の公演の中で見事に違う顔を見せ切った3人に完全に白旗上げた。しんどいかよ。ギャップの高低差で耳キーンなるわ。
飛貴、那須先輩（もう那須先輩としか呼べん）いっちぇの3人はCrystal Skyで最高かっこよく見せてきて…てか、飛貴の衣裳って昔赤西くん着てたよね？！（誰に言ってんの）飛貴のこと、いつまでもかわいいだけだと思ってたら痛い目見てしまうなって思った。かっこよすぎたし、完全に男だった。飛貴が男…天使って性別ないんじゃないの…？そのあとの愛を僕を導いていけに関してはもうさ、3人から愛を届けられてYESを言わない女いなくない？って冷静になったよね。そんな贅沢な女いたら連れてきてほしい。グーでやってやるから（治安）最後の演出で手首から赤い布出すのまじでかっこよくて死にそうになった…ちょっと最高すぎ…もともとJUMPが9人でやってる歌を3人でやりきった時点でもう好きなんだけどさ、てか何されても好きなんだけどさ（モンペ）
そんでね（なれなれしい）なぁくんのソロなんだけど、なぁくんって私は藤井プロって呼んでるんだけど、東のプロ。西は大西。いつもニコニコしててアイドルやってる自分を楽しんでる人だと思ってるんだけど、ソロでダンスさせると、え、え、なぁくん？！って焦っちゃう。小柄な体がとても大きく見えるし、シンプルにかっこいいという言葉が1番似合う。あ、なぁくんってかっこいい人なんだ、そうなんだ、って改めて実感したし、ダンスのことはよくわかんないけど、なぁくんが躍る姿はずっと見ていたいなって思った。なぁくんすごいなってずっと思っていたいような素敵なソロでした。
龍我ちゃんはさ～～～トンデエスタコラソン龍我ちゃん～～～～！！！16歳でも、18歳でもない、17歳の龍我がやる指輪はまじでエモかった。いい意味で癖がない歌声だから龍我ちゃんはなんでも歌えると思ってるんだけど、指輪はしんどみがすごかった。こんな切なさを演出できる子だったなんて知らない…知らないよ…大人になるなよ…あとみんなが言うけどあえて言うと、まじで足。足の長さ笑っちゃう。雪を降らせたような映像の演出もぐっときたし、何より指輪を選んだ龍我ちゃん、ありがとうだよ。
ダンスダンス、ときたあとでの大昇はほんと歌声と表現力で勝負をしてきて、その勝負、全然勝つから！！！って思った。なんてきれいな歌声なんだろう。大昇の歌声はジャニーズジュニアの宝。彼だけのためにプレゾンを復活させたい。コロナ開けたらなんとかならんのかね事務所よ。もったいないよ。私青山劇場のあのへんなオブジェになるから、大昇の歌声を生かす舞台をやってほしい。
そのあとに続くバトンはあ～～素晴らしい！美しい子たちが美しいことをするのってそれだけで正しい世界！この流れのままやっぱりプレゾンやらん？座長張る美 少年見た過ぎない？私めっちゃ見たいんだけど。和メドレー的なのはジャニーズの真骨頂というか、これぞジャニーズ！みたいなのを存分に堪能させてくれて、なんていうんだろう、伝統とか王道をきちんと守る美 少年すごいなって。和メドレーがあるとすごいジャニーズのコンサートを見てるなって思うし、単純にめちゃくちゃかっこいい。和太鼓の上で踊るとかジャニーズ以外ありえなくない？和傘とか扇子とか、そうそう！これこれ！これが見たかったの！！！みたいなのまじで最高。
そのあとにおいシャンやってくるのはダメだよ～ずるいよ～（嗚咽）おいシャンはまじでメンヘラになっちゃうからやめてほしいやめなくていいけど（どっちなの）
そう思うと、言葉のまんまで受け取っていただきたいなと思うのが、和物とか、おいシャンとか、バックにジュニアをつけるとか、HiHi Jetsがこぼしていったものを全部受け止めて自分らのモノに美 少年すごいよね。こぼすっていう言葉が正しいのかわからないけど、「新しいものを作る」HiHi Jetsと「伝統を守る」美 少年の対極さがすごく好きです。
でさぁ～～でさぁ～～（もう興奮している）飛貴のソロよ！どうする？！あれだけはまじでみんなに見てほしかったんだけど、カレカノやばない？！？！友達に言ったら見てないけど想像つくわって言われたけど、想像以上のかわいさで！！！！！まず、配信だから出来る自撮り演出からのスタートが最高にかわいい。まじで今カレカノの話をしたいと思ってるけど8割かわいいしか言わないと思うので。しょうがない。だってかわいいんだもん。天使だし。飛貴は独特なハスキーボイスで、ささやき声で歌うのもすごくかわいいんだよ…終始にっこにこでHAPPY500％空間。結婚式なんかより全然幸せ空間。またお衣裳がベージュのセットアップですごいいいの～～～飛貴は天使とウサギのハーフだから、たまにウサギちゃん出ちゃって、ぴょんぴょん飛び跳ねることが多いんだけど、その時にチラ見えする足首がまじでツボ。私が作間くんだったら（自称足首フェチ）毎日飛貴の足首つかみに行くわ。妖怪アシクビン。ゆうぴーは花火みたいに笑う人だなって思ってるんだけど、飛貴はひまわりみたいに笑う男の子だよね。そこに飛貴がいるだけで回りが幸せになっちゃう。カレカノ歌ってくれてありがとう。関西ではたいちぇが歌ってるらしく、オレンジのインテリはカレカノ性があるのかしら。
