夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

雪Man in the Showー第何章の旅だって共にしたいと思った。

SnowMan in the show横浜アリーナ全3公演お疲れ様でしたー!!!

 

 

あ〜〜〜春休みが終わっちゃったよ〜〜〜(メソメソ)

 

24日の帰りに、友達からどうだった?と連絡来て、明日終わったら楽しみない。生き方がわからない。呼吸ってどうやんだっけ…と、矢継ぎ早に返信してしまいました。まぁまぁ笑われた。まぁ昨日の合同コンサート発表で、私…生きる!!!となったんですけどね。単細胞でよかった。

 

終わっちゃったなぁ。思えばコンサート発表から今日まで色々と…ほんと色々とありました。正直、少し現実逃避したくて関西沼に足を突っ込んだとこはあります。まぁ突っ込んだが最後、ハマりにハマってますけどね。画面や誌面で見る9人体制にやっぱり純度100%で楽しむことが出来てなくて。ファン同士がいざこざしてるのもなんか辛くて。まぁ私は生まれてからずっと民主主義じゃなく独立国家として生きているんで、誰かと意見を共有したいわけでもないんですけどね?

 

だけど、1週間切ったあたりから超ソワソワし出して、早く阿部くんが見たいなぁ、という、それだけはもう純度100%の気持ちなんですよ。一切ブレずに、阿部くんが見たい、という1番大事な気持ちです。この気持ちを忘れてはならぬ。(武士か)

 

そしてもうなんつーか、始まってみちゃえばこっちのもん、みたいなとこありますよね。コンサートって。オープニングは軽くアナ雪かと思ったわ。大丈夫?オラフ出てこない?とびら、開く?雪だるま作る?そして幕開けの阿部くん見たときに、は〜好き!!!となりました。やっぱり阿部くんって私の大事な人(激重)ジグザグのお腹チラ見せなくなったのは阿部くんの腰回り担して超悲しかったけど、オープニングの衣装最高にかっこよくて好き好き好き好き!!今まじ油断したら好き!しか言えない人になりかねないので、次行きます。だけど、阿部くんの話は明日します。なぜなら明日は1年記念日…ポッ…(頬を染めるな)

 

MANIACは最近の関ジュブームで、かわいこちゃんたちが歌ってるのを見て、あ、これは関西曲なのか、かっこいいからいいなぁ、と思っていたんだけど、向井くんが参加することによって関西からの逆輸入(とは何か違うけど)があるのか、と。それはそれで嬉しいし頭んなかでずーっとスバラシマニアックって歌っています。もしかしたら1番頭に残ってるかも。関西にいた向井くんのことを思ってなのか、ただのセトリの問題なのかはわからないけど、例えば阿部くんがいきなりAぇに入るとなった時、1曲でもスノ時代に歌ってたら歌があったら心救われるよなぁ、という。ね。ほんと例えばの話なんで。ね。だけどこの例えばをまじで経験した向井くん担たくましいなと思いました。

 

あーー何をまとめたらいいかわかんないなぁ。私、サマパラん時どーやってまとめたんだろう…あの時の脳内が見たいわ。

 

まぁ、ざっくりと言わせていただくと、9人のSnowManとてもよかった。よかった?なんか違うな、しっくりこないな。もっとうまい言葉あったらそれ使いたいけど、とりあえず、よかった。とてもよかった。それには間違いがありません。実際、まるっと全部100点満点というわけじゃないし、どうしても物申したい人やこともあるけれど、まぁそれは身内内でやればいいことだと思うのでね。それもSnowMan担じゃない人に言えば波風立たないと思ってるのでね。そして、私は好きになった時期がよかったのかな、とぼんやりと思うんだけど、この1年、いわば最後の6人時代に好きになり、1年後に新体制になるというのは、つまり結局私は6人だけのコンサートはサマパラしか見てないんですよ。だからなんつーか、傷は浅かった、というか。いや、なんかこー書くと一部失礼な感じになっちゃうけど、まぁ私の好きにさせてください。私は、9人を見ることに少しの違和感はあれど、嫌悪感はまったくなく、ただそこに阿部くんがいてくれるだけでありがたいなぁ、と。あーん。結局阿部くんの話になっちゃう。

 

今までのSnowMan、と言ったら、なんか生意気だけど、私が思っていたよりずっとポップなコンサートで、ズッコケとかおばロクとかまじで未だに踊れちゃうから、染み付いたヲタク細胞は強いわ。STAP細胞より先に世にお披露目されるべきだわ。その細胞により、人には見せられないような笑顔で踊ってたわ。おばロクをしゃかりきに踊る阿部くんを見られるなんて夢にも見てなかったから、まじでありがとうだよ。舞台に立つ9人がみんな笑顔でいてくれるのが何よりの救いです。

