テレビのなかのあなた 私のスーパースター

松本潤くんが35歳になったよ〜〜！！！！！

ハッピバースデートゥーユー！

ハッピバースデートゥーユー！

ハッピバースデーディア松本潤くんと阿部顕嵐くんと佐藤アツヒロくーん！

ハッピバースデートゥーユー！！

同世代の古いジャニヲタさんは幼き頃の五関くんの声で歌ってくださいね。

拝啓、松本潤様

35歳おめでとうございます。貴方を最初に見た時、身体に雷が落ちたのを覚えています。明星だったかな、まだあどけない貴方を見て、同じぐらい子供だった私は、初めて、同世代の芸能人を意識しました。芸能人っていうのはみんな自分より10も20も年上の人だと思っていたから。怪談トリオも大好きだったけど、松本潤くんを見た時に、本気の恋だと思いました(昔からどうも惚れっぽい)その後、未満シティ、必要のない人、新宿少年探偵団と、思った以上にどんどん露出の増える貴方が誇らしかったです。中学生の私は松本潤くん以外に大事なものはないと思っていました。松本潤くんがいない世界なら、私は私をやめてもいい。そのぐらい本気の初恋でした。そして、嵐としてのデビュー。私当時まじめに日記(手書き)書いていたので、読み直してみたら、意外と素直に喜べないでいたようです。デビューしたら好きなジュニアが山Pになるんだ、とか言ってる。何その謎の感慨深さ。なんか今よりもずっと繊細でビックリ。今なんか野放しで、デビュー！！！！ヒャッハーー！！ってふなっしーになる気しかしない。当時の私のを見習って私。

初めての握手会。朝から並んで、なのにランダム制だから、誰と握手できるかわかんなくて、ドキドキしてた時、そこにいたのは潤くんでした。意外と冷静で、あ、本物っているんだ、と思った。子供のくせに大人に見せたくて化粧して、厚底ブーツ履いて、でも朝から並んでるから化粧はぼろぼろだったんだろうなぁ。でも1番可愛い自分を見せたかったんだよ。健気。初めて本気でアイドルを好きになって、初めて本物見に行き、アドレナリン放出させるっていう、まさかにここから私のジャニヲタ人生は始まった。

そこから、そこから約20年。松本潤くんのいる世界で、私はまだ私をやっている。未だ第一線で活躍する潤くんを見るとたまに不思議な気持ちになる。すごいな、あの時雑誌に小さく載っていただけだったのに。あの時一目惚れした少年は今、日本に留まらず、世界で松本潤の名前を知らない人は少ないんじゃないかと思うぐらい、誰もが認めるスーパースターとしてそこにいる。でも、あの時一目惚れした少年はもうどこにもいない。

担当でもないし、思い出すことすら少ないけど、それでも、ヲタクになったきっかけは？って言われたら悩むことなく松本潤くんです、って言える。思い出すことはなくても、松本潤くんがいない世界は私の世界ではないから。そして、多分好きになったあの日から、松潤とは呼んでいない。そんなキムタクみたいな呼び方しない。や、待て待て、キムタク死ぬっぽど好きだけどね？！？！私はあの日からずっと潤くんって呼んでいる。どんなにスーパースターになっても、きっとあの日見つけた潤くんのままで止まってる。その事実が少し嬉しくって、少し誇らしかったりする。

拝啓、松本潤様、

良くも悪くも、貴方は私のキーパーソンです。大好きだった20年前から、今日まで。そしてこの先。きっと一生8月30日を意識してしまうと思う。35歳の松本潤くんの創る世界が、良くも悪くも、刺激的なものでありますように。松本潤くんがいる世界があれば、私は私をやりぬきます。それは20年間変わらないで、意味も持たず、ただひとつの事実としてそこにあるもの。だから、松本潤くんは松本潤くんとしてそこにいて、松本潤くんを貫いてください。貴方は私のスーパースターだから。

あと、潤くんのYabai-Yabai-Yabaiが大好きなんで、あれ、うちの佐久間くんに衣装ごと頂けませんかね？どうしても佐久間くんで見たい。

なんかわかんないけど、多分、似合う！！！