夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

阿部亮平くんに恋に落ちて丸3年が経ちました。

毎日たらたらたらたらと生きていたら、 気づいたら阿部くんを好きになってゆうに1000日を超えていました。こんにちは、 記念日覚えてる系メンヘラアラサーオタクです(肩書のやばさ) 連れてってもらったジュニア祭りから早3年。こっから今の私が爆誕されたといっても過言ではないというか、もう爆誕されたに決まってんのよ、そんなの。 思い出してしまったジャニオタとしての流れる血潮( 玉森担ちんたらやって降りかけの空白期)やっぱねぇ、大人数の中から輝くあの子を探すのが性分に合ってるわけですよ、根っからのバック担だったんで。ほんと…楽しかったなぁ、あの日。あ~はいはい、行く行く~ ってモチベ0の適当な気持ちで行って(失礼) 帰りの電車乗るときアドレナリン出まくりで、完全にキマっちゃってるなんて誰が思ったよ、 私だって予想してなかったよ。 しかもその相手が今までさほど意識せず、あぁ頭のいい気象予報士ですねわかりますよ、ぐらいだった阿部くんだなんて、ほんと… 生きてきた私の歴史の七不思議に絶対入れるわ。阿部担になったことと、目黒蓮と付き合いたいこと… これここ1年なのにいきなり上位に食い込む不思議でビビるわ、なんか。
 
私は鳥脳なのに、変なとこで記憶力がよく、自分の楽しかった出来事を映像としてしっかり順序だてて覚えていて、あの日の天気とか、たどり着くまでどんな話を友達としたか、とか、待ち合わせまでのこと、その時に買った飲み物、 自分が何を着てたか、終わってからどこで飲んだか、 帰宅してから何をしたか、まで、1本のロードムービーのように覚えてるし、感情の変化まで体温としてちゃんと覚えています。ちゃんと覚えておけるように神様が仕組んだんだとしたら、 私があの日阿部くんを好きになったのは決して偶然なんかじゃない 、必然的なものだったんだな、 とうっとりとする日もあるわけです。わかってる、ま~~~ じきもい。でも思い出せる思い出は多い方がいいに決まってる。 思い出せないことはこうして文字として実現化させ、 あとで読み返して記憶の映像を辿るのです。 こう考えると私のオタクの歴史は常にブログとともにあるなぁと思います。今はなきメモライズなんかはもう読めないけれど、 そのあとにお世話になってたJUGEMは今もたまに読み返して、 当時の担当を思い出すってことをしてます(黒歴史含め) なんだって記録として残しておくこと。オタクとして私はめちゃくちゃおすすめしますけどね。Twitterより自由度高いし。
 
そんで、最近、いろいろ読み返してて、最初の頃は本当に阿部くんの話ばかりなんですが、好きになり4年目、お察しの通り推しが増えまくっています。 なんなら担当制度廃止という一時措置もまだ続いてる。もっと正直に言うと推しが多すぎて自然と生活の中で阿部くんのことを考える時間が少なく…少ないっていうか、人は1日に100個のことしか考えられないよっていう仕組みがあったとしたら、 100個全部で阿部くんのことを考えていた日々が、 30でハイ美、10で飛貴、20で忍者、3で目黒蓮、 みたいに分割されています。でもやっぱり阿部くんのこと好きだなって思うし、Snow Manがテレビ出てると申し訳ないけど99で阿部くんを見てる( 1で目黒蓮)もはや、 好きと意識しなくても阿部くんがナチュラルに生活の中に溶け込んだなと感じることが多くなった3年でした。 阿部くんを好きになったから、今こうして推しが増えていて、 阿部くんを好きにならなかったら、 見向きもしなかった推しの子たちとか、今仲良くしてくれてる人たちとか、見てきた舞台とか、 そういうものが人生になかったのかなと思うとやっぱり寂しい。 正直なくても困らないかもしれないけど、 あったら幸せなものばかりだったから、 阿部くんがくれた幸せを抱えて3年間本当に楽しいオタクライフを 送らせてもらったなって感じです(なにこれ卒業式?)

