夢中で君に恋してる

ジャニーズとレモンサワーとハラ美

私と阿部くんの歴史を見てください。

よく考えたらうちは、父も母もそこそこミーハーで、特に母なんか自分の年齢っていう概念忘れちゃってんのかなってぐらい流行り物が好きなんですが、それを見事に受け継いでそろそろ自分の年齢っていう概念を忘れそうなぐらい流行り物が好きなこの私が、昨日からハマっているのは鬼滅の刃です。当たり前の流行りを息をするように取り入れるのが、全集中、嗜の呼吸、壱ノ型、流行りの波、です。こんにちは、今日も元気にハラ美です。わけあって(ないけど)禁酒3日目です。そろそろ我を失いそう。アイデンティティの剥奪。

 

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昨日は鬼滅読みながらこんな感じでしたが、その前は久々に君に届けを読んで号泣。あやねちゃんが1番好き。いや、何の話?

 


私は現在ツイッターを住み分けしていないので、SnowManの話をしたと思えばなにわ男子の話もするし、HiHi Jetsの話をしたかと思えば、日プに思いを馳せてみたりとかなり雑食でやっております。実はもうずっと前に玉森くん担の時に作ったツイッターがあり、それはもう鍵もかけログアウトしてるのですが、こないだ阿部くんにハマったときのツイート見たくて(当時は今のアカウントがなかったもんで)おそるおそる青春の小箱をそっと開けて遡ってみたら、2018年3月中旬はなんかもう人生にふて腐れて屍みたいに愚痴ばっかツイートしてたのに(ひどい)ジュニア祭り行ったあとから、中の人変わった?ってぐらい阿部くんの話してて、面白かったので葬っておきます。


ジュニア祭り後の私。

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ここから、阿部担の私が爆誕しました。うちわを店の窓に飾るなんてことはオタク人生で一度もやったことなかったのに、阿部担になってからまじでなんともない。

 

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新横からふわふわした気分で電車乗ってる時にツイートしたものです。もうBGMは完全にロマンティック浮かれモード。そりゃそうよな、横アリ向かう時は誰が見たいとかなかったのに、帰る時に別人格爆誕させてるんだもんな。帰りの電車でずーっと『阿部亮平』で検索かけまくって、ちょっとドキドキした。

 

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まさかの大橋口調。そして落ちつけ、どうもせん。 

 

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次の日、阿部くんのことを好きだと思った気持ちは一過性のものではないことが証明されました。私が証拠です。

 

そして、思えば毎年なんだかんだで滝沢歌舞伎やなんならクリエも見に行っていたのですが、そいえばどんな感情を抱いていたのかな、と思って検索して見つけたのはこちら。

 

2013年。

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さっくん強そうって、佐久間くん何したんや。

 

2015年。

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あべべはまだしも、渡辺呼びやめなさい。

 

2016年。

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語彙力落とした?

 

てかさ、

 

阿部くんのこと、好きすぎんか?

 

どうやら私は潜在的サムシングで、現場の阿部くんにめちゃくちゃ弱いらしい。それは今も変わらず。雑誌よりテレビより現場の阿部くんが世界一だと思ってる。生の阿部くんを見たことない方がいたら是非見てほしいぐらい。本当に目を惹きます。ずっとにこにこしてるから本当に惹きつけて離しません。これを全集中!阿部の呼吸!壱ノ型、視線剥奪!と言います。(言いません)(早速)当時はあべべ、とか、阿部ちゃん、とか呼んでましたが恋をしてからは阿部くんとしか呼べません。奇病。もしくは阿部。距離感が馬鹿。

 

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ここで、教えてもらい情報局入ったのが最後、転げ落ちるみたいに加速してもはや熱い記憶を忘れられない私は阿部くんに落ちていき、滑りながら未来は加速してもはや鼓動を抑えきれない状態で今も生きています。オタク人生まじでクレイジーアクセル。ベイベッベイベェ〜!

 

そうして、もうすぐ阿部くんに恋に落ちて3度目の春がきます。好きになったあの日から状況は変わり、だけど感情は変わらず、私の推しピランキング堂々1位に座り続けているのが阿部くんです。ここだけはまじで揺るがない。他にどんな可愛い子が出てきても、阿部くんを超える子が現れないのは、やっぱり私のオンリーワンは阿部くんなんだなぁと思います。住み分けをしてない今のアカウントは好き勝手話してますが、いつも心に阿部くんを。てかアカウント住み分けし始めたらまじで最後な気がしてる。

 

まじでそろそろSnowManの現場がほしい。情勢とかコロナとかわかってる、わかってるけど、ほしい。アジアツアーは一度おいといて、とりあえず日本でコンサートしてください。さもなくば、私は鬼になってしまいそう。

今更の京都ー大人の修学旅行編ー

唐突に年末の楽しかったオタクによる大人の修学旅行と題した京都旅行記を書きますね。何故かって?私が楽しかったからです。このブログは自分のご機嫌取りのために書いています。さて、京都のお話。


まず、京都で集まることになったきっかけが、私がSnowManのファンになってからTwitterを通して仲良くなった2人がフォローしていた子が、まさかまさかの何年来かの友達で、いや、そんな偶然あるん?って思い、さらに、私がキスマイを好きな頃から仲のいい友達…なんかもう友達という言葉のゲシュタルト崩壊しそう。ようは偶然に偶然が重なり奇跡みたいに繋がったオタクたち。私、オタクの何が好きって行動力があるところと、初対面で本名すら知らないのに趣味が一緒ってだけで仲良くなれる所なんだけど、じゃあもう1回集まろう!京都集合!

