19歳という魅惑な年頃が好きなアラサー。

成人式、おめでとうございま〜す！！

成人式ってめでたいのかなんなのか正直よくわかってないけど、横浜市は横浜アリーナだったので当時からジャニヲタの私は心の中でいそいそとジャニーズのフリをして横アリに入りました。楽しかったです。なんなら1部、2部、に分かれてたからもう気持ちはコンサート。横アリまでの道や周りに何があるかも把握してたから、友達になんでそんな詳しいの？って言われた時にナチュラルに、調べたんだよ〜と、嘘をつけたあの日から私は嘘つきとして生きています(やめて)

ジャニーズ界からはマリウス、海ちゃん、ゆうぴー、恭平ちゃん、コジケンあたりが成人式ということで、大人になるってどうですか？と問いたいです。私は唯一自分が担当した男の子(ホストみたいな言い方)で阿部くんだけ、成人になった時を知らないのが切ない。阿部くんが成人かぁ…って感慨深くなりたかった。ここにシームレス境界線引かれてんだよ…ぴえん…(2020年も引きづります)若い子が好きなので、というか、ここ何年かで猛烈に好きになったので、19歳という年齢が本当に性癖です。このギリッギリの年齢が最高にときめいてしまう。アラサーを使いこなし始めてからますます19歳が熱い。大人ぶりたいのに、まだ保護者の同意が必要なのが、もーーーう！！きゃわいい〜〜！！！(ジタバタ)19歳という年齢がとにかく好きで仕方ない自分がまじで怖いんだけど、まぁ今年は自分を肯定するのを目標にしてるので、すこっっしも怖くないんだからな！！！(切れ芸)玉森くんも19歳の時どちゃくそに可愛くて毎日玉森くんに殺される…と思ってたのが懐かしいし、なんなら29歳の玉森くんにも再び殺されそうになってて困る。

阿部くんの19歳の時代を知ってたら私まじで死んでんじゃない？と思うけど、まぁだからってもっと前からファンでありたかったとかは思わないもので、全てはタイミングだから、19歳の阿部くんを見たところで私がファンになるとは思えないから、私はあの時に阿部くんを好きになったことに少しも後悔はしてないです。今阿部くんを好きじゃない自分は想像できないし、でも前日に観に行ってたら阿部担じゃなかったかもしれないし(なんならふっか好きだったし)は〜だからもうこれは運命的な恋煩いですね！！！(締め方雑)

自分の20歳なんてもう頭の中恋愛しかなくて、今以上に欲望の赴くまま生きていたような気がして恥ずかしいけど、ジャニオタとしても楽しく生きていたし(古のエイター)正直今と何も変わらないなと思ったりして。もはや20歳の友達なんかもいないし、当時年上からアドバイスされるのもうざかったし(絶対反抗期)人生なんとかなるから楽しくやれよ！とだけ言いたいです。まじでなんとかなっちゃってる。思ったより人生はちょろいのかもしれない、とアラサーになって気づいちゃってたりしますね。

ただ、多分よろしくないから真似しないでください。

1秒先は、7倍輝くなにわ男子でいてね。

8月から心の中でこっそりと行きたい～～行きたいよ～～と騒いでいて、まぁ当たり前にお招きされなかったものがありまして。わかってる、自分が招かれざる客なことは百も承知。タレント側だったら招きたくないわこんな女。だけどまぁ行きたいと思うのは勝手じゃない？って感じで、それがなにかっていうと、

なにわ男子の初全国ツアーです。

なにわと一緒にアオハルしよ？の名の下に始まったツアー、鼻息荒めにアオハルするぞーー！！オー！！と意気込んだのに、あえなくアオハルさせてもらえなかったヲタク代表。ちょ…え…ア、アオハルさせて？しよ？っつったのそっちじゃん？いや、まぁ、そうだよね、アオハルってなに？って思ってたぐらいだもんな。まさか【青春】って意味だなんてそんな…何で無駄に全部訓読みしたん…？アオハルの真似じゃないけど、私も最近ノミサケしよ！と人を誘ってみたりしています。そうです。飲酒です。【青春】は音読みでも訓読みでも響きに輝きがあるのに【飲酒】は訓読みにするとたちまちクズ感出てくるのなんでなん…

そんななにわ男子のツアーが追加公演を経て終わりましたね、本当にお疲れさまでした！若いとはいえ体力の使う公演だったと思いますが楽しそうでなによりでした。オタクたちが。本人たちは知らん（知らん）それがまぁやっぱりISLAND TV！500円払えば大丈夫！（イナバ物置）ってな感じで金さえ払えば前半戦見せてやってもいいよ～っていう悪徳商法によく似たやり方にいとも簡単に飛び乗ったわけです。配信サービスまじ最高。

私はとにかくなにわラッキーボーイが大好きなので、1曲目で聞けて幸先めちゃ！ハピ！でした。ほんといいよなぁなにわラッキーボーイ…。曲も歌詞もすごくいい意味でかっこいいとださいの狭間にいる感じ（主観）これが曲だけがかっこいいと歌詞がださくなりそうだし、歌詞がかっこいいと曲がださくなりそうだし、この絶妙なバランスが大好きです。合い言葉はいつでもWin-Winってめっちゃいいな。スローガンにしよかな。まぁまぁまぁ！合い言葉はいつでもWin-Winじゃないすか～！！って言ってくる後輩いたらまじで殴りたいけど。あとさ～～紹介ラップは絶対紹介されてる方を映すべきだよ運営さんよぉ～～～（治安）サマパラ2018の紹介ラップの映像最高だったから運営さんは1度あれを見直してね！！！（誰）結局初見のラップだから何言ってるか全然わかんなかったけど、恭平ちゃんが道枝さんの紹介で「愛しいだよ」って言ってるの見て、わ、わ、私だって愛しいだよ～～！！て叫びそうになったわ。まじで。好き。ちょっと恭平ちゃんまじで愛しいだよ。

