夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

『当たり前の大切さ』を、教えてくれたHiHi Jets

「今ZARAなんだけどさ~これどう?(写真)」
「おーいんでない?」
「サイズなかったからやめたwかーえろw」
「あー今手元にほしいんだよねw」
「そーてか渋谷イケメン多いぞ??」
「え、渋谷いんの?私も帰り道で渋谷だけど」
「まじ???えー帰る?w」
「え、違うよ?w」
「違うんだけど、とりあえず飲む?w」
「違うよ?わかる、違うんだよねwでもとりあえずZARAいこかなw」
「おーー違うけど、待ってるw」


ものの5分のラインで集合。先週ぶりのツレ。オタクのフットワーク、ランドセルの天使の羽根レベルに軽い。違うよ?は2人の口癖です。5分で集合とかウーバーイーツもビックリなんだけど、なんかもう慣れたもん。昨日はオタクとして生きてて何が1番嫌かなって話で、出た結論は【結婚】でした(闇)流出?しろしろ!自粛?待つ待つ!結婚?…結婚…結婚かぁ…。ようは公式に女がいます!一生添い遂げます!名字一緒です!っていうの、結構きついよな…なんだこの話(2ビールめ)私は阿部くんの顔が好きという確固たるものがあるんだけど、ツレに自担の何が好きなのか改めて聞いたところ「歌も下手だし、踊りも下手だし、演技も下手なのに、好きってもう逆に怖い。好きが理屈じゃないのが一生続いてんのまじ怖い。」と言い出して、あ、こいつやべぇなって思いました。わかるけど。好きなのって別に理屈じゃないの、わかる。明確に応えられる人の方が少ないんじゃないかなって思う。私は顔だけど(顔)まぁそんな話してたら、20時近くなったんでそそくさと解散。だって、だって私、


HiHi JetsYouTubeを見なくちゃならないから!!!!


ってことで、駅から家までの距離、雨降ってたけど井上陽水だったんで(傘がない)、走って帰宅。家につくやいなや、テレビつけてYouTube再生。我ながらこの流れ美しかった(うっとり)もうサムネの時点でさくちゃんしぶかわ~~~…いがゆぴ何してんの???(パニック)このバナナジュースは我が自担阿部くんがZIP!でもご紹介していたバナナジュースらしいのですが(らしいって)いかんせん私はバナナアレルギーなので見てるだけでもゾワゾワしちゃってしょうがなかった。バナナ…バナナ怖い…そんなバナナ…まぁそんなことはどうでもいい。しょっぱなから作ちゃんのいつものパン!パンパン!が聞けて、あぁ~~~5人になってる~~~って、何回見ても感動する。あとコートめっちゃオシャレなにあれ今の17歳ってあんなオシャレなの?こーわっ…(ぞっ…)今回のHiHiちゃん、いい意味で無駄の多い5人衆感あってすごくよかった。これが8月末までは当たり前だったのに、当たり前がこんなに嬉しいことなんだなって改めて実感する。5人ってこんなによかったっけ、こんなにかっこよかったっけ、こんなに楽しそうだったっけ、を今になって幸せ〜と、幸せを体感してる最中です。なんなら在庫が戻って来た瞬間に5人のアクスタ買って、並べて尊さ噛みしめたもんな。

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ちょうどいいのがなかったから愛と青春キップのパンフをバックにしたら、ちょっと壮大すぎてる。5人ともまじでちょっとしたモーセみたいになってる。まだ、連れ回してないから早く連れ回したい。


今の彼らの何がいいって、なんつーか、「自粛期間を一切触れないということはしない」みたいなところ。もちろん雑誌媒体ではもう御法度だと思うから言わないだろうし、逆にそこにスポットライトを当てたROTではガンガンその話も出て、(余談だけど、ROTで怒ってるファンもいたけど、私は絶好のタイミングだと思ったし、インタビュアーにも感謝をしている)5人だけのYouTube内で、テレガイの裏側の時に髪を切ったはしもっちゃんに「心機一転?」と聞くガリさんだったり、昨日の回で、「5人の時食べられなかったもっさん」「3人の時食えなかった俺(ゆうぴ)」とか普通に言ってて、あ、なかったことにしないでくれてる、ってじわっとあったかくなるわけです。なかったことにされるのが1番怖いから、例え表向きであっても5人の中で話題に出来て、それを放送に乗せていいって判断してることがとてもたくましいなぁって思う。別に「触れてほしい」「触れてほしくない」とかじゃなくて、大っぴらに話すわけじゃないけど、「決して触れちゃいけないものじゃない」というのがうまく言えないけれど、なんだか心強い。これは完全に、なに言ってんだと思われても仕方ない上で言うけど、この、自粛してた期間があった、という事実がいっそ今後の武器になったらいいなと思う。


俗に言う当たり前の大切さ、を今まで実感したことのなかった私に、それがどんだけ尊くて、嬉しくて、当たり前を大切に日々を生きてくことの大事を、YouTubeが、未成年の少年たちが、HiHi Jetsが教えてくれた。だから、これからも、彼らを尊先として、これからも未完成の5人を当たり前に大切にしていきたい。