 

となり、ここにて私含めて5人集合。なんなら4人全員と面識あったの私だけだったわ。何この会。もう楽しい。土曜の昼から集まったところは四条河原町にある立ち飲み屋『たつみ』です。食べログを貼りたかったんだけど、そんな技術私にはなかったので…あの…検索を…。

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※スタンプセンスはない。

壁にぶわぁぁぁ~~~と貼られた短冊型の手書きメニューとお座敷と魅力的すぎる食べ物がぎゅうぎゅうに並べられたおばあちゃんちみたいなテーブルと、悪魔のような飲み物だったハイリキレモン(瓶)これがまじおいしかったのにコンビニ等で売ってないからまじでアマゾンしたいなって思ってる。全員が自動ハイリキがぶ飲み人間になりつつ、オタクとして生きているので、話に関しては尽きない。余すほどにある。奇しくも私以外が元赤西担としてオタク人生を張ってきた人たちだったから、赤西くんへの甘やかしがすごかった。私も赤西くんって大好きなんだけど、担当だったことがないので、ここにいる元赤西担の勢いすごい。ハイリキレモン並。ごくせん2は2005年の作品でもう15年も経つのに「私、ごく出やから永遠の新規やねん。」と逆マウント取る芸、ずっと続けてほしい。15年好きで新規ってなんやねん。ちなみに私はKAT-TUN担だったことすらないのに、国際フォーラムのお客様は神サマーコンで離さないで、愛。を聞いています。なんでこうなった。後悔?全然してませんよ。 f:id:muchudekoishiteru:20200130175539j:image

どんだけハイリキやねん。


その後、一行はもう一軒をぶっかまし、1人が夜予定があるためここでバイバイまた明日!と、4人でいそいそとホテルへ。ねぇ今京都のホテル激熱すぎるんだけどどうする???(どうもせん)ラグジュアリーホテルで大人めちゃくちゃにテンションあがった。大の大人が4人で同じ部屋できゃっきゃできるのやばない?たのしすぎん?この時点でしっかり飲んでるのに、夕飯は食べないとねってことで、京都出身の赤西新規(言い方)が予約してくれたオシャレなお店でお夕飯。『まんざら亭』さん。まず名前がいいよね、まんざらって。湯葉…角煮…うまい…あと内装めっちゃオシャレ…たつみとの差よ…同世代4人(てかもう同い年みたいなもん)

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※小さいアクスタは韓国アイドルです。セブチです。

めちゃくちゃに盛り上がったんだけど、ちびまる子ちゃんの1番泣けるシーンの話をして泣き出すという情緒に関してはめっちゃ不安。(ちなみに学校で友達にケガさせられたまる子が「どうしよう…友達にぶたれてケガしたなんて言ったらお母さん泣いちゃうよ…」のシーンがまじでやばい。)友達はNのために話をしてて泣きそうになってたわ。まだ見てないんだけど、そろそろ見ないと怒られそう。しこたま飲みコンビニでスノストコラボの中華まん買って食べたら私はそこからひどく体調を崩してしまいましたとさ。そんなことある?恐ろしいほどの胃もたれで起き上がれないなか、3人はユーチューブでSnowManが大暴れしてるの見ながら盛り上がっててうらやましかった。私の胃の中ではもちチーズまんが大暴れ。死ぬ。気づいたら友達の中に別人格「リア恋のふっかさん」担爆誕していた。


まぁ起きれば元気になるもので、共に早起きした友達と、やばい、水ないね…となり、水がないならレモンサワーを飲めばいい、と、マリーアントワネット級のことを言い、朝から飲酒。別人格を爆誕させた彼女は、起きたてで、普通に冷蔵庫を開けて、普通に青いガラス瓶を取り出し、普通にキャップを開けて、普通に飲んでた。それ、澪だよね?(スパークリング日本酒)それ以降も錦市場ふらふらしながら試食してはカバンから「水飲むか?」って澪を取り出すの超ロックだったから次は真似したい。錦市場は立ち飲みじゃなくて歩き飲み酒場。


そしてSnowMan担としてはお世話になりまくった南座にご挨拶をし、今後ともよろしくお願いします、と何ここ神社なの?ってぐらい神々かったな。南座、今後も一生見る度にドキドキしてしまいそうな大好きな建物ですね。

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SnowManYouTubeと同じところでどうも~SnowManでーす!と写真撮ってみたりして…まぁ3人だったから実質KAT-TUN。これはため旅。最後、京都タワーの下『KYOTO TOWER SANDO』というオシャレフードコードでみんなでそれぞれ好きな物を買ってきてパーティ。アクスタでお写真撮ったり若者の指ハート練習してみたり、なんかもう新幹線ギリギリの時間まで遊び倒した感。

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総じてすっごく楽しくて、このままあと3日ぐらいふわふわとみんなで夢を見ていたかったなって思いました。会ってなかった期間とか、初対面とか、結構そういうのってどうでもいいんだなっていうか。最初から楽しみしかなかったけど、少しの緊張も構えもなく、高校生の気分ではしゃぎ倒せて本当によかったです。大人になりたくないなぁって思っていた高校生の私に、大人、楽しいんだぞ!!って渇をいれたくなるような楽しい修学旅行でした。いろんな繋がりで出会った中、最終的に繋げてくれたのはSnowManだったので、やっぱりSnowManにも感謝しかないですね。こんな陽気な友達を与えてくれてありがとうな、SnowManよ(誰や)


今年も会えるのかな、会えるといいなってしんみりしてしまいそうだけど、彼らデビューしたことで会える頻度は大幅に増えるんじゃないかなって思っていて、まぁそれで会えなくても、長期間会わなくても、次会ったときに昨日会ったよね、ぐらいのテンションでまた大はしゃぎ出来る関係でありたいな、と思います。月並みですが、友達って…イイネ!(ラウール)

無償の愛を、有償で。

デビュー週間お疲れさまでした~~~(疲れてないけど)


ドメスノ(とどめのスノーマン)は日曜日に9時間生ユーチューブなんていう、私が他担だったら頭おかしいんじゃないの…ってクラクラするようなことやってのけちゃってて、デビューって結婚と同じで本人たちの意志だけで進みきるものでもないんだなぁって思いました。かくゆう私は9時間中最後の5分、10分しか見れなくて、さらに、私は好きなアイドルが一般人と絡むとくしゃみが止まらなくなる重度のアレルギー(またの名を嫉妬)を持っているので、最後謎に大人数で踊るD,Dはアレルギーのため見ることが出来ず。てか9時間の最後を知らん人たちと大人数で踊るんだったら、9人でびしっと決めてくれてもよくない…?な、な、なーんてね!(びびり)