ユニットコーナーの大西畑は大西畑担の需要をばっちり掴んでるようなかわいさがあって、まぁただ「猫中毒」は大西畑のかわいさでなんとかなってるけど、これテゴマスの歌って聞いて、これを歌ってたときのテゴマスの心理状態はちょっと知りたかったわ…実に興味深い。丈ちゃんと長尾くんの曲は誰のかも全然知らなかったですが、突然公開された長尾くんの寝顔に軽率に被爆。あれは蒸かしたてのおまんじゅうか、うまれたての赤ちゃん。ほっぺのラインがただのクレヨンしんちゃんで激カワ…あの子産みたいな私…。丈ちゃんはこの日のビジュアルめちゃくちゃに好きだった。サラストより絶対にふわふわのがかわいい！！大きなビジョンで見る丈ちゃんの顔面のやかましさ心配になったけど、ただかっこいい顔が大画面で見れるだけで幸せなだけだったわ。We are男の子の、わーーーー！！！！のとこだけめちゃくちゃにやかましたっかけど、やかましくないと丈ちゃんではない。お寿司よりも大好きなみちきょへのユニット曲はもうただのイケメンが歌い上げてるというシンプルイズベストを見せてもらって眼福眼福…。恭平ちゃんの白スウェット×デニム×なんか腰に布（言い方）がまじネオ難波男子みたいで最高に好きだったかっこいいほんとうにかっこいいきょうへいちゃんってさいこうにかっこいい（語彙力の限界に挑む！）道枝さんは四方八方どこみても美形という言葉がとても似合う。みちきょへが背中合わせになった時、あ、無敵だわ…死角がねぇ…って本気で思ってしまってこれを思ったのはいわふか以来です（てことはまぁまぁ最近）ただ成長が止まらない道枝さんのせい（せいってわけじゃないけど）みちきょへの身長差がたいぶ差ついた気する。道枝さん180ぐらいない？大橋くんはいつもにこにこしてるからあんなに歌って踊れる子だと思わなかったからそういうギャップもっとほしい。いやまいったそこはツボって言いたいのは長尾くんじゃなくて私だわ。

あとさ～～～～新曲がさ～～～～んまーーーーーかっこいいわけ！！！！！！！！！！！
なにあれなにあれなにあれなにあれ…お衣装がまずもうBTSさんですか？韓流なんですか？的なやつで、なんつーのあれ…あの…黒い太いベルトみたいなのを…上半身に巻く…みたいなやつ…（全然伝わらない）あれすっごいかっこいい～～（のに、かっこよさ全然伝わらな～い！！）そして恭平ちゃんはハットにチョーカーというイケメンしか着ちゃいけないみたいな格好してて最高オブ最高。お顔がどちゃくそに小さいからハットがでかくてどっかのキャラクターかと思った。チョーカーも今まで少しも好きじゃなかったのに首が細くて長い子が巻くとあんなにオシャレになるのかと…愛しいだよ…。あれは絶対あのお衣装で少年倶楽部やってね、本当にかっこよかったし、こういう歌持ってるのうらましいとすら思ったんだから！で、タイトルなんだっけ、2FACE?なんかそんなの今井翼先輩にもなかったっけ…

途中までで終わっちゃったけど前半だけでもセトリがすごいいいなって思ったなぁ。構成作ってんの誰なんだろ…前半戦に明るくわちゃわちゃを詰めてるのがこうアオハル内の春と夏！みたいな。新学期にドキドキしたところから楽しいことしかない夏休み！みたいなワクワクを前半戦に詰め込んでくれてる感じ。後半もみたかった。まじで。前半だけじゃ全然満足できなかった。卒業式まで一緒にアオハルしたかったし、欲を言えばMCとか見たかった。なんかもう幸せと青春を具現化したものがここにありますので！！！みたいないとおしさだったなぁ。かわいい。なんだろうなんかもう言うことなし！ってぐらいに私が見たいアイドルをやってくれててありがとうって思う…私のためじゃないけど…

ISLAND TVと連動して、部屋割り決めたりちょこちょこ動画出したりしてるのも可愛かったし（かわいいはおもにみちきょへに言っています）千秋楽後の泣きはらし呆然とした恭平ちゃんを見たときに私が守るべきものはここにあったんだなって思うほどでしたよ…友達でも恋人でも家族でも親でも自分でもなく、私が守るべきものは恭平ちゃん！！！！（って言い出す阿部担）恭平ちゃんを守るためなら悪にでもなる！（っていつもいう）

なにわ男子ちゃんのキラキラは今の日本には絶対ないとダメな輝きだと本気で思ってるし、全員が全員報われてほしい。彼らの笑顔は100カラットのダイヤモンドスマイル。ハリーウェストンも驚きのダイヤモンドスマイル。何がいいってみんなが仲良さそうなのが最高にいい。嵐理論に乗っとると、この理論を真っ直ぐ辿ってるのはなにわ男子だと信じてやまないです。再三言うけど私は関西ジュニア担でも、関西ジュニア担だった記憶もないから、いざこざとか確執とかはぶっちゃけどうでもよくて、今この時代に踏ん張りながら輝いてるなにわ男子が好きです。ただグループ名はもうちょっとなんかなかったかな、とは思います。NWDSとか(DAI語か)まぁ可愛いよね、なにわ男子って。スイーツ女子、みたいで。なにわ男子のこと、下町のプリンアラモードみたいだな、って思ってる節ある。今流行りのその日限りのキラキラパフェじゃなくて、昔ながらのコーンフレークやフルーツや生クリームの上に硬めのプリン、その上にちょことんと乗る毒々しいまでに真っ赤な缶詰のさくらんぼ。いつだって食べれるけど、出来ればハレノヒに食べたい。日常の中のささやかな特別。私の中のなにわ男子って何となくこー言う感じ。

