夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

SnowMan7周年おめでとうございます。

SnowMan7周年おめでとうございます〜!

 

 

 

祝杯にかこつけて、今日も酒飲めちゃうんじゃない?と勝手ににやにやしてますが、誰も私に酒を飲むなと言ってこないから、かこつけるものはなんもないんですよね。…よいしょっと(プシュッ)(ビール開けたー!)

 

さて、おめでとうございます、とか言ったところで、こんなド新規に少し毛が生えたようなやつがお祝いなんかしていいものなのかどうか、と思うところもありますし、ド新規がイキって歴史語るのもなんかな、というか。ちょっと恥ずかしいというか。へへ…。そもそもそんな前からの歴史知らんし。だけど、私の歴史の中にSnowManは確かに刻まれたので、これはもう紛れも無い事実だし、この先いい方へ行こうとも、どう転ぼうと、刻まれたものは一生消えないんですよね。それは若気の至りのt.a.t.o.oのように…あの人たちMステばっくれたの超ロックだったなぁ…。(世代のそれ)

 

私が1番最初にSnowManSnowManとして見たのは、2013年のクリエ単独公演だったと思います。特別ファンというわけじゃなかったし(当時強火玉森担)だけど、SnowManという存在は長いジャニヲタ歴史の中でちゃんと認識していたし、誘われたし、じゃあ見に行こうかね、とまぁまぁ楽しみにしながら行ったのが最初の最初の、SnowMan。何を歌ったのか、何が楽しかったのか、あまり覚えてないけど、SnowManいいね!素敵だね!とはしゃいだ記憶はある。近くに来た阿部くんに友達と、あべべ!って呼んだら小さく手を振ってくれたことは鮮明に覚えています。だからといって、SnowManにハマるわけではなかったから、人って何があるかわかりません。どこがターニングポイントになるのか、誰がキーパーソンになるのか、わからないことだらけ。

 

そのあと、歌舞伎やらなんやらあったけど、SnowManSnowManとして認識したのは3年経った2016年。キスマイアイスクリームコンサートです。しかしこの時も私は強火玉森担。バックで踊っていても玉森くんしか見ていないから、玉森くんが出る場面でSnowManを見る余裕なんてまじでないわけ。目が100個あったとしてもその100個の目で玉森くんを見たいわけよ私は。今思えば、玉森くんのソロ曲ALIVEのバックとかSnowManだったり…した???(そのぐらい無知)だけど、あの時の私は玉森くんが全てだったから、あぁSnowMan見てればよかった、とは思わないんですよ。そういう後悔に似たものは抱え込まない性格です。だけど、SnowManがZIGZAGやった時は、フォーーーー!!となったりしたわ。全然した。ペンライト、白にしたかったけど、ほら、ペンライト持たない主義だったから。当方自らの発光を信じてるタイプ。もちろん当たり前に光らない。しかも当時の友達曰く、阿部くーん!!と叫んでいたらしいから、あの頃から恋の種は撒かれていた…と、言いたいところだけど、多分ない。全然撒かれてない。

 

そして、そこから2年たった2018年。私とSnowManの歴史は本格的にスタートするわけです。こうして言葉にすると最近すぎん?!って思うけど、いやもう、それはそうよ、めちゃくちゃ最近よ。7年間の歴史の中のたった1年しかSnowMan担を名乗っていないんだもん。

 

たくさん現場に行くわけでも、何かに貢献するために金を使うわけでも、彼らのためにと動くことは少ない最底辺にいるヲタクですが、相変わらず私は自分が楽しいと思えるヲタク活動をしていたいわけで、人から見たら貢献しないファンなんてファンじゃないと思われても仕方ないんですよね。ファンができることは応援じゃなくて金を使うことってこともわかってる。だから、こんなダメなヲタクは海の底に沈められてもしょうがないと思ってるんだけどさ、正直、自分の人生をSnowManに全て捧げるほど、自分の人生を使いこなせてないんですよ。仕事もしたい、貯金もしたいし、新しい出会いにワクワクしたいし、身を焦がすほどの恋愛だってまだ狙ってる。そういう自分本意な生活があり、そこに彩る存在がSnowManなんです。もちろん、デビューを目指してる彼らを心から応援はしてる。まぁ、応援だけじゃどうにもならないんだけど。ジャニヲタしんどいなぁ、と思いながらヲタクをやるのは本意じゃないから、これからも私は自分のペースで、自分が楽しいと思うことを手にとって阿部くんのヲタクをしたいです。阿部くんと出会って、人生に彩りができ、呼吸しやすくなったのは本当なので。

 

グループとして名前がついた7年間。この時期の男の子の7年なんて、普通の成人男性でも、仕事の立場が変わったり、結婚したり、いろんなことのある7年だと思う。私の7年なんて変わったの体重と恋人ぐらいなのに。グループ名がついたから出来たこと、グループ名がついたから出来なかったこと、そんなこともあるだろうに、それでも、輝かしい青春の7年間を、ジャニーズに、SnowManに、捧げてくれてありがとう。こんなはずじゃなかった、と思うことも多かったと思います。それでもがむしゃらに頑張ってきてくれた6人にはいつか絶対大輪の花を咲かせてほしい。頑張ってる男の子ってのはさ、それだけで無形文化財だからね!!!(プシュッ)(2本目開けたー!)

 

そして、6年目のビックニュースとして、3人の加入。たかだか1年しかファンをやってない私でも青天の霹靂が過ぎたし、今となっては加入組のファンの人の気持ちも汲み取れるようになってきたとは思うけど、年明け早々気持ちは葬式だったし、明日は明日の風が吹く、と思ったところで人間そんな簡単じゃないし、いつか受け入れられる日が来たらいいな…無理かな…って思っていたあの寒い日、アウターが薄くなり、熱燗よりビールが美味しくなってきた5月、私は今、9人のSnowManを普通に眺めています。そこになんの感情もなく。まるで昔からそうだったかのように眺めています。少し変わったことは6人時代だったYouTubeをあまり見れなくなったこと。やっと慣れてきた9人体制を、また6人体制最高主義に引きずり込まれそうで。これを前向きと取るか、後ろ向きと取るか、果たして前はどこなのか、それは誰にもわからないし、私にもわかりません。だけど、何人だろうと誰がいようと私はSnowManが好きなんです。私の全てではないけれど、阿部くんとSnowManがいないと全てがダメになるような、そんな、感じです。

 

8年目、6人が守りきったSnowManに、風をもたらした3人がプラスされ、このままSnowManが一体どうなっていくのか、それは誰も想像できないし、だけどやっぱり彼らの進む道が全員間違いじゃなかったな、と思えるような未来になることを願います。8年目のSnowManに幸多からんことを。大好きだよSnowMan!!おめでとう!!!

 

 

 

今日はSnowMan結成日だから今日飲んだアルコール量は実質ノンアルだよね。よし、それでは、、さてと、と…(プシュッ)(3本目ー!!!)