さて、この1週間ほんと冗談抜きで街中がスノスト祭りで楽しかったですね!眼福眼福!さらに眼福!そして泥酔!(いつも)ただ、このプロモーションの仕方、まったく関係ない人たちにはどう映ってるのかなとも思います。まぁ8割は普段の風景として流してるだけだとは思いますが、私は週末会った友達に、「街中、雑誌、テレビ、どこ見てもジャニーズばっかりでうんざりする。」と言われ、これをちまたでは『ジャニーズハラスメント』の一種ということを知りました。まじで目から鱗…えっ…ハラス…メント…?ログインボーナスじゃなくて…?と一般人の毛皮をかぶってるからなんも言えないで酒飲んでましたけどね。PRって、ファンにとってはめちゃくちゃに嬉しいしもっとやれ-!!ってそれそれしてしまいそうだけど、違う人から見たらまたこいつらかよ…ってなりかねないから、怖いなってちょっと思っちゃった。まぁ確かに私も街中雑誌テレビが女性アイドルばっかだったら確かにうんざりしちゃうと思うからわからなくはない。またお前らかーー!!!ってテレビ消したことだって正直ある。過剰PRが嬉しいのはファンだけっていうのを心に置いて……帰り道に渋谷の看板パシャパシャ撮りましたけど(見る度撮ってる)


それに伴い(伴ってはないけど)私はSnowManのためにオタクをやっているわけじゃないっていうのが前提にあって。自分が楽しみたいからやってるだけで、彼らの役に立ちたいとかそういう気持ちは正直、きわめて希薄です。もちろんファンはみんな自分の思うように楽しくてやってるし、自分が楽しんだ結果役に立つのが1番だと思うので、それがもう最高ピーマン!なわけですが、じゃあ例えば私の話。私の話をするのであれば、私はCDは必要以上には買っていません。恐らく追いD.Dもしません。なぜなら「CD」というもの自体が私の必須順位の中で最下位に等しいからです。でもSnowManのデビューCDは嬉しい。だから嬉しいから買う。だけど同じ物は何枚もいらない。この構図です。我ながらなんてわかりやすい。売り上げを上げたいから、ランキング1位にしたいから、買う。もちろんそれがファンのあるべき姿であることはわかるけど、正直、ランキングに入ろうが入らなかろうが、私の人生に支障がない。彼らが1位目指してるならDVD追加で買おうかな…とかそういう気持ちは微塵もない。冷たいと思われても仕方ないけど、でも、違うの何が違うって、私は10年好きだった玉森くんの時も実はデビューの時から担降りするまでシングルCDを1枚も買っていません。アルバムはツアーがあるから、それを楽しむために買う、ただそれだけの単純で最低限のオタク活動です。だからSnowManのデビューCDを買ったと言うことはもう快挙に等しい。自分で自分を褒めたい(自己評価高め)同じくYouTubeも再生回数伸ばすためには見ません。自分が見たい時に見る、それだけです。あと何回で100万回!ってなったところで、100万回になったご褒美ありますかねって思っちゃうからたぶん無償の愛を捧げるオタク活動がむいてない。もっというとハッシュタグにもトレンドにも興味がない。○○入りさせたいのでRTしましょうとかも興味がない。ましてや、この時間はやめてください!とか、いっきにタグを使わないでください!とか正直うっとおしいなとすら思う。好きにやらせて。ツイッター活動ぐらい規制なしでやらせて。ただそこにあるRTボタンを押すだけなのに、押した自分に責任を取れないから押せないでいる。今気づいたけど私結構めんどくさい。でも、ハテナにはイコールがほしいし、ついでに少しでいいからビコーズもほしい。無償の愛を捧げるべき自担に有償の何かを求めてしまってる以上、精神のどこかが崩壊してるとしか思えない。だけど、こんなにいろいろ頑張ったのにな~っていう思いがないから最近読んだブログの言葉を借りると責任もとらなくていい。オタク活動に責任は取りたくない。彼の人生を無責任に楽しみたい。そう、私は多分彼らのために少しも頑張ってない。


かたくなに私は参加しないってわけでもないし、盛り上がってて楽しそうだったら参加したい。なんていうんだろ、誰かが強制してることを見るとみるみるうちに気持ちがしぼんでしまう、みたいな感じ。せっかく自分も手をかけて大きくふくれあがった風船が破裂するのが怖いから、最初から手をかけないでいたい。破裂したときにショックを受けたくない。規律とかそういうのも昔から苦手。守らなきゃいけないことは守るけど守らなくても罰せられない強制は参加したくない。楽しくないから。仕事や恋愛は楽しいだけじゃだめなことは重々わかってるけど、趣味だけは100%楽しいことだけをしてたいし、おいしいとこだけ食べていたい。


何が言いたいかわかんなくなってきた。


デビューしても私は私のペースで追いかけたいし、無理はしたくない。自分の人生の主導権は彼らじゃなくて私がほしい。デビュー週間でまたいかに自分がひねくれたファンなのかが垣間見えて嫌気が刺すこともあるけれど、こんなこと文章に残すこともバカバカしいと思うけど、いわばデトックスみたいなものなので。お気を悪くしないでほしい。嫌なファンだろと思われても仕方ないことを書き連ねてることはわかってる。そんな中ふと、最近読んだコラムにあったお言葉を思い出してまたお借りしますが、愛はもともと自分の物じゃないし、そこにあったものじゃない。SnowManが手間暇かけて時間を割いて、ファンにいっぱいくれたもの。その愛を無償で受け取ろうなんてやっぱり傲慢な気もしてきた。


ファンの定義は難しいけど、私は彼らが好きで、応援もしてる。ただ、応援=金を払うこと、という確固たる定説があるのであれば私は応援していない方のファンになるかもしれない。だからこそ、やり方に文句は言わない。金を払ってない分、無責任に好きでいる分、私は今後もSnowManのすべてに文句を言わないでいたいなって思う。まぁもともと文句はないけど。少しもないけど。そこに生きているという真実だけで幸福だし、降伏だし。もしかしたら1番めんどくさく考えているのは自分なんじゃないかっていう思いは否めないけれど、本気で応援してる人たちを冒涜してるんじゃないかって気もするけど、決してそんなことはないです。その人たちが楽しい!と思ってやってることならば、結局思いは一緒だし。私の楽しい、彼らの楽しい、他のファンの楽しい、彼らを知らない人たちの楽しい、彼らを嫌いな人たちの楽しい。その「楽しい」の中身が全部一緒とは限らない。だけど「楽しい」という感情だけがみんなが知ってる「楽しい」感情ならいいよなぁって思う。


そして書き連ねてるうちに、なんだかひどくあるべき姿じゃないファンな気がして、ミゾミゾきたので、帰りにD.D買おうかなって思い始めてきている。無償の愛を、無限の愛を、有限の金で買わせてください。

20200122 ライバルがいるって最高だ!!!!!!!