それでは、2020年もNWDSの活躍を祈って、ノミサケしてきます〜(伏線回収)(とかじゃない)

2020年、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます！！！！

ご挨拶遅くなりました！お正月、がっつりお休みをしておりました。堕落に次ぐ堕落。自分のことながら心配になる。人は皆、どこかに引きこもりの才能を持っているのかもしれませんね。胃への負担もひどい。デブに次ぐデブ。明日からまたちょっと月曜断食始めようと思います。今日焼肉食べにいく人のセリフじゃありませんね！

正月っつーか、年末と言ったらカウコンですよね～～！！！！去年は現場で滝ツバの有終の美を体験し、そこから1年。えーっと…早くない？今年はスノストちゃんのためにお時間をいただき、カウコンという1年の集大成の舞台に立たせてもらってるの、めちゃくちゃかっこよくてどうしようかと思った。そして来年からこれが毎年恒例になるのかと思うと震えますね。西野カナなの？ってぐらい震える。かっこよすぎる。愛よりもっと上の言葉にSnowManとつけたいぐらい。SはスペシャルのS…NはネバーのN…Oは…以下省略（クィアアイの影響）普通になることがこんなに尊く思えることがうれしいし、当たり前を当たり前と思わないように、私も2020年、SnowManのファンでいるために襟を正したいと思います。気持ち多めに襟立てる。シュッ…（今やんのかい）今年はシャッフルメドレーがなかったのが寂しかったけど、あんなにイケメンたちが揃う場所をテレビでも見れて、これ見なきゃまじで年越しができない、まじで。カウコンがないとずっと年末に置いてかれちゃう。最年少のラウールに駆け寄る8人たちが本当に素敵で（余談だけど、8人のことをお兄ちゃんたちっていうのなんか苦手）阿部くんの前髪がバサァってなっておでこが覗いてるのが、んま～～～素敵で！！！！最高に素敵で！！！やっぱり阿部くんはニコニコしてるのが1番！！！阿部くんに限らず、好きな男の子たちがニコニコしてるのが1番の幸せ！2020年も幸先よさそう。阿部くんがニコニコしてたからもうこれ厄払いにならないかな…どこの神社よりも阿部くんの笑顔がご利益ありそう。

そして、怒涛のスノストテレビ露出ですよ。しゃべくり本当に面白かった！CM見たときに、顔中の洗濯バサミを引っ張られてるのに涼しい顔してる宮舘くん見て、何を見せられてるんだ…って動揺したけど、実際見たらすごい笑わせてもらっちゃったな。私、今の宮舘くんのビジュアルすごく好きで、こういうのをさらっとやってのけるところ、すごいいいなっていうか、SnowManの中のジョーカーは宮舘くんだと思っています。そして、そうなるとSixTONESのジョーカーは高地くんじゃないかな、と。フリップに書く自己ＰＲが『バラエティ出演10年』ってこれすっごくない？強すぎるまじで。私、スクール革命で高地くんがオーディション受かってスタジオに出てくるのすごい覚えてるんだけど（人はこれをマウントと呼びます）そっからまさかデビューするなんて…もちろん高地くんの努力あってのことだけど、今後世に放たれいく際にこの武器ってすごいなって単純に感動しました。ハートのエースとかとはまた違う、切り札みたいなカードの宮舘くんと高地くんが好きです。あと、ドナルドのジェシーがあまりにもおもしろくてストの推しがジェシーになっちゃいそう…そんなまさか…ね…そんな…そんな面白い事…ね…ＡＨＡＨＡＨＡＨＡ…（ジェ、ジェシー！！！！）

今年もSnowManのことを心から応援していきたい。SixTONESのことはチラ見ぐらいしていきたい。ちゃんと見たら絶対現場行きたい！！！ってなるから…もうこれ以上片足を沼にいれちゃいけない。今年はお金がかかる1年なんだから！！ただでさえ今もうカード決済見誤って1月上旬で一文無しなんだから（自分のせい）（ちなみに令和最初にも同じことやってる）（バカ）スノストの本人たちの戦いはすごく好きだけど、ファン同士の戦いはすごい醜いからやめてほしいですね。絶対ブスがやってんだろ、そういうくだらないことは（偏見）

さらに！！まだある！！！！（ジャニウェブかよ）

おかえり、はしさくちゃ～～～～ん！！！！！

待ってたよ～～～～！！！！！！！！！！！！

「HiHiJetsからご報告」に一瞬震えたけど、本当によかった！戻ってくることに賛否両論いろいろあるとは思うけど、本人たちがまだ頑張りたいって言ってるのを邪魔するようなことはしたくないです。若い男の子の夢を潰したくない。反省した（であろう）彼らの行く先を壊す権利は誰にもないはずですよね！！！私はバカなファンだからまた二人のかわいいお顔が見れるのが最高にうれしいです。2020年、てっぺん取ろうね！！だから早くアクスタも戻してくれ～～5体まとめて買わせてくれ～～～彼らにお年玉あげさせてくれ～～～スノですら阿部くんのアクスタしか持ってないのに、ハイハイは５人全部買おうとしてるの、これが箱推しってやつですね…（うっとり）

そんな感じで今年も楽しく若くてかわいこたちを私ができる限りで応援していきたいと思います。自分の人生の彩りは間違いなくSnowManやジャニーズジュニアの皆さまなので。あくまでも人生の軸ではなく、彩りの一部として楽しみたいと思います。自分の目標としてはなんだろ…こ、婚活とか…？（嘘くさい）まぁ、今年もきっといろいろあるんだろうな。平穏が似合わない女なので、今年も自分の人生をめちゃくちゃに破壊したり、それを自らの手で建て直したり、そうやって強くなっていくのを楽しみに、無理はせず、だけど無茶はしながら、そして少し客観的に自分のことを眺めることもできたらいいなって思います。月並みですが、今年もよろしくお願い致します。たくさん乾杯しましょうね。

