夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

20200122 ライバルがいるって最高だ!!!!!!!

Snow Manデビューおめでとう~~~~~!!!!!


1月22日がデビュー日だと記憶してたんだけど、フラゲとかCDショップのお祭り騒ぎとかで、あれ…21日がデビュー日だっけか…って錯覚してしまいそうでしたが、一応確認したところ、1月22日がデビュー日でした。よかった。私また勘違いしてるのかと思って焦っちゃった…(いろんなことを勘違いする女)


ジャニーズジュニア最後の日だった21日、TLがお祭り騒ぎでえんやこらえんやこらワッサッサー!関ジュの祭りかーい!ってぐらいヘイヘイホーだったけど、新規で好きになった私は正直そこまでの思い入れがなくて。もともと記念日に執着しないからってのもあるとは思うんだけど、そりゃそうだよ、だって明日デビューするんだから物理的に最後に決まってるじゃん…って、なんてもうファンとして、いや、人として最悪なうがった見方をしてしまって、今年も絶好調に性格が劣悪。欠陥人間。本心としては、やっぱりジュニア最後の日を懐古してじんわりしたかったんだけど、私の好きになったSnowManはもうジャニーズジュニアとしては佳境に入ったところだったので、そういう懐古する思いがないのは実は淋しいし悔しい。もっと早く好きになればよかった。もっと昔からSnowManのファンですと言いたかった。まぁ実際そうなってたら今よりもっと貧乏だったと思うけど(Snow働きMan)あと再三言ってる通り私は2018.03.27の阿部くんに恋に落ちてるので!!まじどの口が記念日に執着ないっつったよ。バッチリ覚えてて我ながらキモいです。恋は盲目。人が恋に落ちる瞬間を自らが体験できたことまじでラッキー。


ジャニーズジュニアというのは実に奇妙で本来なら研修生という立場のはずなのに、気づいたらジャニーズジュニアという1つの団体として成り立っていて、特に昨今はいろんなグループが出来、『ジャニーズジュニア』というコンテンツそのものが突出してかなりの人気だから、デビュー組と何が違うんだろうと首を傾げることもしばしばあって。だからこそ本人たちも「ジャニーズジュニアからデビューはもうないんじゃないか」と思って当然。いい意味で安定、悪い意味で馴れ合ったコンテンツから飛び出すというのはなかなか難しいことなんだろうなと思っていました。ぬるま湯って1番楽だもん。だからこそ、飛び出してデビューしたいという雑草魂みたいなのめちゃくちゃ好き。シンプルにかっこいい。長くジャニーズジュニアをやっていた彼らが(ラウちゃんはいいんだよ、よしよし^^)やっと世間から日の目を浴びることは本当に本当に嬉しいです。心からおめでとうと思います。デビューって単にCDを出すだけじゃなく、数字や、損得、企業との信頼関係(まぁデビューしてなくてもだけど)が如実に出るものだと思うし、そこに永遠のライバルとしてSixTONESがいる。別に少年漫画で育ってないのに、私はいつまでもスノストが好きだし、SnowMan VS SixTONESというわかりやすい図にうっとりしています。どっちが勝つとかそういうんじゃなく、やっぱり一生ライバルがいるっていうのは本人たちもファンたちも燃え上がると思うから、まじで一生ライバル関係結んでてほしい。一生仲良く、一生嫉妬して、一生助け合って、一生蹴倒し合って、一生高め合っていく切っても切れない関係がうらやましいほどに、ライバルがいるって最高だなって思います。ライバルって言っちゃうとバチバチだけど、ライバルという言葉にいろんなものが隠されて、それは本人たちだけが解釈してたらいい。ファンの入り込むところじゃない。つーか、私もほしかったなライバル…今んとこ石原さとみだけど(お前はまじで)しょっぴーがSixTONESは学校の違うクラスみたいな関係って言ってたのが驚くほどぴったりで「授業は別々に受けるけど、放課後は一緒」みたいな言い回し超好きだなぁ~~て。しょっぴーは以前もSnowManのみんなのことを「仲間とか家族とかじゃなく、必需品」みたいなこと言ってて、時にしょっぴーのお言葉にグッときてしまう事があります。いつもはしょっぴーはバク転出来てすごいねぇ~> <!ぐらい幼稚園児だと思ってることもまぁ認める。そこは全然否めない。しょっぴーバク転できてすごい。