こんな幸せ500％空間のカレカノを、カレカノすらを巻き添えにドラマ仕立てにしてきたのが那須先輩の「名脇役」ちょっとこの美 少年公演の1番の見せ場だといっても過言ではない。うきなすでカレカノからの名脇役の流れはまじで出来すぎ。怖い。この順番にしようって思ったやつ怖い。頭の中見せてほしい。那須先輩のポテンシャル、正直なめててごめんって思った。すっごかった。切ないって権化したら那須くんの名脇役。歌いだしとか1節の1番最初の音を出すときにちょっと息を声に乗せるのがすごい切ない。てかほんとあんなに歌える人だったんか…隠し玉すぎる…。最終兵器那須先輩。あんな白タキシードで青い光の中スタンドマイクで歌い上げるのは那須先輩しかできないと思うし、なんも知らないで美 少年見たら私は多分、名脇役出の那須担。
カレカノ→名脇役で無事に大メンヘラになった私をいつも救ってくれるのはTest Driveのいっちぇですよ、まったく。正直こんな大人ないっちぇ私は知らない。お前は誰や。一世様か。いっちぇ、大人になんな。まだかわいくいてくれ。私は常々ラウールの19歳を心配しているのですが（絶対かっこいい）最近はいっちぇの19歳も心配している。どうなってしまうんだろう。だって間違いなくかっこいいもん。地球が爆発し、新しい惑星が生まれるなら私はその惑星に住みたい。
LOVE SO SWEETはいつも1番最後にうきなす爆発案件があるからかわいい歌だけど決して油断はできない。いつなん時も油断させてこない美 少年には絶対背中を見せたらダメ。
LALA loveからねぇもっと、まではまじで怒涛の流れで息つく間もないわけよ…。LALA love、本当に好きで！オシャレだし歌詞も今っぽいし、なんかもうLALA loveのLAはロスのこと？って思う（は？）このタイミングで言うのはあれだけど、山P先輩ありがとう。飛貴がいれば過去も未来もどうでもいいわ。今この瞬間の飛貴だけを抱きしめて離さないわ（本当にあった怖い話）
僕らはMysteriousはまじで正直那須先輩大勝訴。僕ミス歌う那須先輩ってかっこいい角度をちゃんとわかってて好き。
ねぇもっとは、とにかく水色のきらっきら衣裳+ピンク紫ライティングで歌う色の大差が素晴らしい。お見事。あとねぇもっと、聞けば聞くほど好きになる。昼ドラみたいにくせになる。ねぇもっともっともっと、あなたの愛を愛を愛を、のふりめっちゃ好きなんだけど、伝わる？あれえちえちのえちじゃない？伝わる？（しつこ）
そしてなんだけど、冒頭のすごかったはここに9割方かかってくるんだけど、1番最後にSMAPのSTAYを歌う美 少年ですよ。これは本当に言葉に出来ないぐらいよくて、私の拙い言葉じゃ何一つとして良さが伝わらないんだけど、こんな若くてキラキラした6人が歌い上げるSTAY、めっちゃくちゃよかった。鉄仮面として名高い私が生まれて初めてコンサート（それも配信）の歌の部分で涙がでました。ちゃんと歌えてるって言い方は失礼かもしれないけど、胸のやらかいとこを締め付けてくるんだよね…この言葉作ったスガシカオに感謝したい（突然）ラストにSTAYを持ってきたセンスすごくない？少なく見積もっても鳥肌だったよ。まじで。よすぎた。あー…なんだろう、なんなんだろう。大人になりきってない6人に、「永遠なんて言わないからさ、5、60年それだけでいい」って言われたら、もう…無理…無理無理無理無理やっぱ無理…（流行り）これはファンに言ってるような気もするし、メンバー同士で思ってるのかもしれないし、でもだったら、5、60年なんて言わないでよ、永遠に6人でいてよって願わずにはいられないんだよね。そんな寂しいこと言わないでって。飽きるぐらい、好きなだけ、ずっと6人で美 少年やっててよ。私は永遠を信じてないけど、6人が6人でずっといる永遠なら信じたいよ。頼むから真夏のアラサーを泣かせてこないでよ。何もかもを肯定し、暖かく受けとめてくれる美 少年がいるって私の世界も心強い。この先、たったの50年、彼らのことを好きでいられたらいいな。そしたらほかに望むものないなって思う。幸せだけが降り注ぐ世界で6人でじゃれてててほしい。お願いだから傷つかないで、傷つけられないで。幸せでいて。
こうしてみるとHiHi Jetsとは全然違う見せ方をしてきてる美 少年で、これは比べるものじゃないし、どっちもいいに決まってるし、情緒的には金子みすずなんだけど（みんな違ってみんないい）HiHi Jetsの時はふざけまくった夏超楽しくねー？！みたいな、なんていうかさぁこれから夏始まるぜ！的なテンションで終わり、美 少年は夏の終わりを存分に寂しがらせてくれたというか。この両極端な演出に胸を撃たれないわけがない。成長期真っ只中だから、少し目を離したらどんどん大人になっていってしまう。置いていかないでほしい。置いていかれないためにもどんなに眩しくて目をつぶりそうになってもしっかり目に焼き付けていかないといけないな。私はこの夏に、HiHi Jetsと美 少年のことが大好きですと胸を張って言えることが誇らしいです。この夏に2組のことを好きだと思えてうれしいです。
美 少年公演、終わってからもなんだかボーッとして、体中の血管や細胞にゆっくりと多幸感が広がっていくのです。正直、この感覚は初めてです。多幸感というのはきっと毒みたいなもんで、体中に回って死んじゃうのかもしれないなと思うけど、それならそれで構わないかもしれない。楽しかったよ、美 少年。かっこよかったよ美 少年。夏を寂しがらせてくれてありがとう。またね。