はらみを添えて、ハラ美より。

ランキングつけよう、今年の自分どうだったかな？ー2019年もありがとうございましたー

さて、いよいよ2019年も終わりに近づいて参りましたね。年末のにぎにぎした雰囲気と、しんとした静けさが合わさる感じがなんとも好きです。毎年毎年思うけど、1年がどんどん早く終わっていくし、この感じだと来年SnowManがデビューしたらますます早く感じるんだろうなぁ。普段走らなそうとか焦らなそうとか言われるマイペースな私ですが、ここ最近は割と焦ってます、SnowManの露出に。だけどきっとこれは喜ばしいことだと思うし、とりあえず、今年の下半期を振り返っていこうと思います。ちなみにマイペースなくせにせっかちなので、というか、せっかちが私のペースなので、上半期はこちらに記してますのでご興味がありましたら、ご査収ください。

【7月】

サマパラ始まるぞ〜！！って感じで、灼熱の毎日を骨の髄までサマパラ一色にし、毎日レポにかじりつきながら自分が見る日を心待ちにしてた暑い熱い夏。まさかTDCに行く夏がまたやってくるとは思わなかったけど、TDC2年目のくせに既にTDC最高だよ〜！と古株みたいなこと言い出す。私、まじでそーいうとこある。サマパラの阿部くんはいつもと変わらずニコニコのニコで、本当に可愛い。大好き。いつだって生で見る阿部くんが世界で1番可愛いと思うし、自分の中の好きの感情を全て集めてもまだ阿部くんというひとつの好きに勝てないぐらいには大好き。ずっと生で聞きたかったT.A.B.O.Oを聞いた時、周りの阿部担が普通にペンライト振ってるのまじ正気の沙汰じゃないと思ったわ。私なんて衝撃のあまり、立ってるのすらままならない産まれたてのコジカ状態だったのに…。サマパラの後、ヲタクと飲みに行き無事に酔っ払う。ヲタクは初対面でも平気で仲良くなれるところほんと好きだと思った。無事に酔わせてくれて本当にありがとう。大好き。来年もよろしく。(ここで言うな)ジャニーさんもありがとう。ジャニーさんあっての私です。(なんてね)

【8月】

忘れちゃならないジャニーズジュニア東京ドーム公演。そして、スノスト同時デビュー発表。全ジャニーズジュニアが一斉に集まるのに、たった1日しかやらないこの日を伝説と言わずになにを伝説と呼ぶのか教えてほしい。まぁ、絶対何かが起こることは予想してたし、正直8割ぐらいはデビュー発表だよな、とは思っていたけど、いざ本当にデビュー発表されると思うと息が止まりそうなぐらい緊張したし、初めて阿部くんごとで泣いたなぁ…。この先もきっともう阿部くんごとで泣くことはないと思うけど(冷血)この日、阿部くんのことで泣けたことは一生忘れないと思う。あと、サマパラの配信。ヲタクと酒を片手にペンライト振りながら見るコンサートはたとえ映像であろうとここはただのコンサート会場！そしてここは最前！！！この配信サービス素晴らしいけど、デビューしたらなくなっちゃうんだろうな、寂しい。まぁその分DVDにちゃんとなるからそれはありがたいんだけど、なんつーか無い物ねだりなのかもしれないですねほんとに！8月、楽しかったなぁ、なんか！死ぬほど暑かったし、そこそこグダグダしたけど、暑いことに文句言いながらいつもの夏をいつも通りに楽しみました。

【9月】

今までコンスタントにあったSnowManの現場がパタリとなくなり、ハイハイにハマったし、ドリボ行きたいな〜と思ったところのはしさくショック。しょぼん。だからなんかあんまり9月の記憶がない。TGCに出るSnowManちゃんたちのおかげで、いつもいる渋谷(ギャルみたいなこと言い出す)にPPPが流れ、恥ずかしいような誇らしいようなふわふわした気持ちになりました。これ！SnowManの！楽曲なんです！よ！私の！好きな！阿部くんの！！！！と、大声で言いたいけど、まぁ大人だから絶対言わないけどね。恥ずかしいし。社会的抹殺されてもおかしくない。私、まだ生きたいのよ、一応。でも渋谷とPPPは大粒の涙と照英ぐらい似合ってた(千鳥か)あと、少年たちがあったのですが、残念ながら私はおばさんだったから招待もされずじまいでした。残念。見たかった。なんか今まで以上にトンチキな舞台になってそうだったけど、それでもいいから最後のスノスト舞台観たかった…。来年誰か引き継ぐのかを楽しみにしてます。あとは久々に海外旅行行ったり、それはそれは充実しておりました。

【10月】

これまた現場がなくて暇オブ暇な10月。今までありがたいことに現場がたくさんあり、毎月阿部くんそれそれ〜と0884315(お囃子最高)してたんだけど、なんもないと馬鹿みたいに暇で、自分のヲタク濃度がどんどん低くなるなって思って、ずっとYouTube回してたような気がする。YouTubeさん、今更だけど、SnowManをありがとうございました。私が阿部くんを好きになった時にちょうどYouTubeが始まったので、この1年半の自分のことがYouTube見ると思い出せるという年表みたいなものになってて、嬉しいです。いや、嬉しいってなに。今酔っ払ってるからよくわからない(通常運転)だけど、毎週水曜日の配信のおかげで1週間ワクワクしながら過ごせました。ヲタクごとなくて暇すぎて無理、と思ってヲタクと飲むだけのために名古屋にも行きました。今年は酒飲めるヲタクにたくさん出会えて幸せでした。体重右肩上がり、体調右肩下がり。

