胸が鳴るのは飛貴のせい。
浮所飛貴くん映画初主演おめでとう!!!
情弱の私ですら、真夏の少年終わってすぐに黒髪になったり、ツイッターに『浮所』と入れると『浮所 映画』って出るようになってから毎日ざわめきの日々ですよ。もーね、まじで毎日4時頃(朝刊のお時間)に、はっ!!!って目が覚めるわけ。慌ててツイッター見て、なんもなくて、ほっとして寝る。もうずーーーっと寝不足。初孫生まれるじじばば気分よ。毎日会社で白目剥いちゃうから新しい情報は出し惜しみしないでいただきたい。命削ってオタクやってる。あっなんかチーズ乗ったサラダ食いたくなったな。(削るから連想する馬鹿)
待ちくたびれていた情報が芸能ニュースや朝刊の記事があっという間にTLを埋め尽くし、例に漏れず6時ぐらいに目が覚めた私は、もうこの感情をどうしたらいいかわからず、胸を鳴らすしかできなかった。したことといえば6時に友達に画像を送るという迷惑行為ぐらい(まじ迷惑)
主演ってさぁ、ほんと。シンプルにすごすぎない?いや、もう馬鹿だけど馬鹿じゃないから(トトロみたいに言わんで)(夢だけど、夢じゃなかった!)いろんな声があるのは知ってますけど、私は飛貴一辺倒の好きな子には激甘でやってますので、もう嬉しくてたまんないのよ。主演て。いや、え?主演って、え?は?え????(情緒不安定)新聞各位の飛貴の写真、全部同じなのに全部にいちいちトキめいて、飛貴顔がいい…とうるうるし、会社ついたらYahooから映画関連のニュース記事を片っ端から読み、飛貴よかったねぇ…とうるうるし、合間合間に電子書籍で原作読んで、え、これ飛貴がやんの?まじ?ってなり、まじで仕事をする暇がない。マスクしてるからわかんないと思うけど、マスクの下めちゃくちゃニヤニヤしっぱなしだったし、かろうじて出てる目元はまりもっこりのそれだし。
まりもっこりのそれ。
最近少女漫画ブームが来てたから、割と片っ端から読んでて、それこそハニレモなんかただハマりして、界くん最高にかっこいい〜これ実写化とか不可能だろ〜って思ってたらまさかのラウールで、まじで灯台下暗し。こんなところに
ラウールが。思えば確かにラウールしかいなかったわ。少女漫画っていわばもう展開は全部一緒だと思ってて。林間学校と体育祭と修学旅行と文化祭で距離を縮めたりすれ違ったりして、卒業まで見守る、というか。もうそのベタなのが最高にいいと思うのよ。学生時代を遠に過ぎ去った人間としては。そういうありふれたドキドキ展開が1番好きなのよ!!!と声を大にして言いたい。ちなみに私の妹はそれが苦手らしく少女漫画を読めないタイプの人間です。1軍男子と3軍女子の恋なんて普通に考えてありえなくない?と言い切る1軍女子の妹です。だから、なんつーの?絶対にありえない×ありふれた展開ってのがもう胸キュンポイントじゃないですか。なので、『胸が鳴るのはきみのせい』もしっかり王道青春ラブストーリーで若干の食傷気味さは否めないけど、飛貴はずっと王道コースを歩きたがってるし、飛貴はそーいう王道がとても似合うと思ってるし、バシッと気持ちいいぐらい直球の青春ラブストーリーの…主演を…泣…やる…なんて……号泣。主演という言葉の重みが今すごく心地がいいんです、私。オタクを隠して生きてるけど、飛貴に関してはまじで周りに自慢したくなる。あと、原作読みながら合法的にこれを飛貴がやったら…と思えるの最高。公式的に虚妄しまくってる。キッスシーンがあるのは聞いてなかった。死ぬかも。胸が鳴るどころか、鼓動止まるかも。
主演という言葉を思い出しては胸をキュンと踊らせて、その度に、胸が鳴るのは飛貴のせいだよな、と思いながら2021年公開までとりあえず過ごしてみようと思います。私にできることはせいぜい飛貴を思って胸を鳴らすことぐらいなので。