夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

貴方は私の一生もの−玉森裕太くん30歳おめでとう!!!

玉森裕太くんが30歳になったよ~~


はぁ、感慨深い。まじでちょっとこの感慨深さを1人で抱えるのはとても苦しいし、パンクしてしまいそう。30歳…え、玉森くんが30歳の世界ってなに、え、え?…え????(パニック)今日の私まじで「玉森裕太(30)」って文字だけで泣けてくるんだけど、情緒大丈夫?自分で自分がまじで怖い。最近自分のこと割と無敵だなって思ってたんだけどこの文字で泣けてくるってのは結構メンタルギリギリの綱渡りをしている気がします。


このブログでも定期的に玉森発作を起こしていますが、今もなお、玉森くんを見ると、好きぴ!!!!!って細胞が瞬時に色めきだつぐらいには好きで好きでたまりません。何が好きってまぁやっぱ顔なんだけどさ(顔)生クリームみたいにふわふわした真っ白なお肌に、ミルクチョコレートみたいな色した綺麗な瞳、温室で育てられたさくらんぼみたいにふるふるの唇。玉森くん、生きるスイーツみたいなとこある。サダハル・アオキ、トシ・ヨロイヅカ、ユタ・タマモリ。それでいて、嘘だろ?ってぐらい長い足に細い腰。私は腰が細い男が大好きなので、性癖でしかありません。(まぁ慎太郎みたいなえっちな体も好きだけど)人生で最初に好きになった「平成生まれ」の洗礼を受けた気がしますね。そんな玉森くんが30歳です。はぁ~~~~(涙)おめでとうほんとうにおめでとう〜〜(モンペ)今夜も大好きが止まらないぜ…。


今日ずっと玉森くんと私の記憶を辿って、玉森くんかわいいよね~って入所ぐらいから言ってたような気するんだけど(プリクラにたまもりくん!とか書いてて笑った)やっぱり私が玉森くんのことを、私これからこの子を応援する!!って思ったきっかけはドリボの時で。前説(っていうのあれ)幕上がる前にピエロちゃんみたいな格好で出てくる玉森くん(当時何でもさんづけしちゃうただの天使)(おさかなさん)を見たときに、わぁぁぁぁ!!!!玉森くんやっぱかわいい!!!!って大興奮をして、そのドリボはずっとバックで頑張る玉森くんを見て終わった。まじで。驚くほど他の記憶がない。ランゲージのピンクのワンピースを着てた自分のことは覚えてる(自分好き)それが、13年前の昨日。3月16日。そこから13年、玉森くんはやっぱり私の一生物


2008年の夏、お台場でサマリー、そしてそのあとKAT-TUNにつく玉森くんを見たい、という一心で3日だか4日だか、午前お台場→夕方水道橋という、あれ…もしかしたら私もキスマイだったり…する?的スケジュールをこなし、なんなら真夜中はクラブ(↑)に繰り出してて、体力がすさまじかった。あの時代、エビキスも体力あるな…って思ってたけど、私たちも体力も結構底なしだったなぁ。若いってすごい。毎日毎日玉森くんがまじで可愛いまじで無理存在がラメ、ってバカみたいなこと本気で思ってたし、正直、あの若さを武器にした熱量で好きだと思えた人はまだ現れてないんじゃないかとも思う。人生絶頂期。やっぱり若さ最強。そのまま秋にはエビキスコンがあり、こちらもまだ私の歴代コンサートの中で抜群に楽しかった。しつこいデイブレーカーすら愛おしかった(全8公演)玉森くんのすべてが愛おしかった。M字バングも白メッシュもペラフィネもJ12も全部愛おしかった(金持ち)


2009年、ごくせんが映画になるときも、まさか出ないよね~出たらうけるよね~って藤ヶ谷担とのんきにビール飲んでて(やってることはまじで今と変わらない)そのあとすぐに玉森くんが出ることになって、どうしよう~~玉森くんが売れちゃうよぉぉ!!!って、まぁまぁ本気で心配したなぁ。大人になった私は好きな子が売れていくのはとても嬉しいし、誇らしいんだけど、昔の私は本当にトゲが鋭すぎたから、売れてほしくなかった。ずっと隠しておきたかったし、玉森くんはセンターに立たないで!って思ってた(これを痛いファンと言います)そしてその秋の初の単独ツアー。これ以上人気にならないで~~~と思いながらめちゃくちゃ行きましたけどね。お金めちゃくちゃ使いましたけどね(リアル)