【11月】

よっ！待ってました！SANEMORI！！やっとやっと阿部くんを見られる11月！着物で行ったらばっちり海老蔵ブログにも見切れられて、これは実質阿部くんと共演。もう完全に私は阿部くんとの共演を果たしたと言っていいでしょう！！(ダメ)まぁ、ぶっちゃけ、ゆーてSANEMORIよかったかと言われたら、お？ってなる感じだったけど、まぁ阿部くんがかっこいいというだけでいろんなことはどうでもいいのです。内容も席も演出も、顔あってのものだから、阿部くんがそこに立ってるだけでなんだって100点満点。そして、なんと言ってもデビュー曲発表！とにかくダンサブルでかっこよくて今まで見てきたデビュー曲とは違って戸惑ったけど、気づいたら口ずさんでるし、いっいね！と思っています(ラウールのところ好き)あと、なんとなく11月ぐらいから、私ってダメなファンだなぁ、ってぼんやりしてたような気がします。まぁそれが良い悪いとかそういうのじゃないんだけど、気持ちの問題だし。なんとなく、模範のファンになるのは難しいことだなぁ、って思った。うまく言葉に表せないけど、来年はもうちょっと自分がなりたいファンに近づけるように頑張ります。まぁ、自分がなりたいファンが何なのかはまだわからない、これから探します。

【12月】

怒涛のストスト大放出祭りについていけず、ちょっと落ち込んだんだけど、私には私のペースがあるんだよな、と思い直したらちょっと気が楽になりました。ペースを人に合わせる必要はまったくないし、やっぱり私は自分が楽しくヲタクをしたいなぁって改めて実感しました。何が良かったってそれを年末に気付けたことだなというか。これで改めてまた2020年も楽しくヲタクが出来ます。そして最後の最後に、今年に入って初めて会ったのに、その後めちゃくちゃ会うようになった友達と、10年来ぐらいの友達と、5.6年ぶりぐらいに再会を果たした友達が、一挙に京都に集まるという大同窓会のような大人の修学旅行したのが本当に楽しかった。大人になればなるほど、なんかすごく楽しくて幸せだなぁ。こんなこと絶対嘘くさいし言いたくなかったけど、出逢いに感謝！(カァッ…///)(穴あったら入りたい)

ってな感じで下半期も本当に楽しかった。なんだろ、楽しかった、っていう言葉で片付けられるものじゃないけど、楽しかった、という単純でわかりやすい言葉が1番似合うような1年だったな、って思います。増員があったり、謹慎があったり、犬が大病してもう泣けないんじゃないかってぐらいの量泣いたり(今もうめちゃくちゃ元気になりました)その他、辛いことももちろんあったけど、それを超えるぐらいよく笑って、人生っての色々あるけどなんか、概ね楽しかったならそれでオッケーなんじゃないかな。それ以上何を望むんだ、と。目標とか立てても叶える努力も別にしないので、まぁなんだろ、健康だけは気をつけたいかな。最近体調悪いから。飲むというより、食べるとすぐ吐き気に苛まれて嫌んなる。

阿部くんのことも引き続き、大好きです。阿部くんが生活の全てではないし、阿部くんごとで心を揺さぶられることもそんなにないけれど、やっぱり阿部くんあってのオタク活動であり、2019年も阿部くんがいてくれてよかったな。好きでいれてよかった。好きでいるのが自分の普通になってることがとても嬉しいです。

そして最後に、いつもブログをご贔屓にしてくださってありがとうございます。本当にお世話になりました。ポツポツと始めた2018年の7月から今日まで、誰が読んでくれてるのかなと思っていたんだけど、150人を超える読者登録になり、本当に幸せだなぁ、と思います。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。そして来年も、皆様に愛と笑いと幸多からんことを。

#2019年好きになった男たち総まとめ

いや～終わるね12月！

まじで早いね！ちょwwwおまwwwwはえーよwww桐生選手かよwwwってぐらい早くてびっくりしちゃいますね！！！今週ほんっとにばたばたし、毎日泥酔→気絶（したように寝る）→出勤を繰り返したら口の中口内炎だらけで参った参った！いてぇいてぇ！口の中にいくつもの爆弾を抱えているかた食べ物がデットオアアライブで楽しいですね。日々刺激的で悪くないよ。すっごい痛いけどね、醤油とか。歯茎の口内炎とか悶絶する。死んだ方がまし（は、言い過ぎ）

さて、今年の総まとめとして2019年に好きになった男たちを一挙公開します。先にお伝えしとくと阿部くんは2018年に好きになった男なのでここには出ません。2019年も阿部くんを好きで楽しかったなぁって思います。ちょっと今供給過多で疲れてしまっているのは否めないけれど、阿部くんあってのジャニヲタ人生…これが最後の自担…（重め）

①高橋恭平くん（なにわ男子)
まず今年の3月にばちっとハマったのは恭平ちゃん。しかも何落ちって天性のおバカ落ちっていう…だってきっかけはラジオだもんな。ラジオの恭平ちゃんのおバカっぷりと鼻にかかった声とちゃっらい話し方、そして関西弁。わかる…もう私の第六感が騒いでる…こいつは絶対イケメンだ！！！！（興奮）とか言いながらすごい不細工だったらどうしよ…無理…って検索かけたら、ほら～～！！！！！（にっこり）ってなったわけです。圧倒的すき～～～！！！！顔が好き～～～！！！！周りがわかると思うほどに、あの顔は私のツボです。しかも未だなお、未成年…好きがとまらねぇよ…。そっからもうご覧の通り、恭平ちゃんかわいいねいとしいだよbotとして今も元気に生きています。どうにもこうにも目が離せない。恐らく感情の起伏が表に出やすいB型男子だと思ってるけど、私は歌ってる時に胸に手を当ててちょっと小首をかしげ俯き気味に歌ってる姿がめちゃくちゃに好きです！！！あと前歯がちょっと大きいのも赤ちゃんみたいで可愛い！赤ちゃんが前歯が大きいのかはしらん！（しらん）来年も今と変わらず恭平ちゃんのことは私たちが守らないとならない･･っていう保護欲で生きていきたいです。恭平ちゃんを守るためなら悪にでもなる。恭平生涯一生保護担、ここに爆誕…！恭平ちゃんがピアス開けたらグレた…！ってよよよ…って泣いてしまいそう（モンペ）来年は生の恭平ちゃんを見たいな。