Snow Manデビューおめでとう~~~~~!!!!!


1月22日がデビュー日だと記憶してたんだけど、フラゲとかCDショップのお祭り騒ぎとかで、あれ…21日がデビュー日だっけか…って錯覚してしまいそうでしたが、一応確認したところ、1月22日がデビュー日でした。よかった。私また勘違いしてるのかと思って焦っちゃった…(いろんなことを勘違いする女)


ジャニーズジュニア最後の日だった21日、TLがお祭り騒ぎでえんやこらえんやこらワッサッサー!関ジュの祭りかーい!ってぐらいヘイヘイホーだったけど、新規で好きになった私は正直そこまでの思い入れがなくて。もともと記念日に執着しないからってのもあるとは思うんだけど、そりゃそうだよ、だって明日デビューするんだから物理的に最後に決まってるじゃん…って、なんてもうファンとして、いや、人として最悪なうがった見方をしてしまって、今年も絶好調に性格が劣悪。欠陥人間。本心としては、やっぱりジュニア最後の日を懐古してじんわりしたかったんだけど、私の好きになったSnowManはもうジャニーズジュニアとしては佳境に入ったところだったので、そういう懐古する思いがないのは実は淋しいし悔しい。もっと早く好きになればよかった。もっと昔からSnowManのファンですと言いたかった。まぁ実際そうなってたら今よりもっと貧乏だったと思うけど(Snow働きMan)あと再三言ってる通り私は2018.03.27の阿部くんに恋に落ちてるので!!まじどの口が記念日に執着ないっつったよ。バッチリ覚えてて我ながらキモいです。恋は盲目。人が恋に落ちる瞬間を自らが体験できたことまじでラッキー。


ジャニーズジュニアというのは実に奇妙で本来なら研修生という立場のはずなのに、気づいたらジャニーズジュニアという1つの団体として成り立っていて、特に昨今はいろんなグループが出来、『ジャニーズジュニア』というコンテンツそのものが突出してかなりの人気だから、デビュー組と何が違うんだろうと首を傾げることもしばしばあって。だからこそ本人たちも「ジャニーズジュニアからデビューはもうないんじゃないか」と思って当然。いい意味で安定、悪い意味で馴れ合ったコンテンツから飛び出すというのはなかなか難しいことなんだろうなと思っていました。ぬるま湯って1番楽だもん。だからこそ、飛び出してデビューしたいという雑草魂みたいなのめちゃくちゃ好き。シンプルにかっこいい。長くジャニーズジュニアをやっていた彼らが(ラウちゃんはいいんだよ、よしよし^^)やっと世間から日の目を浴びることは本当に本当に嬉しいです。心からおめでとうと思います。デビューって単にCDを出すだけじゃなく、数字や、損得、企業との信頼関係(まぁデビューしてなくてもだけど)が如実に出るものだと思うし、そこに永遠のライバルとしてSixTONESがいる。別に少年漫画で育ってないのに、私はいつまでもスノストが好きだし、SnowMan VS SixTONESというわかりやすい図にうっとりしています。どっちが勝つとかそういうんじゃなく、やっぱり一生ライバルがいるっていうのは本人たちもファンたちも燃え上がると思うから、まじで一生ライバル関係結んでてほしい。一生仲良く、一生嫉妬して、一生助け合って、一生蹴倒し合って、一生高め合っていく切っても切れない関係がうらやましいほどに、ライバルがいるって最高だなって思います。ライバルって言っちゃうとバチバチだけど、ライバルという言葉にいろんなものが隠されて、それは本人たちだけが解釈してたらいい。ファンの入り込むところじゃない。つーか、私もほしかったなライバル…今んとこ石原さとみだけど(お前はまじで)しょっぴーがSixTONESは学校の違うクラスみたいな関係って言ってたのが驚くほどぴったりで「授業は別々に受けるけど、放課後は一緒」みたいな言い回し超好きだなぁ~~て。しょっぴーは以前もSnowManのみんなのことを「仲間とか家族とかじゃなく、必需品」みたいなこと言ってて、時にしょっぴーのお言葉にグッときてしまう事があります。いつもはしょっぴーはバク転出来てすごいねぇ~> <!ぐらい幼稚園児だと思ってることもまぁ認める。そこは全然否めない。しょっぴーバク転できてすごい。


ジャニーズジュニアという、いわばひよっこ最後の日、彼らは何を思うのかなって考えたんだけど、まぁたぶん忙しくてそれどころじゃねーんじゃないのかって思いました。分刻みで仕事してるんだろうし。だから私は馳せないけど、ファンが思いを馳せてるのがすごくいいなって思っています。長く長く応援してた人も、深く深く応援してた人も、やっぱりいろんな思いが交差する大事な大事なイベントであって、今日から肩書きから「ジャニーズジュニア」が外れるっていうのは本当に夢のような出来事ですねぇ、まったく。伝える言葉は何が似合うんだろう。おめでとうかな、お疲れ様かな、ありがとうかな。ただ「ジャニーズジュニア」という肩書きに守られて、助けられてたこともたくさんあると思うし、外れたとき、それが吉と出るか凶と出るかがこれからの努力なんだろうなぁ…えっと…私…誰?社長?ちょ、今ジャニーさん舞い降りた?どっかにイタコいた?ここ恐山?