デビューが決まったときに正直一回区切りがついて。あー売れた。デビューってことは売れた。玉森くんが!!売れ!!!ました!!って嬉しいのと淋しいのと複雑な気持ちになり、1回気持ちが落ち着いて、あと美男ですねのビジュアルが本当に本当に好きじゃなくて(ね!ワイまじ素直だよね!)1回北山くんにするする~っと引っ張られたことがあるんですが、2012年のドリボで華麗に復活。あっという間に今まで以上の強火痛手玉森担として絶対に破ってはいけない殻をやぶっちまいましたね!!アッハッハ!!と閻魔の如く復活。そっからもうどの現場よりドリボが何より好きになったので、秋になるとそろそろあいつが日が火を吹くぞ~状態。わしゃゴジラか。2013年を謎にJETにしたことは今でも許してないからな!!!!(しつこい)


そして2020年、玉森くんはもはや国民的アイドルと言っても過言じゃないんじゃないの?ってぐらいみんなが知ってるアイドルになったし、玉森くん好きって言っても「え、誰、たまもり?ちょwwwなにその名字www」って笑われることもなくなりました(これはまじでお家芸だった)(大倉くんもお気に入りの名字)金髪パーマM字バングで新たなジャンル「オラフワ」(オラオラしてるのにふわふわしてる子のこと)(つまりは玉森くん)を切り拓いた彼は、重めのマッシュの襟足すっきりとした大人の男になっていて。もうこの感情は何だ、と思うと、1番しっくりくるのは老婆心なんですよね。お互い大人になったなぁ…って、しみじみしちゃう。今でも、やばい!好きが!爆発!するぞ!って時もあるんだけど、どっちかっていうと、30歳だもんなぁって春の陽だまりぐらいの気持ちで応援してる。


玉森担だったときは当時は気づいてなかったけど、趣味の領域を遥かに超え、玉森くんしか見れなくて、今、阿部くんを応援してることみたいに楽しいだけじゃなく、何度も泣いたし何度も怒ったし、好きだから許す、じゃなくて許せないのに好きなことが辛くて、自分の人生全て玉森くんに振り回されるぐらいで。何度も言うけど、本当にやばい人だったと思うし、絶対に仲良くなれなかったと思う。そこから自分も大人になり、敢えて言うなら「玉森くんの呪縛」が解けた私は嘘みたいにおだやかになったし、人にも丸くなったって言われるから、もしかしたら私が玉森くんを応援する距離感ってこれがベストなのかもって、今なら思う。この距離感を当時知ってたら生きやすかっただろうなって思う。でも担降りに重きを置かなかったからこそ、ラフに降りて今阿部担としてすごく楽しいんだけど、未だに阿部担を壮大なドッキリだと思われてたりするから刻み込まれた玉森担の私っていうのは思いの外、周りにも認知されていたんだなぁって思うと、それだけ全力で玉森担やってた自分にお疲れッス!!って言いたい(岸くん風)


玉森くんの好きなところに、群れないっていうところがあって。先輩や後輩と全然絡まないところがすごく好きなポイントでした。雑誌読んでても出てくる名前は大体「宮田」「高田翔」「濱ちゃん」お前まじで他に友達おらんのか…って思って心配になったことあるわ。媚びたりしないし、群れたりもしない、その自分の姿勢を崩さないでいい意味でも悪い意味でも自然体で、周りに染まらない玉森くんのことがすっごい好きだったんだけど、そんななかで永瀬廉くんが、たまさん!たまさん!って懐いてるのがもうめちゃくちゃにほっこりする。BOH(ベストオブほっこり)玉森くんもそんな満更じゃなさそうなところがいい。うっとおしいとはまじで思ってそうだけど、それでもやっと出来たやんちゃで可愛い弟みたいな廉くんが憎めないんだろうな~かわいいな~てか、玉森くんに後輩がいるってだけでもう泣きそうなんだけどな????(まだ彼のことを19歳ぐらいだと思ってる)


玉森くんみたいな男が30歳になる世界って素晴らしいな。あんなに売れないでほしいって闇を抱えた願望を持っていたのに、今は玉森くんがもっともっと輝ける世界があるといいなって思ってる。誰にもマネできない唯一無二の存在でいてほしいし、だけど変わらないでほしい。自然体という言葉が誰よりも似合い、ゆるっとしたオーラを纏って、だけど簡単には触れられないような鋭さを隠している玉森くんの30歳がどんな男になるのか、どんなお仕事をするのか、一体どんな嬉しいことが降り注ぐのか、どんな悲しいことに嘆くのか、玉森くんを包むすべてを味方にして、この先もずっとそのままでいてほしい。好きな男には傷ついて欲しくないけど、玉森くんは痛みすらも無意識に味方にしそうなところが好き。

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去年同様、好きを超えた新しい言葉が出来たら、誰に対して使いたいかなって思ったときに真っ先に浮かぶのは玉森くんだな、と思いながら毎年きっと3月17日を慈しむんだろうなと思うと、私の人生悪くないな、とも思えるのです。