②永瀬廉くん（KING＆PRINCE)道枝駿佑くん、長尾謙杜くん（ともになにわ男子)
これはもうお分かりになると思いますが、春～夏にかけての「俺のスカート、どこ行った？」のメンバーです。何でこのドラマを見始めたのか覚えてないけど、1回目から、長尾くんってかわよ…永瀬廉くんかっこよ…み、み、道枝さんおきれいよーー！！！ってなったが最後、久々に1話から最終回まで全部見たドラマでございました。そして思い出したのです、私…制服男子好きだったんだ！スーツなんて少しも性癖にひっかからない。制服こそが至極。長尾くんなんておもちみたいにピカピカしてて可愛いし、永瀬廉くんのあの冷めた目つきと冷めた温度が個人的にアカデミー賞をあげたいぐらい好きだし（熱い男が好きじゃないとかさとり世代みたいなこと言い出す）そして、とにかくひたすらみ美しい道枝さん。今でも、道枝さんお美しい…と唐突に言い出し母親を困らせたりしてる。たまに【突発性「駿、私のブランケット勝手につかわんといて！体だけはでかいねんから寝てたらソファで邪魔やろ！ほんっまなんなん？！ほんまにアイドルなん？！」って弟の駿佑を邪険に扱いたい症候群】にかかることがあって、あぁ拗らせてる…って思います。まじで道枝さんのお姉さんたち人生の勝ち組。道枝さんのいいところは自分をつかいこなせていないところなのでいつまでもそのままでいてね（webの写真とか最高だよまじで！）長尾くんはたまアリ、ドームで本物を見たときにあまりのかわいさに涙してしまったので…可愛くて泣くって初めて…初めてを長尾くんに奪われた…（きゅん）なんだろう、なんかアメリカのおもちゃみたいでかわいい。ウッディ・バズライトイヤー・ケントナガオ。トイストーリーにあのまま混じっても違和感ゼロ。永瀬廉くんは普段おとなしくしてる私の13歳の細胞が彼を見ると爆発しちゃう。女子中学生の時の気持ちが溢れちゃう。13歳の気持ちで大人な廉くんにドキドキしてるという奇病を持ったアラサーです。

③作間龍斗くん（HiHiJets)
作ちゃんに関しては夏の「恋の病と野郎組」そしてサマステ配信を見て、阿部担は主人格の私の中に作ちゃん担の別人格が爆誕しました、こんにちは！！！よく考えたら好きでしかないポテンシャル。阿部くんを好きになってから地頭がいい子にも目が向くようになったので、作ちゃんはどんぴしゃが過ぎる。顔がいい。美しい。雑誌によって映り方が変わる作ちゃんほど1番蜷川実花に撮ってもらいたい人です。もう少しで帰ってくるのかな、またお顔を見れる日が楽しみだし、ほんっとによく頑張ったって思う、オタクが。アイドルを応援するにあたり1番大事なのってそのビジュアルだし、そこに生きているという姿を見れる事実なのに、影も形もないものを、時に残酷なまでの批判を浴びたりしながらも、とにかくじっと待って信じるっていうことは並大抵のことじゃないと思う。9月からの3ヶ月を耐え抜いた作ちゃん担（とはしもっちゃん担）は絶対メンタル強くなったと思うし、誰よりも幸せになってほしいです。どの立場やねんお前って感じだけど全員抱きしめたいよ。よく頑張ったね！！って抱きしめて、はしさく担だけで酒飲みたい…って、私阿部担じゃんね！！！

そんな感じで今年もいい男たちにたくさん翻弄された1年でした。ここに阿部くんという唯一無二の（いや、全員唯一無二だけど）が加わるので常に脳内イケメンパラダイス状態。そのわりには自分に振りかかるものは少なく例年稀に見る穏やかな1年でしたね、いいのか悪いのか。つまんないっちゃつまんないけど、まぁそろそろノン刺激にも慣れなくちゃいけない年齢だと思うし…と、いいつつ刺激がほしくてたまらない私は最近ずっと激辛食べてる。今年のまとめはまた別にまとめるとして、とりあえず好きになった男たちのご紹介でした。今年もアイドルに出会い、アイドルに悩まされ、アイドルに救われて、なんだかとてもよかったです。2020年もこのままずっとアイドルにムカつきながらも、好きでいたい。　　　　　　　

二兎を追う者は一兎をも得ず、ってやつですかね。

師走・・・

どうお過ごしですか・・・？

え、私ですか？

私はもう菩薩の気持ちで過ごしています。SnowManの情報過多が多すぎてちょっと正直ついていけないでいます、まじで。いやね、ありがたいことなんだけど、それはもうわかっているだけど、

ま　じ　で　追　い　切　れ　な　い

毎朝毎朝起きてツイッター見て違い情報解禁されてるの最近はちょっとした恐怖です。次はなんだ、と。うまく楽しめればいいんだけど、結局次はなんだ…やっと追いついたか…と思ったらまた情報増えて、結局自分の首を絞めるという…情報はアメーバか何かなんか…まあそんなことしてたら昨日のNHKのやつも見事に見逃しましたけどね！（爽やかな笑顔で！）