 

世間的には普通の日の今日が、スノスト担には大きな声で「デビュー日なんだよ〜!!!!」って言いたくなるほどの心が踊る1日で、空気の味さえ特別風味なんだよ…(NEWS)まあ周りにオタカムしてないから私は誰にも言わず心の中でハレハレくんのように口をモゴモゴしてるだけです。心の中だけでそっと楽しむのとオツなものです。知らんけど。2020年内に出来るだけ忘れたくない記念日を作ってくれたスノストにありがとうと思います。私はとても忘れっぽく感情が凍結してる女なのできっといつか忘れてしまうかもしれないけれど、可能な限りは記憶に残しておきたいな。

 

大好きな9人(と6人)のこれからの未来がめちゃくちゃにイカれた青春群像劇みたいだといいなぁって思います。小さくまとまってほしくないというか。念願だったデビューを掴んだ2グループが1年後、5年後、10年後、一体どうなっているんだろうと想像すると、私もそこまではなんとか健康でいなきゃなって思う。スノストは私の健康保持的何か(ただし肝臓だけは荒れ狂う)(肺も真っ黒)あとは、まじで何回も言うけど誰も脱退すんなよ…!!100回ぐらい言いたいわほんとに。脱退だけはすんなよ。

 

そして、スノストが先頭に立ち引っ張って、(であってんのかな、)デビューという先陣を切られ、お兄ちゃんみたいな彼らがいなくなったジャニーズジュニアがどう変わっていくのかもとってもワクワクしてます。SnowManがいなくなっても、私はジャニーズジュニアの応援はやめません。次世代たちがどうやって頭一個飛び出そうとするのか、そんな楽しいものない。少なくとも自分の人生を想像するより100倍楽しい。

 

阿部くんを好きになってもうすぐ2年。SnowManのジャニーズジュニア人生の佳境から好きになった私は、思ってた通りの未来が訪れたし、想像通りの未来がとても嬉しい。阿部くんを好きになってがむしゃらに書き連ねたブログで阿部くんデビューおめでとう!と気持ちを残せるのがとてもうれしい。これが第何章の旅なのか、はたまた今までが序章に過ぎなかったのか、もはやそんなのなんだっていい。この旅についていくと決めたからには、何が起ころうとも、添い遂げたい。なんの力もなく、貢献もしてないけれど、「ジャニーズジュニア」のSnowManも、これから光り輝きすぎて先の見えないSnowManも、同じぐらい大好きだなぁと思えることがとても誇らしく感じます。いつもと変わらない、だけど確かに何かが違う、普通な特別というのが1番しっくりくる2020年1月22日の幕開けをSnowManが好きな時に迎えられてよかった。ここがゴールで、そしてスタート。まだまだSnowManを追いかけたいな、と思う気持ちを残しておきます。まぁまぁ無理やり流し込んだストレートのウィスキーを添えて。(添えんな)(吐き出したい)

 

 

これからも大好きでいさせてくれよな、SnowMan〜〜!!!(と、SixTONES!)

 

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1人じゃないから複数形はやっぱり5人がいい。

今日私が何をしてるかって予定もないのにハワイの観光案内見てるよ~ってことです。ハワイ行きたい。なんか、ハワイ好きとか…って旅行好きには敬遠されがちだけど、冷静に考えてハワイが一番楽しくない?って思うわ。原点回帰。ハワイに行くとしばらく体内がハワイに乗っ取られちゃうんですよね。気抜いたらアロハ~とか言っちゃったり、ただ歩いてるだけなのにちょっとフラダンスっぽくなっちゃったり、普通のバスですら、これ…もしやオリオリなんじゃない?!て錯覚する始末。絶対オリオリじゃない。全然都営。向かってるのもアラモアナじゃない。ふっつーに会社。ハワイ嫌いってやつはキムタク嫌いっていうやつみたいなもんだと思ってる。圧倒的代表格を嫌いという自分に酔ってる的な。私はハワイもキムタクも大好きです。


しかし昨日は油断してた。テレビ見るもんないな…ってイッテQでも見るかと思った20時の通知音。ポィン!(音)(かは知らない)(一生マナーモード)私は携帯依存のツイ廃だから基本なんでもレスが早いで有名ですが、昨日はなんか『日曜 20時』という時間を忘れてて、おやおやなんだね…誰かね…なんのお誘いかね…と思い寝っ転がったまま携帯に手を伸ばしたら、

 


HiHi Jetsが5人になってた~~~~~泣泣泣

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あ~~~~~(嗚咽)

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相変わらず泣いてはないけど、でも、ふぎゃ!!って声は出た。


正直油断してた。ていうのも年明けすぐは3人でご挨拶、先週も3人で人狼してて、あーこれはもしかしてジャニアイ終わるまでは3人なのかなぁって思ってて、まぁそれはそれでイタリアン3人衆めちゃくちゃ可愛いから大好きでにやにやしながら見てたけど、1月に復帰します!から半月以上お顔見れないのはちょっと想定外だったから淋しいなぁって思ってて。だから昨日、サムネで5人の姿見たとき、一瞬、これいつのだろ…って思った。まさか今日配信なのですかこちら!!!!と。あ~~~~~~(泣)謎の奇声を発したまま再生したら、そこにいるはしさくちゃん(泣)かわいい(泣)好き(泣)「HiHi Jetsでーーす」の声が聞き慣れてたはずの、だけど、夢みたいなクインテットで聞こえてきて、わぁ…本物だ…となりました。うん、そりゃそうだよ、本物だよ。本物のはしさくちゃんだよ。作ちゃんまた背伸び他…?はしもっちゃん相変わらずまじイケボ…。あーHiHi Jetsだ…私がこの夏胸を焦がした5人組だ…えっ…かっこいいんだけど…(顔担)緊張なのかたどたどしい作ちゃんってば超愛おしいし、ガリさんと目を合わせて話す姿に、当たり前の光景がこんなに愛しく尊いなんて…と胸を震わせました。「YouTube見てた?」に対して3人になった初回ぐらいから中間、年末最後のYouTubeまで話が出来る作ちゃんに対し、入りたくなっちゃうから見れなかったはしもっちゃんってのが最高だなって思った。どっちも超いい子。みじゅきが嬉しそうに、「ふざけんな最初の2個じゃねーか!」ってはしもっちゃんに突っ込んでるの見て、私、はしみじゅ一生守るからね!!って謎の擁護欲まで出るからアラサーって不思議。まもりたいって今、大倉くんよりもクリスハートよりも私が1番感情込めて歌えるからな!!!(謎のマウント)


みずがりぴーの3人もちゃんとHiHiを守ってくれてありがとう。てか3人のが私より感情込めて歌えるな、まもりたい…。忙しかったり不条理なことに負けないで頑張って守り切ってくれてありがとう。みずがりぴーがいたからきっと2人も辛い夜を乗り越えてここに立ってくれてるんだと思います(憶測)ほんとに頼りになる3人だっていうのを改めて感じたし、この惨劇(言い方)を表舞台に立ちながら踏ん張った3人は、間違いなくはしさくちゃんよりも一回りも二回りも大きくなってるに違いないから、はしさくちゃんはこっから罵詈雑言に負けないで3人に追いついてほしい。やっぱり1人じゃないから複数形は5人がいいなぁって改めて思いました。3人が耕してくれてた場所、大事に大事にしてね。そして5人で大きな花を咲かせてほしいです。HiHi Jetsの真骨頂を見せつけてやれ、と。