 

この3年、 フラミンゴに途中参加した阿部くんを見た時の衝撃を超えるものがまだありません(現場が少くなったってのは大いにある) 阿部くんが卒業式後、途中参加したフラミンゴでわ~~ ってなったファンはたくさんいると思うけど、 あの阿部くんを見て、あ、恋だこれ… と思った一般人は私しかいないと勝手に思い込んでいます。まじで恋だったもん。松田聖子の言う「ビビビときた」 がわかったもん。これやなって思ったもん。 脳内でドリカムのうれしいたのしいだいすき!が流れたし、 教会の鐘の音したもん。こんだけ鮮明に覚えているのは長くオタクやってて、こんなにはっきりと瞬間的に好きって思ったのが初めてだったからだな って思う。それまでは雑誌とかテレビでこの子いいな~ 気になるな~→現場で確信だったのが、 雑誌等々でノーマークのなか、現場で思いっきり心奪われて、この経験がジャニオタあるあるなのかはわかんないけど、 私はこの経験ができてよかった。 阿部くんを好きになってからずっと言ってるのは「人が恋に落ちた瞬間、見たことある?」です。 私はあの時しっかり体験として恋に落ちたし、 一緒に行った友達も私が恋に落ちる瞬間見れてるんだから、 まじで貴重な経験をありがたく思えよ!(何様)( あと多分自分の担当見てるから私のこと見てない)( なんなら連れて行っていただきありがとうございます。)
 
阿部くんを好きになって毎日本当に楽しい。 楽しい以外なんでもない。阿部くんじゃない他の推しも可愛い。推しが可愛くて幸せ。 相変わらず何も信じてないひねくれてるオタクなので、 阿部くんの顔がよければなんだっていいです。って思ってて。 努力なんて報われないし、絆なんてばかばかしいし、心の繋がりなんてくそくらえって思ってたんだけど、阿部くんを好きになってから今日まで、そういうのもちょっと信じられるようになった。阿部くんまじで、私の性格まで変えてきやがった。世田谷の狂犬と名高いこの私を… (誰も言ってない)
 
3年経っても当たり前に阿部くんは私のこと知らない。 私が生まれた日だって阿部くんにとっては通り過ぎる日常で、 今私が死んでも阿部くんの感情にさざ波すら起こせない。でも、私は阿部くんが生まれた日が本当に嬉しいし、阿部くんが死んだら悲しみに暮れれ泣き叫ぶ。自分のことを知らない相手に対してそんな風に思えるのが正しいオタクの在り方だと思ってる。だから阿部くん、これからも私のこと知らないで。
 
 
1番好きなのかと言われると前より胸張って肯定はできなくなった けど(だからこその担当制度廃止)(推し全員1番好き)( しっかりクズっぽい) やっぱりオタクとして核になるところに阿部くんがいてくれて、 それだけでちょっと強い気持ちを持てる。 阿部くんとオザケンが心の中で歌ってるわ。( それでは聞いてください、アベケンで強い気持ち、強い愛)( これってオタクのスローガンよね)
 
2018年、3月、 誰にも言えない絶望を抱えた私を救ってくれたのはまぎれもなく阿 部くんで、それだけは一生変わらない事実。 大げさでもなんでもなく、阿部くんは私の救世主です。だから、 もし、もし一言だけ阿部くんに何かを直接伝えられるのであれば、 助けてくれてありがとう。と伝えたいと思います。
 
 
さぁ阿部くんを好きになって4年目突入~~~ 4年目はどんな景色を見せてくれて、 どんな推しを見つけさせてくれて、 どんな友達に出会わせてくれるのかな?結局のところ、 私の今のオタクライフはどこをとっても結局阿部くんという原点に 繋がってるなとしか思えないのです。3年経って今改めて、 阿部くんを好きになってよかった、とシンプルにそう思います。
 
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