情報がたくさんあるのはうれしいんだけど、まぁこんなくっそ忙しい（主に飲み会）12月後半にいろいろ解禁せんでも…って思う。2019年最後に駆け込み大放出しないでも2020年に小出しすればよくない？って思いつつ、たぶん2020年も情報駆け出し大放出するんだろうなって思うとちょっとクラクラする。情報をかき集めるタイプのオタクをやってきてないし、キスマイの時もこんなにいろいろ解禁された記憶ないんだけどな…ってかさ、若い子はまだ脳内ギガ数が多いから記録できるけど、もう私ぐらいになるとギガもないんのよ、メガバイドぐらいだから全然覚えらんないんだよね！！！（そして爽やかな笑顔）おまけに現代は動画配信とかもあるからますます追いつかない。え、これまじで全部追いついてる人…いるの？（います）

今何が怖いって情報過多で追い切れなくなり（いやもうすでに追い切れてないけど）もういいや！って全部手放ししまうことです。そういうとこある。今までキテルネ！も全部録画してたんだけど、1回撮り損ねたことがあって、もういい！！って1人でふて腐れ、そっからキテルネに執着しなくなりました。謎にそういうとこで完璧主義出しちゃう。だからすごいなって思うのは自担じゃなくても自担グループの他担が出てればちゃんと見る！ってタイプのオタクですよ。あ、私？み、み、見るよ？？？（視線は上へ）違うの聞いて無理なのよ物理的に時間がない（言い訳）だって現に阿部くんですら撮り損ねてるのに他の子たちを目で追う時間がない（この場合トリオちゃんや作ちゃんは別です）（いうならば、他担グループの自担たち）（なんやそれ）だからそういうオタクを見てると、私ってばなんてダメなオタクなんだろう…とまた落ち込む（のは嘘）ちなみにいうともうラジオを聞くのはやめました。視覚娯楽至上主義だからラジオ結構暇だったわ。音楽聴かないから音楽番組もまぁまぁ暇です。無音でいい。（暗い）

だからまぁ個人的には頑張らないオタク生活を送っています。テレビを1個逃したぐらいじゃ死なないし、雑誌を1冊買い逃したぐらいで自担も死なないし、相変わらずチームプレーは向いてないなって思ったので（ハッシュタグなんちゃらとかトレンド入りなんちゃらとか）今年の終わりも推し事は自分が楽しいことしかしたくない精神で終わりそうです。推し事をお仕事にしたくないんだ私は！！！！（くそみたいな主張）ちなみに長く水商売をやっていたので、嫌な飲み会でおじさんたちと飲むときも「なんで私は無銭でおじさんたちをよいしょしてるんだろう…」って非常に最低ですがふと我に返るときもあります。だからいつもよいしょしながら、これは阿部くん…このおじさんは阿部くん…と思うようにしてるんだけど、自分が酔ってくると、これは阿部くんじゃねぇ！！！って思ってしまって→飲むしかねぇ→泥酔、のコースもよくやります。なんですかね、20代後半の時は偉い人の前では絶対酔わないようにしてたのに、30代になってから誰彼かまわずよく酔います。来年はせめて友達の前だけにしたいですね、まさか上司の前でも泥酔なんて大人としてダメ絶対。（って飲む度に思ってる）

今週怒濤の忙しさで、すでに白目剥いてますが私は生きています。週末は京都でオタク同窓会です！！！！！！（それだけのために生きてる）

時が過ぎて、今心から言える、安藤誠明くんに会えてよかったね、きっと私。

１週間以上経って、無理やり蓋をしようとしてるのに、膿がじゅくじゅくのまま全然傷が言えないので、見て見て！私怪我しとんねん！と傷口を自ら晒す形にシフトチェンジさせていただきますね。こんにちは、日プの…いや、シックスパックスの亡霊です。

ふーーんと思って見始めた日プですが、気づけば実に２ヶ月半、本当に楽しくスリリングな毎日を過ごさせてもらえたと思います。「ハマった」というのはこういう時に１番ふさわしい言葉だったんだな…。わーん！みんなかわいいよう！の初期段階を抜け、あ、もう私の1pick、この子に決まりって思ったのがグループバトルの『why』でした。そう、安藤誠明くんは確かにそこにいたのです。たくましい肉体を持ち、泣く子も黙らすような迫力のある声と、突然の高音、雄叫び、昔の映画スターのようなきりっとしたハンサムフェイス。単純にもう顔が好き～～～！！！！（むせび泣き）

評価分けを共に受けたシックスパックス（安藤･與那城・河野）の中でもずっと安定した人気があった安藤くん。とくに與那城くんとのよなともコンビは日プの中でシンメランキングがあったらぶっちぎりに1位に決まってるって信じているほどに、大好きなふたり、コンセプトバトルで、指定された小部屋へ行く際に「またトモとやりたいな」という與那城オッパに、與那城くんが来た瞬間漫画みたいに飛び上がって、また一緒！と喜ぶ安藤くん。このシーン控えめに言って100回見てる。これ見ないと目が覚めないし、夜寝られなかった。私のカフェインよなとも。「トモ」と呼ぶ與那城くんと「奨くん！」と呼ぶ安藤くん。そしてシックスパックス末っ子の河野くんはシックスパックスでよかったって言うぐらい、いや、違う、ファン以上にシックスパックスがシックスパックスを大好きだったんだと思う。101人から最初の評価分けのユニットが全員最終まで残っていたシックスパックス。今思えば本当に自分の傲った態度が情けないし悔しいのだけど、きっと安藤くんは大丈夫だろうと思っていたし、だけど3人でデビューしてほしかったから與那城オッパも河野も頑張れよ～って思いながら私には私の出来ること、安藤くんに投票することを日常に溶け込ませ毎日GYAOとソフトバンクを駆使して、決まった時間に投票。やってることピルと一緒。