ジャニーズジュニアという、いわばひよっこ最後の日、彼らは何を思うのかなって考えたんだけど、まぁたぶん忙しくてそれどころじゃねーんじゃないのかって思いました。分刻みで仕事してるんだろうし。だから私は馳せないけど、ファンが思いを馳せてるのがすごくいいなって思っています。長く長く応援してた人も、深く深く応援してた人も、やっぱりいろんな思いが交差する大事な大事なイベントであって、今日から肩書きから「ジャニーズジュニア」が外れるっていうのは本当に夢のような出来事ですねぇ、まったく。伝える言葉は何が似合うんだろう。おめでとうかな、お疲れ様かな、ありがとうかな。ただ「ジャニーズジュニア」という肩書きに守られて、助けられてたこともたくさんあると思うし、外れたとき、それが吉と出るか凶と出るかがこれからの努力なんだろうなぁ…えっと…私…誰?社長?ちょ、今ジャニーさん舞い降りた?どっかにイタコいた?ここ恐山?

 

世間的には普通の日の今日が、スノスト担には大きな声で「デビュー日なんだよ〜!!!!」って言いたくなるほどの心が踊る1日で、空気の味さえ特別風味なんだよ…(NEWS)まあ周りにオタカムしてないから私は誰にも言わず心の中でハレハレくんのように口をモゴモゴしてるだけです。心の中だけでそっと楽しむのとオツなものです。知らんけど。2020年内に出来るだけ忘れたくない記念日を作ってくれたスノストにありがとうと思います。私はとても忘れっぽく感情が凍結してる女なのできっといつか忘れてしまうかもしれないけれど、可能な限りは記憶に残しておきたいな。

 

大好きな9人(と6人)のこれからの未来がめちゃくちゃにイカれた青春群像劇みたいだといいなぁって思います。小さくまとまってほしくないというか。念願だったデビューを掴んだ2グループが1年後、5年後、10年後、一体どうなっているんだろうと想像すると、私もそこまではなんとか健康でいなきゃなって思う。スノストは私の健康保持的何か(ただし肝臓だけは荒れ狂う)(肺も真っ黒)あとは、まじで何回も言うけど誰も脱退すんなよ…!!100回ぐらい言いたいわほんとに。脱退だけはすんなよ。

 

そして、スノストが先頭に立ち引っ張って、(であってんのかな、)デビューという先陣を切られ、お兄ちゃんみたいな彼らがいなくなったジャニーズジュニアがどう変わっていくのかもとってもワクワクしてます。SnowManがいなくなっても、私はジャニーズジュニアの応援はやめません。次世代たちがどうやって頭一個飛び出そうとするのか、そんな楽しいものない。少なくとも自分の人生を想像するより100倍楽しい。

 

阿部くんを好きになってもうすぐ2年。SnowManのジャニーズジュニア人生の佳境から好きになった私は、思ってた通りの未来が訪れたし、想像通りの未来がとても嬉しい。阿部くんを好きになってがむしゃらに書き連ねたブログで阿部くんデビューおめでとう!と気持ちを残せるのがとてもうれしい。これが第何章の旅なのか、はたまた今までが序章に過ぎなかったのか、もはやそんなのなんだっていい。この旅についていくと決めたからには、何が起ころうとも、添い遂げたい。なんの力もなく、貢献もしてないけれど、「ジャニーズジュニア」のSnowManも、これから光り輝きすぎて先の見えないSnowManも、同じぐらい大好きだなぁと思えることがとても誇らしく感じます。いつもと変わらない、だけど確かに何かが違う、普通な特別というのが1番しっくりくる2020年1月22日の幕開けをSnowManが好きな時に迎えられてよかった。ここがゴールで、そしてスタート。まだまだSnowManを追いかけたいな、と思う気持ちを残しておきます。まぁまぁ無理やり流し込んだストレートのウィスキーを添えて。(添えんな)(吐き出したい)

 

 

これからも大好きでいさせてくれよな、SnowMan〜〜!!!(と、SixTONES!)

 

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