当たり前にいろんな声があるとは思います。まぁ流出してしまったことに冠してはプロ意識足りないとは思うけど、私自身がプロ意識に興味がないから、いとしてそんなにイライラもしないで過ごせた4ヶ月でした。ただ顔見れないの淋しいな~~ぐらいのもんで。女遊びはもう、しゃーない!そこに怒るのはなんかお門違いじゃない?って思ったり自分が遊べるわけじゃないんだからまぁワンチャン全然遊びたいけど抱きたいけど(息継ぎなし)全ジャニーズに言いたいのは、ジャニーズと飲む女がジャニオタじゃないわけがないよ~ってことよ。カワイイは正義、流出はダメ絶対。金で夢を買ってるんだからなファンは!!!だけど結局可愛い子にはバカ甘いので、はしさくが戻ってきたことに対して私はただ、うれしいな!!!!だけです。好きな子が復帰して嬉しくないわけがない。ごく普通の感情で嬉しいとしか思いません。こんなにバカ喜んでる私がまさかSnowMan阿部亮平くんのファンだなんて世も末澤、いい加減にせいや、ですね。(これツイッターで見ていつか使ってみたかったやつ!)

 

 

HiHiが5人に戻り、明後日SnowManがデビューするとか、少なく見積もっても私今週まじ無敵だわ。

「酷い仕打ちをされたって私馬鹿だし 、あなたばっか守ろうとするの」 「もうあなた以外じゃ満たされぬことわかってよ」

今考えればなんであんなに嫌だったんだろうなって思いますね。そのぐらい9人体制というものにこの1年でしっかり体が馴染んだような気がします。

 

 

ちょうど1年前のブログで私は締めに

9人になったところで、どうせ愛してしまうと思うので。

と、綴ったのですが、まさにそのとおりで、1年経って結局愛してしまっています。ウケる。予言者かよ。好きな想いに関しては何一つ変わらないまま、はい!おはようございます!今日も阿部くんが好き!!ってのを365回繰り返した結果あっという間に1年経ちました。この1年で信じられないぐらい増員してきた3人の情報を詰めこみまくったし、ラウールに関しては最初絶対受け入れられない…って思ってたのが嘘のように今ラウールかわいいねぇってめちゃくちゃ好きになってて1年前の私に伝えたらまじで真剣疑われるレベルだと思う。えーでもかわいくない???(そーいうとこ)

そして半年前は、

やっとしっくりきた9人体制をまた嫌になってしまいそうで。あーやっぱり6人がよかった、ってもう思いたくないの正直。だから、まだそう考えちゃうってことは心のどこかで納得いってないところもあるのかもしれない。

と、綴っていて、人っつーのは半年でも感情が変化するもんなんだなぁ、って不思議に思います。まぁもともと芯がグミのような女だけど。

 

1年前は「6人側の気持ち」という名に隠した恥ずかしいぐらいに自分の気持ちだけで増員反対って思っていたけれど、1年経って、増員された「3人の気持ち」という名の受け入れた私の気持ちで物事を考えられるほどにはなりました。きっと押しつぶされそうな思いを持って、戦う覚悟で加入してくれたんだと思うし、批判も糾弾も承知の上で入ってくる恐怖を、入ったところで年下になる3人に持たせてしまうってあまりに残酷だし、世界を嫌いになってのおかしくない。そこを踏ん張って踏ん張って、結局私みたいに9人のSnowManもいいなって受け止めるファンがたくさんできたわけで。既存の6人の優しさあってなのはもう息をするようにわかってるんだけど、飛び込んできた3人の強さがないと絶対無理だったことだと思います。もちろん既存の3人ファンからしたら的外れもいいとこって思われるのも承知の上なんだけど、それでも自分の中でのこの成長は正直でかい。あんなに拒否反応起こしていたのに、今は穏やかな気持ちで「9人のSnowMan」という体制を見ていられる。これが最初反対してたくせにって裏切り行為に見えようが、ね!ね!9人最高じゃない?!って9人擁護派にいい子いい子されようが、それに関しては1年経っても変わらない気持ちで、そこに人の気持ちなんかどうでもいい。私には私の感情があるし、ましてや人生でも生活でも自分のことでもないただの「趣味」のために、人と意見を合わせるつもりはまったくなくて。誰に媚び売るわけでも、誰を批判するわけでもなく、1番簡潔な気持ちで「2019年で9人のSnowManを好きになりました。」って感じです。楽しければよくない?みたいなラフな気持ちで、好きになりました。恐らく私は6人のSnowManと9人のSnowManはまったくの別物として見ているのかもしれません。でもそれでいいかなというか。6人のSnowManを好きになり、9人に増え、拒否して戸惑って太々しくも結局いとも簡単にまた好きになり、なんかオタクとしてまだ経験してなかった感情と経験値をもらったような。いや、いらないんだよ?オタクの経験値なんてあってもしょーがないし、マウント取るぐらいしか出来ないけど、もしかしたらこの経験が私生活に活かされる日が…うん、来ないか!!(やめろ)

 

それを踏まえていうと、あの時は受け入れる容器側、つまりは6人のSnowManのことだけしか考えられなかったけど、今になって思うのは、受け入れるって言葉はもしかしてすごく失礼なんじゃないかな、とも思うのです。関西で圧倒的な統一力を持った康二くん、バックにつくジュニアとしてモデル活動もし始めためめ、備え付けのダンススキルを磨き上げ壇上に飛び出したラウール、各グループのエースを引き上げといて受け入れるという言葉は今になってしっくり来ないな、と言いますか。まぁ物理的には間違いないし、それに代わる言葉は見つかってないんだけど、なんとなく違和感を感じてしまうぐらいには3人のことがすごく好きだし大切です。ねー私きもくない?通常運転だけどさぁ〜。

 