ていうか3人でデビューする未来しか見えてなかったし、安藤くんだけがそこいない未来なんて1ミリも考えてなかった。

順位発表で、まず河野くんが呼ばれ、よし！よし！となったところで、正直、與那城くんは11位から7位の間に呼ばれないとちょっとあやういんじゃないかと思ったりしてて、私の中で結構番狂わせが起き、残ったのは絶対王者の川尻、豆原、川西、そして空白の11位。おかしい、何かがおかしい、計算が合わない、なんで？どうして？どこでこうなってしまった？と頭の中がぐるぐるしてきて、でもわかったことは1つで、この計算だと、よなともが一緒にデビューすることはもう100％なくなってしまった。そっからはもうよく覚えてなくて、ずっと1位の席に座れなかった豆原くんが最終回でやっと1位の椅子に座れたこと、それだけが私を少し救ってくれた。まめちゃんおめでとう。今までその椅子に座れなかったのは壮大は伏線だったんだね。最後の11位の席に呼ばれた與那城くん。うれしかった。すっごいうれしかった。本当に嬉しかったんだけど、違う、私が見たかった未来はこれじゃなかった。こんな未来を待っていたんじゃない。その悲痛が届いたのか、「ともと一緒にデビューしたかった」と悔し涙を流す與那城くんは人の気持ちが世界一わかる人だと思った。推しが退所でも、卒業でも、辞退でもなく、脱落。こんな残酷な未来が待っていたなら日プなんて推さなきゃよかったとすら思ってしまうほどに辛かった。

何がいけなかったんだろう。後悔を今したところで結果は何も変わらない。だけど後悔せずにはいられない。もっと周りに投票をお願いすればよかった。安藤くんは大丈夫なんて過信しなければよかった。太陽みたいに大きく笑う安藤くんの姿が最終回で見られないなんて、思ってなかったから自分の中でうまく昇華されていかないこの現状。JO1に選ばれたメンバーが悪いんじゃない、国プが悪いんじゃない、これはまだ可能性として安藤くんが選ばれるように頑張れたのに、甘んじてしまった自分が100％悪いんだ、と、とにかく全矛先が自分なわけです。私にはまだ出来たことがたくさんあったはずなのに。

だけど、日プでは安藤誠明という男の存在が絶対必要だったと思ってる。それは国プだけじゃなく、練習生の中でも彼の存在は絶対に必要だったと思いたい。必要じゃなかった練習生なんて誰１人いないけど、1pickとして安藤くんと推してた私は、やっぱり安藤くんを贔屓目で見てしまう。だって好きだったんだもん。本当に大好きだったんだもん。これからもずっと安藤くんが見られると本気でそう思っていたんだもん。與那城くん、安藤くん、河野くんの3兄弟がずっとずっと見られると疑わなかったんだもん。

日プが終わり、JO1が発足され、魔法が解けたように世間にするりと馴染んでいく元国プ、そして練習生たち。何事もなかったようにSNSを始めて、何事もなかったように日常に溶け込んでいくなか、この1週間、安藤くんからの発信が何もない。私が2ヶ月半本当に心から大好きだった彼はまるで最初からいなかったかのようにするっと姿形や笑顔や声が目の前から消えてしまった。正直すごくすごく淋しい。だけど、安藤くんのSNSが出来たら私はきっとまた落ち込んでしまう。デビューできなかったのは夢じゃなかったんだ、とまた深い闇に引きずりこまれてしまう。ここ1週間、お願い…絶対にSNS発見されないで…と祈るような気持ちで日々を過ごしている。何事もなかったように日常に戻ることがまだできない。私はきっと魔法から解けたくないんだ。まだどこかで夢に縋ってしまうし、自ら呪縛を士に行ってるような感覚です。

安藤くん、ありがとう。いろんな感情や景色を見せてくれてありがとう。その前に日プに来てくれてありがとう。こんなにのめり込んで落ち込むなら日プなんて見なきゃよかったと上記したけれど、安藤くんの存在を知らないまま過ごすより、苦しい思いや、やりきれない思いすらもまるっと抱きしめ安藤くんに出会えてよかったと思って過ごしたほうがずっといい。安藤くんを１pickに出来た私はきっとすごくラッキーだし、幸せだった。人に優しい安藤くんだからこそ、よなじゅんきのこともきっと心から祝福してくれてるんだと思う。この2ヶ月半、安藤くんのことをずっと見てきてよかった。本当に楽しかった。よなともも、るきともも、もう安藤くんがいる世界全部死ぬほど好きだったよまじで！！！！私にはすべてが宝物だよ！！！

今なにしてる？そばに誰がいる？のKAT-TUNのYOU状態に陥ってるし、安藤くんのために生きていいかな…って激重国プで、あわよくばやっぱり戻ってきてほしい。歌手でもダンスでも俳優でもなんでもいい。俳優だったら安藤くん主演の映画のテーマソングがJO1だったらそれってもう最高じゃん。欲を言えばやっぱり『よなとも』『シックスパックス』として一緒にいる安藤くんを見たかったけれど、いつまでもイジイジしてもいられない。きっと安藤くんは前を向いているはず。私も前も向かないと。と思いながら全然前向けないで日々過ごして。すげー辛い。

3人揃えば文殊の知恵、シックスパックスは現代の三子教訓状、神話になってほしかったけど、現実はそんなに甘くなかった。だけど、背中合わせの3人に死角なんてなかったし、これからもずっとずっと関係は続けてほしいです。ファンが見えないところでいいし、知らないところでいいから、シックスパックスのいう名がなくなっても3人の絆はどんどん深まればいいなと思います。なんかあったら全員で力合わせるんだよ…(シックスパックスの母)

そして、最後に、お誕生日おめでとう。

本当に思い出が星になるのなら、1番輝く星に、安藤誠明とつけたいです。