 

色々な組み合わせ(って初回に言ったふっかにちょっとツボった)の渡辺くんと向井くんは声質は違えど、どちらも歌が上手いし、シンプルに聞き惚れた。良質なあべさくが見れて嬉しかった。いわめめのモデルコンビはとてもジャニーズと思えないほど、とても美しかった。岩本くんのスーツまじで好きが強い。宮舘くんのあの短い時間で自分を魅せる感じ、好きだなぁと思った(目隠ししてる阿部くん最高)お丸さん出てきた時の興奮ったらなかったし、金ちゃんを交えて歌う逆転ラヴァーズなんてコンサートの中でいっちばん楽しかった。私が。ラウールくん。正直、私はまだラウールくんがわからない。まじで、ベネズエラってどーこ???(わからないってそうじゃない)正直、ごめんけど、まだ可愛さを見いだせていないのです。知らない子のことを手放しで可愛いと言えない。ラウールくんに関してはまだちょっと本人も周りも借りてきた猫感があって(私の感覚です、怒らないで)メンバーが可愛い可愛いと愛でるのはとてもよかったけど、その技は正直、いつまでも使えないというか。だからこそ、ラウールくんのこれからにとても期待をしています。多分19歳ぐらいのラウールくん、私、すごい好きだと思うんだよね。新加入した15歳が言うには欲張りかもしれませんが、という挨拶に花丸をあげたい。よくできました!っておでこに判子押したい。

 

アンコールのアクロバティックはやっぱり超好きで!!!あんな大きな声で、イケメン!って当たり前のことを言えるなんてうれしすぎない?冷静に考えて、イケメーン!で終わるコンサートってなによまじ最高かよ。天井にはけていく演出もすごいよかった。そうそう、本来アイドルは手の届かない天空の上の人だから、そうやって天にお帰りになるのが正しいあり方よね…と、メンバーがブンブン手を降ってる中、私は皇族のようにスッと手を振りました。天空の神々しい人への挨拶はこれ。私の挨拶が絶対に正しい(絶対正義)

 

話は本編に戻るけど、1番最後の新曲で9人が円陣となり、向かい合って歌うあの姿よ…あの姿をステフォにするべきなんじゃないの??あれで紙吹雪が舞う光景は息を飲むような壮観な眺めだった。これが第何章の旅でも、というあの歌詞が全てだったような気がして、みんながとても儚くて儚くて、だけど力強くて、これはファンは泣くよなぁ、って。私は泣かなかったけど。不思議なんだけど、そーいう時どっか客観的に見てしまって、そーいうとこ冷めてんのかなんなのか、人生でコンサートで泣いたこと、ほとんどないです。ごめんなさい。だけど、ふと後ろを見たときに(誰担だったのかな、渡辺くんかな?)女の子が1人首を上げ、ただただ9人を見つめながらふと、一筋の涙の雫を落としていて、拭うわけでも嗚咽するわけでもなく、瞬きもせずにただ、眺めているのを見てちょっと目が離せなかった。映画のワンシーンのような、2019年の中で、1番美しい女の子でした。あの光景、私、忘れないと思う。

 

ここまでのモヤモヤしたものをコンサートで燃やし尽くし、最終的に残った、燃えかすにならなかったダイヤモンドのような想いは、やっぱり阿部くんが好きで、SnowManが好きで、本当にそれだけです。たしかに私の好きだった6人組のSnowManはもういない。もう6人でのステージはきっと2度と見られないのかもしれない。だけど、人生をかけたふっかと俺が守ると言ってくれた岩本くん。この人たちの優しさを無下にはとてもできません。環境が変わることを、事務所が決めた方針、それを恐れちゃいけないのかもしれないな。極論、楽しんだもん勝ちというか。逆境を楽しむことは割と得意なので私。楽しみすぎて逆境なの忘れちゃったりするんで。あ、今ピンチだったっけ?わりわり!ってなったりするんで。生でSnowMan見たあとだし、今なら楽しめる気がしてる。ていうかもっと単純に考えるの疲れた。体力おばけで有名な私も疲れたよ〜!!!!

 

楽しかったなぁ、終わりたくなかったなぁ、ずっと見ていたかったなぁ、この場所を離れたくなかったなぁ、

 

 

もはや、その感情だけで充分じゃないか。

それ以外の感情に意味を持たないのではないだろうか。

 

 

まぁ、これはあくまで私の感情。

様々な感情があるのが当たり前なので、ただの戯言だと思ってくださいね。

 

 

 

彼らが作る「全てはこのためだった」と言える景色を見れるまで、私の旅もまだまだ終わらない。

 

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愛してるよ、SnowMan!!!!!!