これはもう叩かれてもしょうがないと思うけど、いつまでも6人が!とか9人が!とかいい大人が騒いでるのってばかばかしくない?もう決まっちゃったんだし。正直デビューが決まる前だったらドンデン返しだってあってももう何も驚かないと思ってたけど、デビューが決まった今、いわば会社が極めた決定事項を消費者が覆すことはもう不可能に近いわけだし、与えられたカードをいかに楽しむかが大切な気がしてます。もちろん、今だから思うだけで、これも1年前の私だったら吊るし上げたいぐらいムカつくことだとは思うんだけど、まぁ、ほら、人に流されやすいという短所が今となって吉と出た感じ。変わらないの相変わらず何かの言葉に左右されたくないなというところ。そこだけは無駄に強情。顔は私が見てる彼らの中で1番確かなものです。だけど、半年前から変わらず与えてくれた言葉は真摯に受け取る、それだけです。本意がわからないものを正しく受け取るのはとても難しいし、正論だけじゃ世の中やっていけないこともたくさんあるけど、あくまでも、ファンの領域を超えず、変に解釈しようともせず、善良でもなく、劣悪でもなく、普通のどこにでもいる量産型のファンでいたい。まぁぶっちゃけちょっとラッキーはほしい(だから、そういうとこ)

 

どこにいたって、立ち位置がどこになろうと、私のセンターは阿部くんで、阿部くんが1番大好きで輝いて見えて、それは好きになった日から変わらない事実。だけど阿部くんの気持ちを考えるほど近い距離にはいないから、自分の気持ちに素直に、1年で大好きになった9人をまっすぐに応援するだけです。まぁ全然曲がるけど(最速の前言撤回)曲がりくねった道の先に待っているいくつもの小さな光がSnowManだったってことです。多分。どうせ愛してしまった9人だもん、阿部くんが好きで、阿部くんが好きだと言う8人のこと、私も好きでいたい。好きな人の好きなものを、大事な宝物を、私も大事にしたい。難しく考えたところで、結論はそれだなぁって、改めてこう思うことがどれだけ幸せなことなのか、来年はまた違う面持ちで気付けるはず。今はなんでもないことを来年よく考えたら幸せなことだね、と、思える日々を更新していきたいです。

 

 

想像もしてなかった衝撃を、当たり前の日常に変え、さりげなくキラキラと彩ってくれた彼らに感謝を込めて。

 

 

やっぱり愛させてくれて、ありがと。

 

独断と欲望による私が見たい『年下彼氏』

あまりにSnowManの現場がなさすぎて、目移りが止まらない私です。現場がなにより好きなので、ありがたいはずのテレビ供給よりはよ現場の発表をしてくれって思って3ヶ月ぐらい経ってる気がする。贅沢言ってるのは百も承知。その間他のグループはあれよあれよと現場が決まっていって、そりゃ目移りするよなぁっていう言い訳の元に生きています。2020年も責任転嫁が止まらない。私は絶対悪くない(ひどい)


そんななか、昨日関西ジュニアの全配信を見まして(inパセラ)(毎度おなじみ)んもう~~~袴の恭平ちゃんが最高にかわいくてかっこよくて!!!!袴を着せたら右に出るものいないんじゃない?ってぐらいだったまじで。髪型もめちゃくちゃ好きなゆるふわ明るめ茶髪。恭平ちゃんはこれが1番似合う(と思ってる)から大好きでたまりません。恭平ちゃんの袴姿にすべてを奪われてしまったので、もうそっからお知らせとかも何もかも忘れてしまってるんだけど、寝ても覚めても若い子を抱きたい私の目に飛び込んできたのがこちらです。


【年下彼氏】

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と!し!し!た!

か!れ!し!!!!!

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ちょ…ちょっと、確認なんだけど、ABCにオタクいるでしょ。アラサーの私の化身みたいなやついるでしょ。そうとしか思えないこの萌えに萌えをまぶしたような甘ったるいドラマの内容は!!!!!(興奮)(まだ見てないくせに)アラサーになると年下彼氏って本当に可愛い存在でいてほしいというか。年齢差にも夜だろうけど、今もう7個ぐらい年の離れた彼氏とかほしいもん。かあいいねぇ~~かあいいねぇ~ってなりたいもん。実際のところ、恋人は年下なのですがまぁでも1個とかじゃ正直何も変わらないし、年下つってもねぇ…って思っていて。【年下彼氏】と名乗るものならば年齢差ひとつやふたつは許しませんよって。でも10代20代の1,2個ってでかかったりするのかな。まぁ19歳と20歳じゃなんか違うか…。なにわAぇリトカンなんてもう、はい!そうです!年上彼女です!って名乗ることもできないぐらい年の差ありすぎて笑っちゃうけど(リトカンに至ってはもしかしたらワンチャン産める)年下彼氏という設定が大好きなのでとても楽しみです。


で、もういっそ私に脚本やらせてくんないかなって思うわけですよ。なんの実績もないくせに。厚かましいには定評がある。厚かましさでここまで生きてきたってとこもなくはない。ドリーム小説なの?ってぐらいの書けそうだけど、大人としてそれは恥ずかしいので、独断と偏見で私が見たい年下彼氏シチュエーションを全員分ではないけれどランダムに適当に並べていくので、なんとなく寝っ転がりながら暇を持て余したときに見てください(勧め方が超ラフ)


西畑大吾くん
我らが西畑大吾くん、私が見たいのってたぶんおちゃらけてる役でも明るい役でもなく、内向的…違うな、なんていうか、こう内に何かを秘めてるけど燻ったまま毎日を過ごしてるどこにでもいる少し擦れてる大学生がよくて。ふて腐れた顔とか、ふてぶてしい顔がよく似合うと思ってる節がある。そうなると相手は10個ぐらい年上の破天荒な女がいい。10個も年上なのにふらふら生きてるような、お前その行動なんなん?!みたいな行動取るような。だけど何かひとつの才能が特化してるから尊敬できちゃうようなそんな超年上のお姉さんに今まで見たことなかった世界を見せてもらいながら、どんどん変わっていく自分に戸惑う、みたいな西畑くんの繊細な演技が見たいです。西畑くんの演技大好きです(突然の告白)倫理とかそういうの無視していいなら相手は既婚者がいい。ちなみにイメージソースは『人のセックスを笑うな


道枝駿佑くん
現役DKの道枝くんはとにかく俺スカの東条が大好きでたまらなかったので、もう東条のままでいいんだけど(好きすぎ)イメージソースは『初めて恋をした日に読む物語』みたいなのがいい。つんつんしてる東条(もはや東条)がちょっと抜けてるゆるふわ塾講師に恋をするなんてそんなニヤつく案件、他になくない?ないよね?ないよな?やっぱね、ないよな??(たまに出るフジファブリック)先生に相手にされず拗ねてる姿を女子高生の立場で楽しみたい。肩に頭乗っけて「ご褒美ください」って言う道枝さんに差し出すご褒美が何も見つからない。全財産でいいならいとも簡単に差し出すけど、たぶん、嫌、絶対金じゃない。ちなみに告白のセリフは制服姿(冬服ブレザーが好ましい)で、「先生、僕とアオハルしませんか?」です。す、す、するうううう!!!!!!(はぁはぁ…)


③藤原丈一郞くん
丈くんっていつもお笑い担当みたいなことさせらてる(させられてる?違う、自らしてるんだろうけど)けど、顔だけ見たらめちゃくちゃにかっこいいから、かっこよさをふんだんに生かした役をやってほしい。国民の幼馴染みを知らしめるのもいいなって思ったけど、私の中ではリードをする年下の丈くんっていう設定がめちゃくちゃに性癖なので(丈くんに性癖感じるの初めて)そうなるとイメージソースは『きょうは会社休みます。ですかね。恋愛下手な処女のアラサーを翻弄するバイトの丈くん。決して年上彼女に甘ったれるわけでもないのが漢な丈くん。「○○さん、俺のことたぶん好きですよ。」とかさらっと言っちゃう丈くん。お笑い要素、三枚目要素をすべて封印したどちゃくそにかっこいい年下彼氏を見せてほしいし、体の関係からはいっちゃうのもなんか丈くんっぽくていい。って私は彼にどんなイメージを抱いているのか…。


④高橋恭平くん
私は恭平くんを好きになった頃からずっときみはペットをやってほしくてたまらないと思ってる。可愛い男の子にきみはペットをさせたい症候群。「養って?」っていうぐらいだからヒモ彼氏だってオールオッケーだって顔がいい!!(強調)家に帰ってきた疲れたキャリアウーマンに対してぱたぱたと尻尾振ってぎゅうと抱きついて、おかえり!!!っていう姿を想像するだけで涙でそうになる。へらっとした笑顔見せてくれたら1日のいろんなことどうでもよくなる。稀に先に寝ちゃってるのも可愛い(ソファで)(携帯持ったまま寝落ち)基本的に甘えたでさみしがり屋でひとりじゃなんもできないぐらいの顔だけがいいどうしょうもない甘えた年下彼氏なんだけど、その無垢な愛情にキャリアウーマンだって救われてるわけで、さらにはそれをちゃんと計算済みなのがいい。そのぐらい計算高くいてほしい。今日の天気を伝えるぐらい自然な口調で「あの人、俺がおらんとダメになんねん。」とか周りに伝えてたら、もう世界はハッピー!恭平イズOLのトランキライザー!!!!(落ち着け)


⑤正門良規くん
正門くんはもう『めぞん一刻』しか認めん!!!
私は高橋留美子作品で1番めぞん一刻が好きなんですけど、だって最高だし(雑)アパート暮らし・浪人生・保育士志望・善良であるが意思が弱く流されやすい性格・童貞・妄想癖あり。もう正門くんって現代の五代くん!!ってぐらいにめちゃくちゃ似合うと思ってる。アパートの管理人であるほっこり穏やか美人の未亡人(しかもボイン)(ボインて)に一目惚れするとか最高なんだけど。もう絶対昭和の背景背負ってほしい。なんなら朝ドラの綺麗なジャイアンのままで全然いい。なかなか彼女からの愛情に確信を持てなくてやきもきするし、他のガールフレンドとなんとなく遊んだりするけど、最終的には結ばれてほしい。「あなたしか抱きたくないんです」という五代くんの名セリフを言わせたいがために、正門くんの年下彼氏のシチュエーションはめぞん一刻しか勝ちません。(この告白後ベッドインをするもののあえなく失敗するのも正門くんにやってほしい)異論なんか認めない。そんな異論、全部アタックで返す。


末澤誠也くん
すえぴって、いい意味で死んだ目をするのが上手だなって思って(いい意味になってんのかな)大吾くんよりももっと汚い世の中を知っててほしいし、絶世の美女に振り回されてほしい。今まで超無気力で何にも興味を持てず生きてきたのに、絶世の美女のおねーさんに突如つかまり、あれよあれよと心奪われて、世界が輝き出すし、生きた魚の目になるけど(言い方)だけど、美女は死んでしまう、みたいな、超絶悲恋物がいい。なぜなら、舞い、恋のすえぴが大好きだからです。イメージソースは『娼年本当は『賢者の愛』もいいなって思ったんだけど、賢者の愛は北斗くんにしかやってほしくないという強い意志を持っています。

 

ってとこまで書いて、まだ続きはあったんですが、いかんせんこれ、会社で書いてるわけですよ。すごい真剣に仕事してるふりして、めちゃくちゃに妄想してるっていう2020年も良質なクズ。他の方々をざっというと福本くんにはバイト先の年上大学生と育む健全な恋でお願いしたいし、佐野くんには中学聖日記みたいな禁断感を演じてほしいし、長尾くんには僕は勉強ができないの秀美くんしかダメ!と思ってるし、小島(呼び捨て)は思いっきりラブコメがいいなとか、真剣な顔でタイピングしながら脳内お花を咲かせまくっています。なので【年下男子】という超ドツボなテーマを与えられた関西ジュニアが本当にうらやましいです。本当に放送が待ち遠しい。で?なになに?斗亜ちゃんは幼稚園の時の初恋の話かな^^?可愛いね^^

 

SnowManもオムニバス形式でドラマやってくれないかな。お兄ちゃんガチャのリバイバルでもいい、なんなら、それ見たすぎる。全員がSSお兄ちゃんになっちゃうけど、私の中にないはずの妹ゲノムがどんどん編集されていくのを自分で楽しみたいなとニヤニヤしちゃう。

 

でも、まぁオムニバス形式のドラマの前にいいから黙って現場をくれよ、と思ってるんですけどね〜〜(そして冒頭に戻る)